※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ねとらぼ読者のみなさん、こんにちは。虚構新聞の社主UKです。 夏休みも終わり、9月最初の本連載ですが、実は今これ締め切り前日の8月31日に、いい歳して半泣きになりながらPCのキーを叩いております。読者のみなさまにおかれましては、くれぐれもこんな大人にならないでほしいなと願う今日この頃です。 さて、月が変わって、季節はもう秋。社主室からふと外を眺めてみると、窓の外には入道雲ではなくていわし雲が。女心と秋の空……どちらも移ろいやすいものの例えとして使われることわざですが、今回は秋らしく「女心」をテーマに、少し大人向けの作品を取り上げます。 紹介するのは草川為(くさかわ・なり)先生の連作オムニバス「今日の恋のダイヤ」(全1巻)。掲載誌の「AneLaLa」は「オトナガールに送る特別増刊」という位置付けだけあって、本作に登場する4人の女性が体
![“四者四様”の恋愛模様が奇跡の連鎖を起こす オムニバスマンガ「今日の恋のダイヤ」の秀逸な構成にうなった](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7470e9681dce9f5ba1fca490b00f95940c5b00b8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnl%2Farticles%2F1409%2F03%2Fl_mmi_koino_01.jpg)