頑張っても頑張っても後ろから追いかけてくる壁の方が速度が速い
今週のお題「こぼしたもの」 感情がすごく凪いでいる。 気持ちが動かない。 色々と物語や他のアイデアを考えないといけないのに、何も思いつかない。キャラクターが頭の中に浮かんでこないし、喋ったりもしない。日課でしていた絵を描くのと4コマのネームを描くのもここ2週間くらいできていない。本当に何も浮かんでこないし、やる気が起きない。虚無というわけではない。ただただ凪いでいる。何とかならんかな、と思いながらも、どうにもならない。今、なんとか少し文章を書けるくらいにはなった(気がする)のでここにちょっと書いてみる。とりあえず1時間くらい、おもむろに指を動かしてみることにする。 と、いっても特に書くことがない。「はてなのお題」を見てみると『パソコンにこぼさないように』とある。なので、それについて少し。 今、頻繁にパソコンにこぼれるものといえば、猫である。うちの15歳のおばあちゃん猫です。パソコンで作業を
気付いたんだけど、AIが進化しきった先の未来って、コレじゃん pic.twitter.com/uCK6B9CVjl— 小島アジコ (@ajico_k) 2023年3月20日 結局こんな感じで昔から想像されてたありふれた未来に落ち着きそう。 機械が俺たちの充実した仕事を奪う件 学生の頃、飲食店のバイトで楽しかったのって提供の時のお客さんの反応とか嬉しそうなのとか見える部分が大きかったので、たのしい部分をロボが担ってバッシングだけを人間がやってるのを見ると、こう、やりがいみたいなの持ちづらくなるな〜って思っちゃった— こじま@固定に避難先 (@801_CHAN) 2023年3月31日 学生の頃、飲食店のバイトで楽しかったのって提供の時のお客さんの反応とか嬉しそうなのとか見える部分が大きかったので、たのしい部分をロボが担ってバッシングだけを人間がやってるのを見ると、こう、やりがいみたいなの持ちづ
タイトルに釣られてきてくれたみんな。うん、すまない。プロなんだ。既に。 既にプロなんだけれども、まあ、お察しのことと思います諸兄。 あと、タイトルが1年間やること、と書いてるが、すでに1月の頭から始めているのですでに1か月たってるんだ。 なので、この『方法』にはその1か月やった練習のフィードバックもちょっと入っている。 絵がうまくならないといけない プロとは言っても、皆さまお察しの通り、あんまり絵がうまくありません。弱った。本当に弱っています。この弱りをどうにかするには絵がうまくならないといけない。そのような訳で必要に駆られて絵がうまくします、具体的にはこの1年計画的に絵の訓練をしていこうと思います。絵の上達法は巷にあふれているし、それで上達した人もたくさんいる。やろう。理論は知ってるので、それを基にプログラムを作って計画的にやっていくつもりです。 これが13年前の絵 これが8年前の絵 そ
『人生はキツいので、煮詰まって爆発しないように、細かく好きなことを見つけてガス抜きする必要がある』っていうのを義務教育で教えるべきなんだけど、実際は逆で、ギリギリ超えても踏ん張ることを教えてるからな……。— 小島アジコ (@ajico_k) 2021年12月14日 学校で学べる「教養」「趣味」について 古典とか漢文とか小説とか。実用的でないのでカリキュラムから外そうって動きがあるけれども、個人的には残した方が絶対にいいと思うんですよ。普通に生きてたら多分スルーしてしまう教養ってやつを、殆ど全員の中学生高校生にインプットできる。もしかしたら、そこから、もっと深い場所への入り口になるかもしれない。 他の、音楽や体育スポーツに関しても、そこから、選手やプロになるというという人もいるだろうし、それ以外にも将来趣味でやるためのベースになることもあるだろう。むしろ、そういう趣味でやれるための『そういう
40代自意識語り p-shirokuma.hatenadiary.com hase0831.hatenablog.jp pha.hateblo.jp goldhead.hatenablog.com ta-nishi.hatenablog.com ここら辺の。 自分も自分の人生もまとめみたいな形ですこし書いてみる。 まあ、少し前に書いた 今までの人生で脳汁がでるほど嵌ったコンテンツ125 +α本 - orangestarの雑記 これが、それにあたるといえばあたるのだけれども。 いろんな人の40代がある。 ただ、それに対して”語れる”ひとはそんなに多くはいない。 20年前、10年前、5年前はブログで頻繁に記事を更新していたような人も、もうブログの更新を辞めてしまったり、インターネットから消えてしまった人が多い。(twitterは時々生存確認みたいにツイートしてたりするけれども) みんな、生活が
あちまれ~~~! 特技・趣味はTwitterって書いちゃうような面白い人たちは集まれ! https://t.co/3SYACYVnsT— Twitter Japan (@TwitterJP) 2021年12月14日 趣味Twitterはまだしも特技Twitterは完全に手袋を顔面に投げつけてるでしょ— さめ (@SAMEX_1u2y) 2021年12月14日 特技・趣味はTwitterって書いちゃうような面白い人たち、これまでの人生で見たどの言葉よりも人の尊厳を踏みにじっている— チクワスキー (@Tikuwa_sky) 2021年12月14日 意訳にも程があるよ「面白い人たち」なんて一言も書いてないんだから、やめろよ、おれを紹介する時にインターネットで有名な人って言うのをやめろ……(20年前の記憶がフラッシュバックした) https://t.co/f5x26viGWr— 麻草郁(かわいい
よくある、経験と表現にまつわる話について。 「経験したことの方がリアリティがあっていいものが書ける」 「経験していないことを書くと、リアリティがなくてよくない」 (「じゃあ、ミステリ作家はみんな殺人をしてるのかよ」) から進んで 「経験していないことを書くべきではない」 「当事者以外が、その問題について書くべきではない」 まで。 (たぶん後者の先に、「LGBTQに設定されたキャラクターは、LGBTQ以外の人間が演じるべきではない」があるのだろうけれども) この理屈、理屈として通っているように見えるけれども、どん詰まりだと思っている。 なぜなら 「経験しているからこそ書けないことがある」 「当事者だからこそ、語りえないことがある」 という現実があり、 「経験していない人が、調べて、想像して、やっと表に出る表現、作品というものが存在する」 ということも十分にあるからだ。 戦争に行って人を殺して
R38の年金事情 マタイ効果 マタイ効果(マタイこうか、英語: Matthew effect)またはマタイ原理(マタイげんり、英語: Matthew principle)とは、条件に恵まれた研究者は優れた業績を挙げることでさらに条件に恵まれるという現象のことであり、それは科学界以外の様々な分野でも見ることができる。「金持ちはより金持ちに、貧乏人はより貧乏に」と要約できる[1][2]。この概念は名声や地位の問題にも当てはまるが、要約の文字通り経済資本の累積的優位性にも当てはめることができる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%82%A4%E5%8A%B9%E6%9E%9C 「金持ちはより金持ちに、貧乏人はより貧乏に」 現在でも、富裕層の方が貧困層よりも健康で長生きで。 実力も運のうち 能力主義は正義か? 作者:マイケル サ
最近はそれすらしていない気がする 10年前、20年前に比べて更新の頻度が下がった。極端に下がった。昔は湯水のように書くこと、考えることがあって、毎日のように更新していたのに、最近はそういうことがとても難しい。一言でいうと「歳をとった」ということなのだと思う。 歳をとるということは複合的な要因で成り立っている。発現の仕方も人によってさまざまだ。年齢を重ねて、出力の質と制度が上がる人もいれば、変節して、昔の面影をなくす人もいる。とりあえず自分は昔のようにはいかなくなった。 ブログを更新してない。理由は、書きたいことが無くなったからだと思ってたけれども、ちょっと掘り下げてみると、書きたいことが無くなったというよりも、考えたくないことが増えた、というのが、より正確だと思った。とにかく、歳をとって、経験や知識を積んで、自分にできることできないこと、人間の集団(社会)にできることできないこと、難しいこ
オリンピック これからどんなことになるかわからないから(そしてここ数年の経験上何が起こってもおかしくないと思ってる)誰がどんなことを言ったかは覚えておこうな。 mainichi.jp 東京オリンピック・パラリンピックについて、「歴史認識などで一部から反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対している」と批判した。東京オリンピック・パラリンピックについて、「歴史認識などで一部から反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対している」と批判した。 https://mainichi.jp/articles/20210703/k00/00m/010/034000c ここは悪いインターネットですね。2 作者:小島アジコAmazon 追記0711 www.asahi.com 皆さんに政治はよくやったと思ってもらえるような、思い切った、ある意味、異次元の対策を打って
クリスタ練習 文章感を戻すためになにかとりあえず手を休めずに文章を書いてみる。 いろいろなことがまあ、落ち着いて?少し時間が取れるようになったので、少しずつ調子を戻していこうと思う。とりあえず文章感を戻すために、手を止めずに30分くらいだらだらと文章を書いてみる。しゃべるみたいに。前はこういう風にいくらでも文章をかけたんだけれども今は何を書いていいのかあんまりわかんない。これ書いちゃダメなことだな、とかとこれかいて面白いのかなって思うことが多くて。 新しい猫が来た。 うちには今、ネコが4匹いる。 もともと4匹だったのが、2匹なくなって2匹増えた。 もともと、オシオ、ゴマ、イリ、マメの4匹がいて、オシオとマメが4年前と3年前に亡くなった。それからずっと二匹で暮らしていたのだけれども、ひょんなことで、小黒という白黒の猫をもらうことになった。それが今年の1月の話。 でも、ちょっと困ったことがあっ
しばらく来ない間にはてなからずいぶんと人が減った気がする。ブクマとかの勢いとか、更新されてるサイトとか、なんか、雰囲気とか、そういうなんとなくの感覚だけれども。あと、自分もそんなこと言いながらはてなとかインターネットからいなくなってたんだけれども。 リアルの生活が忙しい(忙しいのでいろいろインプットする時間がない)(アウトプットする時間もない)というのと、一度書かなくなると、文章筋が衰えて、文章が書けなくなるっていうのがあって、まあ、ずいぶんと更新も、Twitter投稿とかも、間が空いてしまってましたね。 書こうと思ったら書いたり話したりできることもあるけれども、ちょっと考えてるうちに「まあいいか」って思ってしまったり、なんというか、いろいろなことに疲れてたっていうのが、まあ、実際のところだと思います。 で、最近ちょっとマシになってきたので、ちょっと801ちゃんの漫画を描いたりとかしてます
映画よりも度し難いのは映画を見ずに語るひとたち。 ※これは前回の記事 orangestar.hatenadiary.jp の追記記事です。 前回のドラえもんのび太の新恐竜についての記事。上げるべきかどうか悩んでいたのだけれども、やっぱり上げるべきではないと思った。 あの記事の感想をいろいろみた。「見ていて言葉にできなかったモヤモヤがすっきりしました」という感想が一番多くて、自分の言葉で自分の中のモヤモヤを形にしたらいいのに、と、思ったりはした。 せめて、どこをどう思ったみたいな具体的な事を一つでも書いて欲しかった。それは、誰かの意見に左右されないその人自身の感想だから。 この前のエントリの怒りは僕自身のもので、他の誰かのものじゃない。怒りを覚えたとしてもそれはその人の中にある、何らかの根拠によるもので、それはきっと別のものだと思う。 「たかが子供向けのアニメにムキになっちゃって」というよう
栗○さん「へえ、これが対魔忍の快楽漬け…わたし初めて食べます」 京○さん「どや、この対魔忍は最高級品や、わざわざDMMから取り寄せたんやで」 山○さん「やれやれ、こんな対魔忍をありがたがって食べているようじゃ、あんたの脳下垂体も怪しいもんだ。どうやら前立腺はただの飾りらしい」 京○さん「なんやて!」 山○さん「来週、また同じ時間にここに来てください。本物の対魔忍をご覧にいれますよ」 このあと、養殖物~とか、「そうか、プライドね!あのかたいプライドがへし折れるから、ここまで屈辱の味がしみ込むんだわ!」とか、本当は3年かけて仕込むものを、最近は化学調味料物質を使って3カ月で仕上げてしまう、似たような味にはなるけれども、実際のところはね…とか、いったあと、自宅でも簡単に漬けれる対魔忍の快楽漬けの説明をしたりする。翌日会社で山岡さんがグータラ発言をしてそれに対して、栗田さんが「もう!山岡さんを快楽
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く