タグ

2014年10月5日のブックマーク (5件)

  • ウエアラブル端末のプライバシーとセキュリティー

    世界のセキュリティベンダーのブログから、押さえておきたい話題をピックアップして紹介する。最初は、ロシアのカスペルスキーラボがまとめている、「モノのインターネット(IoT:Internet of Things)」に関する話題。現在のプライバシーの問題と将来のセキュリティーの懸念について考察した。 悲しいことだが、欲望を満たすために新旧の技術を利用するユーザーもいる。例えば、米グーグルが開発中のメガネ型ウエアラブル端末「Google Glass」のベータテスター(Glass Explorer)である中国人男性は、地下鉄など公共の場で見かけた女性をGoogle Glassで盗撮し、自身のTwitterアカウントから投稿していた。 ウエアラブル端末は、携帯していても不自然な印象を与えず、カメラが搭載されていることもほとんど分からないため、たまたま居合わせた人のプライバシーを侵害するツールとして使わ

  • 横行するフィッシングの3大手口

    世界のセキュリティベンダーのブログから、押さえておきたい話題をピックアップして紹介する。今回は、フィッシングの手口に関するブログから。フィッシングは今やそこら中で横行し、毎日何百万通というフィッシングメールが行き交っている。ユーザーの重要情報を盗もうとするフィッシングの3大手口「Webメール詐欺」「iTunes詐欺」「Gmail詐欺」について、米マカフィーがまとめている。 Webメール詐欺は、米マイクロソフトの「Outlook」サービスの管理者またはヘルプデスクから送られてきたように偽装した1通の電子メールから始まる。その電子メールは、アカウントの有効性を確認するか、アカウントをアップデートするよう求める。メッセージ内のリンクをクリックすると、偽のログインページに誘導される。偽ページは一般的に、無料サービスを使って構築されたサイト内に設置されている。詐欺者はこれら偽ページを通じてユーザー名

  • 「自ら罪を求める」犯罪者に対して社会はどう対処すべきか | スラド

    2008年、秋葉原で17名が殺傷された秋葉原連続殺傷事件を起こした加藤智大被告に対する取材を続けているジャーナリスト、篠田博之氏が、被告からのメッセージをブログに掲載している。ここで興味深いのが、「自分を罰して欲しい、有罪にしてほしい」と考えている被告とどう関わるべきか、という話だ。 刑事事件の裁判の目的の1つに「事件を解明し理解する」というのがあるとされているが、被告が自ら罪を望むような事件の場合、十分な議論が行えないため「どうしてそのような事件が起きたのか」という点についてはおろそかにされてしまうという。記事ではその一例である奈良女児殺害事件について、次のように述べている。 小林薫死刑囚の場合は、自ら死刑判決を望み、検察側の主張をやってないことまで丸呑みし、死刑判決をくだされた瞬間ガッツポーズまでやってのけた。これまでの裁判のシステムではこういう被告人は想定されていないように思う。

    kamei_rio
    kamei_rio 2014/10/05
    動機や手口が明確になればいいけど、闇に葬られると困るんだよなあ
  • この1年の優れたIT系書籍はどれか? 「Jolt Awards: The Best Books」2014年版が発表される

    この1年の優れたIT系書籍はどれか? 「Jolt Awards: The Best Books」2014年版が発表される デベロッパー向けに情報発信をしている米国の「Dr. Dobb's Journal」が毎年優れた書籍を選出する「Jolt Jolt Awards: The Best Books」の2014年度版(2013年7月1日から2014年6月30日までの書籍)が発表されました。 今年選出されたラインナップを見てみると、JavaScriptのビルドシステムのGruntの解説、Internet of Things関連、セキュリティを設計段階から組み込むための、シングルページWebアプリケーションの解説、C++言語入門、そしてPythonの解説の6冊。GruntやIoT、シングルWebページなどが並ぶところが、最近のトレンドを反映しているように思います。 ちなみに、2冊目の「Ret

    この1年の優れたIT系書籍はどれか? 「Jolt Awards: The Best Books」2014年版が発表される
  • はてな村奇譚40 - orangestarの雑記

    もともとは、少年が、火炎放射器を拾って一人前の汚物消毒士になるまでの話だったのに、ふと斧を拾ってしまったら面白いんじゃないかと思ったらこんなことになっていて、当初の予定と色々役どころが変わってきてしまいましたし、そこらへんはもうあんまり気にしないで、このはてな村奇譚はフィクションですので、今後登場するいかなるキャラクターも現実に存在するID以下略とは一切関係がございませんということにしていただいてよろしいでしょうか。 AKIRA コミック 全6巻完結セット (KCデラックス) 作者: 大友克洋出版社/メーカー: 講談社発売日: 1993/03/15メディア: コミックこの商品を含むブログ (6件) を見る

    はてな村奇譚40 - orangestarの雑記
    kamei_rio
    kamei_rio 2014/10/05
    いよいよ自我が保てなくなり、ここまでよくわからない何かになってもなお、インターネッツは清くあるべしと主張するところが非常に面倒くさいですね