2014年12月26日のブックマーク (7件)

  • いい年して結婚しないと人格が歪むから総合職を辞めた 

    私は総合職として就職した。総合職女性なんて今は珍しくない。けれど、私たちの世代は不況のあおりで専業主婦志望も多くなっていたから「わざわざキャリアを目指すなんてすごいね」「女の子なんだからそこまで頑張らなくても」なんて同級生に言われた。 ひどい話だと「美人だから総合職になんてならなくても」なんて言葉もあった。当時の私はバリキャリ志望のフェミニストだったから「顔面と仕事関係ないだろ。なに男女差別してんだコイツ」と睨んで相手を萎縮させていた。 入社して朝9時から夜中まで働くようになった。それでもやりがいはある仕事で、年収も女性の平均所得に比べれば多すぎるほどもらっていた。 しかしその数年後、私は会社を辞めた。結婚しないとヤバイ!という教訓を手に。 総合職になってから、人付き合いは減った。日付が変わるまで働いているから当たり前だ。内定時代に社外の人と付き合っていたカップルは、会えなさすぎて破局して

    kamayan1980
    kamayan1980 2014/12/26
    一度あがった生活レベルは落とせないから稼げば稼ぐほど「条件に合う人」のハードルがあがるのよね。
  • ”えげつない写真”を発表する大橋仁氏に時代錯誤を感じる、というお話 - 10年イシウエのブログ~とりあえず今日を生き抜きたいからっ!~

    先日ツイッターで話題になってた、写真家・大橋仁氏のインタビューにまつわる件。 大橋仁インタビュー記事に関する問題、見解まとめ(ざっくりと) - Togetterまとめ 写真家・大橋仁氏がインタビューでタイの売春宿で写真撮影禁止と看板が出ているにも関わらずそこで働く女性を無断で写真に収め(『写真に撮られた女性たちはパニックになっていた』と大橋氏談)その後、その写真は美術館に展示された。 …という話を嬉々として話していた大橋氏に賛否両論(というかどっちかといえば否が多数)の状況。 https://twitter.com/mittochi/status/547329468587470848 画家の会田誠氏も相当賛否両論を巻き起こしそうな”えげつない絵”を描く人ですが、あくまでそれは絵。写真となると肖像権も問題も発生するわけで。 【人物の撮影→公表は”肖像権”侵害になる】 | 企業法務 | 東京・

    ”えげつない写真”を発表する大橋仁氏に時代錯誤を感じる、というお話 - 10年イシウエのブログ~とりあえず今日を生き抜きたいからっ!~
    kamayan1980
    kamayan1980 2014/12/26
    そうして考えてみると、女子学生がバンドやったり、山登りしたり、って題材で売上げをたたき出す、という芸術がいかに並外れてるか、改めて感心する。美のセンスはんぱない。
  • 家計貯蓄率、初のマイナス 貯金崩し所得上回る消費 13年度、内閣府調査 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    家計貯蓄率、初のマイナス 貯金崩し所得上回る消費 13年度、内閣府調査 - 日本経済新聞
    kamayan1980
    kamayan1980 2014/12/26
    今までは社長が利益を懐に入れてたんだけど、今は社長が身銭を切り始めた。金貸し(投資家)が「回復するの?」と疑ってきたから「いや、増税前に買いたいもんがあって。今だけです」と言い訳してる状態。
  • 小学校の宿題が家庭をおかしくしている説

    子どもが小学生になってから、毎日宿題が出る。 子どもは宿題をすすんではやらないので、親が「宿題は済んだの?」「遊んでないで早く宿題しなさい」などとうるさく言う必要がある。これは親にとってかなりのストレスだし、子どもとの関係が悪くなる原因になりうる。 さらに、夫婦でこの「子どもに宿題をやらせる役割」をどちらがどのくらい受け持つかで、夫婦間の問題も生じかねない。 家では、子どもご飯をべさせたり、お風呂に入れたり、夜寝かせたり、朝起こしたり、支度をさせたり、学校に行かせたり、もういっぱいいっぱいなのだ。なのに、「宿題」というさらなる問題のタネを家庭に持ち帰らせないでほしいのだ。 家庭学習の習慣とやらも大事なのかもしれないけど、家ではできるだけのんびり楽しく過ごせることや、ストレスのない円満な家庭環境であることのほうが、子どもの成長にとって大事だと思うんだよね。宿題なんて会社の残業みたいなもんで

    小学校の宿題が家庭をおかしくしている説
    kamayan1980
    kamayan1980 2014/12/26
    なんで親は家で勉強しないの?と子どもの頃から思ってたし、大人になった今でも思ってる。また、当時親だった大人たちが勉強しなかったから、今の日本がこんな状態なのだとも思ってる。
  • 人を信用できないという齊藤貴義へ - コウモリの世界の図解

    2014-12-26 人を信用できないという齊藤貴義へ 私的な日記 要約 「自分が人を信用できないのは、信頼に足る人と出会ってないせいだ」って、三十路に許される考え方じゃねーから! 序文 人間、20歳で成人してから10年も過ぎていれば、自分なりの方法で色んな人と出会ってきたはずだと思います。 そりゃあ、中には合わない人もいただろうけど、信頼に足る人もいたと思うのです。 それにも関わらず、「自分はまだ信頼に足る人と出会ってない」って考えるのは、さすがに幼稚すぎるのではないでしょうか。 これ、相手が信頼に足るかどうかという問題じゃなくて、自分が相手を信頼することに挑戦しているかどうかという問題だと思うわけです。自分から相手を信頼する、心をオープンにする。 それが、他人と平和友好関係を結ぶ基だと思います。それをせずに他人に責任転嫁する言動が許されるのは、せいぜい10代まで。 基

    人を信用できないという齊藤貴義へ - コウモリの世界の図解
    kamayan1980
    kamayan1980 2014/12/26
    そない「ダチョウに空を飛べ」いうような無茶いったらあきませんぜ。ダチョウにはダチョウの、コウモリにはコウモリの生き方ってもんがありまっしゃろ。
  • 「0.999999・・・ってさあ」

    「0.999999・・・ってさあ」 数Aの教科書をじっと眺めていた彼が、振り向いて言った。 「ん、何」 「1 じゃねーだろ」 「1 だよ」 「なんで」 休み時間は残り5 分を切っている。次の授業はヤマケンの英語だった。そろそろ単語テストの "仕込み" をはじめたい。 「だってほら、教科書にそう書いてある」 僕は教科書をひったくって読み上げた。1 を3 で割ると、0.333・・・。それを3 倍すると、0.999・・・。でも、この0.999・・・は1 を3 で割って3 倍しただけだから、結局は最初と同じ、1 に戻る。キューキューキューと連呼する自分がバカみたいに思えた。 「でもさあ」 「ん、何」 「キューキューキューってことはさあ、どこまで行ってもキューが出てくるんだろ?それってキューだから、イチとは違うじゃん」 彼もキューキューと鳴いた。休み時間は残り少ない。 「でも教科書にそう書いてある」

    「0.999999・・・ってさあ」
    kamayan1980
    kamayan1980 2014/12/26
    無限小数は『答えがでない』のが正解なので、1/3を小数で回答を求めた教科書が間違い。キューキューの彼は正しい。
  • やっぱりいい歳して独身の人はそれなりの理由があるなと思った

    さっきまで会社のチーム全員(8人)で残業してたんだよね。 夜の9時だしお腹も空くんだけど今日ってクリスマスでしょ。 当然この後それぞれのパートナーとご飯べる予定あるに決まってるじゃん。 大体いつもしてる会話の中であなた以外みんな相手がいるの分かってるでしょ。 それが何突然。 いきなり「メリークリスマス!!」とかいってファミマで何大量にファミチキ買って来てんだよ。 なに変なボックスに入れて来てるの。 みんなどん引き。 これったらこの後飯えなくなるだろ。 いや、あなたは飯の予定無いだろうけど少しは人の気持ち考えて欲しい。 やっぱずっと一人だと人の気持ちとかに鈍感になって行くのかね。 そりゃ結婚出来んわ。

    やっぱりいい歳して独身の人はそれなりの理由があるなと思った
    kamayan1980
    kamayan1980 2014/12/26
    確かにファミマプレミアムチキン専用ボックスに普通のファミチキが入ってたら腹立つな。モスバーガーの袋にビッグマックが入ってるようなもんだもんな。