日本科学未来館は、開館以来初めてという常設展の大幅リニューアルを実施し、4月20日に公開した。リニューアルで大きく変更した点は「展示」の在り方。これまで情報展示や体験型が主流だった「展示会」そのもののコンセプトを見直し、「経験・思考型の展示」に切り替えたという。どのような常設展示が行われるのか、内覧会の様子をレポートする。 「体験型展示はもう古い」――リニューアルで特に重視したのは「来場者が未来の行動に移すための“促し”を、いかに設計するか」ということ。各展示が「問い→考え→行動に移す」という導線の上で設置されている。 今回、新たに8つのエリアを追加。実演やトークショーなどを行う「コ・スタジオ」やドーム型シアターのほか、6つの展示を新設している。中でも、同館の館長を務める宇宙飛行士の毛利衛さんが注目するのは「100億人でサバイバル」の展示だ。 同エリアのテーマは、天災やテロなど地球上のさま
その昔、インターネットとかなかった時代。男性向け雑誌の広告ページによく載っていた「モザイク除去機」。 合法的なエッチビデオに常についてまわるにくいヤツ・モザイクを消してしまうという、男子にとってドリーミングなアイテムなのだ!? 存在はよく知っているものの、買った、持っているという話は聞いたことがないし、ホントにモザイクが消えるのかどうかも謎。 そんな、誰もがみな欲しがるが、はるかなアイテム……「モザイク除去機」を買ってみました! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:未来の「ぬりえ」を作ったら死ぬほどキモくなり
選考委員を代表し、まずは「全部門で私が1位に推した作品ばかりが受賞しました」と語る海野つなみが選考報告を行った。少年部門で最終選考に残ったのは「葬送のフリーレン」と荒川弘の「黄泉のツガイ」だったと明かした海野は、「勇者が亡くなってから始まる旅という物語の斬新さ、絵の素晴らしさ、大きな話と小さな話の組み込み方など、バランスのよさと読後感のよさが評価された」と「フリーレン」が受賞した理由を語る。さらに「選ぶ側としては紙一重」と続けた海野は、「受賞は作品にとっても作家さんにとっても、周りの方々にとっても大きいこと」と、改めて受賞の重みを実感したと語った。 少女部門を受賞した「きみの横顔を見ていた」について、海野は「私が少女マンガに求めているものがすべて入っている」と絶賛。「片思いの結末がどうなるにせよ、感情の揺れ動くさまを丁寧に描いてほしい。それこそが少女マンガの持つ強さ」と語る。少女部門で最後
花澤香菜は確かに個性があって可愛い良い声を持っているけど、あの声質に合うキャラって天使系とか大人しめ系のキャラとかだけで少ないはずだし、演技の幅も相変わらず狭いってか少ないのに出まくる時点でおかしいし困る。 そういう「このキャラなのに花澤?」って思ったキャラの声実際聞くとまあ案の定合ってないことばかりなんだよね。 「あれ、ダメかと思ったが意外と合ってる」と思ったことが殆どない。豊崎とかだとダメかと思ったら意外と合ってるって時はある。 ファンは最近は実力も上がったとか言うが、言うほど上がってないと思う。 元々それなりにやれる役を以前より上手くできるようになっただけで元々できない役は今でも適応できてない。なのに役をとってしまう。 ToLOVEるの美柑は異論も出なそうなくらい合ってないし、未だに慣れない。あれだけ魅力的なキャラなのに勿体ない。
徳丸さんにご推薦を頂いて光栄です。立命館大学の上原です。 私からも補足を。 セキュリティの分野で今、最先端で活躍しておられる方の中には、少なからず「大学でも専門学校でもセキュリティのことを学ばなかった」方がおられます。中には、そもそも高校を出てすぐこの世界に入ってこられ、全くの独学で大変高い技術を身につけられた方もいらっしゃいます。なので、「セキュリティエンジニアは技術さえあれば学歴は関係ない」と言われるのだと思います。 ですが、こういう先達の方々はご自分で大変努力されていること、また、セキュリティの問題がそれほど複雑でなかった時代から、複雑化した現代までの経過をずっとリアルタイムで追ってこられたという、言わば「産まれた時代が良かった」という点は見逃せないと思います。これからセキュリティエンジニアを目指す方がその境地追いつくのは大変です。そのためには、基礎からきっちりと体系立てて学ばれるこ
ソーシャルメディアで過激な性情報に晒されることでアメリカの10代の性行動は大きな影響を受けている Martin Dimitrov-iStock. どの時代のどの国にも、子ども同士の「いじめ」はある。 筆者は、テレビがまだ一般家庭に普及していなかった時代に日本の学校で執拗ないじめを経験したし、インターネットの利用がまだ一般的ではなかった2001年から数年間、アメリカの公立小学校で教師や親と一緒にいじめ対策に関わった。どの国のどの時代でも、教師や親がどんなに努力しても子どもたちのいじめを察知するのは難しい。加害者はもちろん、被害者も報復や孤立を恐れて大人には打ち明けない。だから、被害者は精神的に追いつめられ、自殺という悲劇に発展することもある。 ソーシャルメディアの普及により、いじめの場はネットに移行し、ますます状況は悪化した。「Cyberbullying」と呼ばれるネットを利用したいじめは、
大型肉食恐竜ティラノサウルス・レックスの骨格標本。独ベルリン自然史博物館(2015年12月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/John MACDOUGALL 【4月19日 AFP】恐竜は、最終的な絶滅に至る数千万年も前から生存の危機にすでに陥っていたとする研究結果が18日、発表された。恐竜の絶滅は、小惑星の衝突で発生した砂塵が生息環境に降り注いだことが原因と広く考えられている。 地球上に存在した最後の時期に恐竜が健全な状態にあったかどうかをめぐっては、科学者らの間で、最盛期にあったとする説と、個体数の減少傾向が強かったとする説とで意見が分かれている。このほど、米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表された研究成果は、この議論に大きな影響を与えるものとなりそうだ。 発表された今回の研究では、世界中の化石記録が詳細に調べられ、統計分析が実施された。その結果、太陽系初期の残骸である小惑星が、現在
キスをする男女。仏パリで(2016年3月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/LUDOVIC MARIN 【4月19日 AFP】人間の遺伝子が、性交渉を初めて経験する年齢を決めるのに一役買っている──遺伝子の予想外な役割が、38万人以上を対象としたDNA研究で明らかになった。 家庭の安定度、周囲からの圧力、個人の性格といった要因については、10代若者が早い時期に性行為をするか、または成人するまで自制するかの選択に影響を及ぼすことが知られている。 研究論文の共同執筆者である英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)代謝科学研究所のケン・オング(Ken Ong)氏によると、大規模な遺伝子調査を通じて「遺伝子も大きな影響を与えている」ことが分かったのだという。 オング氏はAFPの取材に、遺伝子的な要因により「人が性交を始める年齢差の約25%を説明できる」と語った。 遺伝
一度は延期された国連の「表現の自由」をめぐる訪日調査が1週間にわたって行われ、調査を担当したデビッド・ケイ国連特別報告者が2016年4月19日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見した。 ケイ氏は、特定秘密保護法の施行や高市早苗総務相の放送法をめぐる発言を念頭に、「メディアの独立性が脅威にさらされている」と懸念を表明。放送法を改正した上で、政府以外の第三者機関が放送に関する許認可を担うべきだとした。「メディアの構造として政府からの圧力に弱い」とも指摘し、その一因が記者クラブ制度だとして廃止を求めた。 匿名でしかヒヤリングに応じないメディア関係者も多数 国連の人権理事会では、国際的な基準に基づいて各国の状況を調査し、その報告書をもとに問題点があれば改善を勧告する。「表現の自由」の調査対象に日本が選ばれ、15年12月に訪問調査が予定されていたが、日本政府が「予算編成の時期で受け入れが困難」な
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