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ブックマーク / fightforjustice.info (4)

  • 3-5 朝日新聞の誤報で「慰安婦」問題が捏造されたのか? | Fight for Justice 日本軍「慰安婦」―忘却への抵抗・未来の責任

    『朝日新聞』攻撃と日軍「慰安婦」問題の否定 『朝日新聞』は2014年8月5、6日に「慰安婦問題 どう伝えたか 読者の疑問に答えます」という報道の点検記事を掲載しました。「吉田清治氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」とし、また「慰安婦と挺身隊の混同がみられた」ことも認めました。 この点検記事に対して、『読売新聞』や『産経新聞』などの全国紙や多くの週刊誌・月刊誌をはじめとするメディア、さらには政府自民党などの政治勢力が、〈吉田証言はウソ→強制連行はなかった→慰安婦問題は朝日によるねつ造→国際社会にウソを広めた〉という単純な図式で、『朝日新聞』攻撃と、日軍「慰安婦」問題そのものがねつ造だという異常なまでのキャンペーンを展開しています。 そもそも吉田証言が日軍「慰安婦」問題の火付け役だったという認識がまちがいです。吉田さんの問題の著書『私の戦争犯罪

    kamayan
    kamayan 2014/10/21
  • 0-1 強制連行が問題の本質なの? | Fight for Justice 日本軍「慰安婦」―忘却への抵抗・未来の責任

    論点のすり替え 日軍「慰安婦」を正当化しようとする人々は、女性を連行する時に暴力あるいは強制が使われたかどうかだけを取り上げ、それを文書で証明できないから、そういう「事実」はなかった、日軍「慰安婦」制度は悪くないのだ、という言い方をします。 こうした議論の仕方は、はたして妥当なのでしょうか。少し考えていただければすぐにわかるように、これは論点のすり替えであり、重大な問題から人々の関心を逸らそうとするものです。 かつて日軍「慰安婦」問題が取り上げられるようになった時に、一部には、問題を世論に訴えるために強制連行だという点を強く言う傾向がありました。しかし、日軍や日政府の資料が次々に明らかになり、また、元日軍「慰安婦」の方々の証言がなされるようになってくると、連行時に暴力が使われたかどうかだけが必ずしも重要なポイントではないことは、この問題に取り組んでいる研究者や市民にとって早い段

    0-1 強制連行が問題の本質なの? | Fight for Justice 日本軍「慰安婦」―忘却への抵抗・未来の責任
    kamayan
    kamayan 2014/09/15
  • 1 日本軍「慰安婦」にされたのは韓国人だけなの? | Fight for Justice 日本軍「慰安婦」―忘却への抵抗・未来の責任

    軍「慰安婦」にされたのは主に日人以外のアジア諸国の女性たち 日軍「慰安婦」とは、1932年の第一次上海事変から1945年の日の敗戦までの間に、日の陸軍と海軍が戦地・占領地につくった慰安所に入れられて、日の軍人・軍属の性の相手をさせられた女性たちのことです。 「慰安」というのは、来は慰さめて心を安らかにすることで、慰安所とは心のオアシスというような意味で用いられていましたが、軍人が性交する場所という事実を隠すために、軍はこの用語を選んだのでしょう。 日軍「慰安婦」にされた人は、日人・朝鮮人・台湾人・中国人・フィリピン人・インドネシア人・ベトナム人・マレー人・タイ人・ビルマ人・インド人・ティモール人・チャモロ人・オランダ人・ユーラシアン(白人とアジア人の混血)などの若い女性たちです。そのうち、朝鮮人・中国人・フィリピン人・インドネシア人など日人以外の女性の比率が圧倒的に多

    1 日本軍「慰安婦」にされたのは韓国人だけなの? | Fight for Justice 日本軍「慰安婦」―忘却への抵抗・未来の責任
    kamayan
    kamayan 2014/01/26
  • FIGHT FOR JUSTICE 日本軍「慰安婦」 - 忘却への抵抗・未来の責任

    9/23FFJオンライン講座:趙慶喜さんの「韓国歴史修正主義がなぜ登場したのか? 〜ニューライトの歴史戦を批判する」

    FIGHT FOR JUSTICE 日本軍「慰安婦」 - 忘却への抵抗・未来の責任
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    kamayan 2013/08/02
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