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2017年6月3日のブックマーク (4件)

  • 秋葉原の一角で……架空キャラの“名刺交換” 「アイマス」ファンに広がる理由

    秋葉原のカフェでの出来事だった。「受け取るだけでもいいから」と差し出された名刺には社名も所属も書かれていない。代わりに、ポーズを決めた女の子と「○○担当プロデューサー」の文字。「うちのアイドルをよろしくお願いします」と言って、その人は去っていった。芸能プロダクションの人だろうか。否、あるゲームのファンである。 ファンがプロデューサーを名乗り、互いに名刺交換をしているのは「THE iDOLM@STER」(アイドルマスター)というゲームシリーズ。くだんのやりとりは、筆者が友人に連れられて行ったコラボカフェでの出来事だ。TwitterGoogle画像検索で「アイドルマスター 名刺」などと調べると、それらしい名刺がたくさん出てくる。 なぜ、そんな摩訶不思議な文化が広まっているのか。あまりにも衝撃的だったため、ファンの1人に話を聞いてみた。何のために彼らは名刺を作り、交換するのだろうか。 話をして

    秋葉原の一角で……架空キャラの“名刺交換” 「アイマス」ファンに広がる理由
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/06/03
  • 遺伝子編集技術「CRISPR-Cas9」でアルゴリズムの予測外の領域での変化発生の可能性が指摘される - GIGAZINE

    by Karl-Ludwig Poggemann 遺伝子(ゲノム)編集技術「CRISPR-Cas9」は、生物学を大きく変える力を持った技術として数年前から注目を集めていて、うまく活用することで遺伝性疾患の安全な治療が期待されていますが、対象部位から外れたところまで作用を及ぼす「オフターゲット効果」の存在が知られています。対策の1つとして、アルゴリズムによってオフターゲット効果が作用する領域の予測が行われているのですが、アルゴリズムの予測した領域外にも変化が起きることが指摘されています。 Unexpected mutations after CRISPR-Cas9 editing in vivo : Nature Methods : Nature Research https://www.nature.com/nmeth/journal/v14/n6/full/nmeth.4293.html

    遺伝子編集技術「CRISPR-Cas9」でアルゴリズムの予測外の領域での変化発生の可能性が指摘される - GIGAZINE
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/06/03
  • ヒツジの「表情」を読む、分析ツール開発 英大学チーム

    囲いに移されるヒツジ。英マシャムで(2015年9月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/OLI SCARFF 【6月2日 AFP】野原で草をんでいるヒツジは穏やかそうに見えるかもしれないが、その顔つきから多くのことが分かる可能性があるとする英科学者チームの研究報告が発表された。チームは、ヒツジが痛みを抱えているのか、それとも単に悲しく感じているだけなのかを解き明かすための分析ツールを開発したという。 この分析法は、獣医師らが収集したヒツジの写真500枚に基づいている。英ケンブリッジ大学(Cambridge University)の研究チームは、ヒツジの表情に関する5つの重要な指標を測定するアルゴリズムを設計するためにこれらを利用した。 研究チームによると、ヒツジが痛みを抱えている場合、目がつり上がり、頬がすぼまり、耳が前に倒れ、唇が下がって後退し、鼻孔がU字型からV字型に変わるという。

    ヒツジの「表情」を読む、分析ツール開発 英大学チーム
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/06/03
    "ヒツジが痛みを抱えている場合、目がつり上がり、頬がすぼまり、耳が前に倒れ、唇が下がって後退し、鼻孔がU字型からV字型に変わる"
  • 相対性理論を破綻させる「裸の特異点」は存在可能 - ケンブリッジ大 | マイナビニュース

    ケンブリッジ大学の研究チームは、アインシュタインの一般相対性理論が成り立たなくなる「裸の特異点(Naked Singularity)」が、4次元時空(空間3次元+時間1次元)において存在できるとする研究結果を発表した。これまで、5次元以上の高次元空間については裸の特異点が存在する可能性が指摘されていたが、私たちの住んでいるこの宇宙と同レベルの次元であっても裸の特異点が存在しうることを示すシミュレーション結果が得られたのは今回がはじめてであるという。研究論文は、物理学誌「Physical Review Letters」に掲載された。 ブラックホールの内部では質量が中心の一点に集中しており、この点では、密度と時空の曲率が無限大になると考えられている。そこでは、無限大の密度などを計算で扱うことができないため、アインシュタインの一般相対性理論を含む既存の物理法則が成り立たなくなる。このように無限大

    相対性理論を破綻させる「裸の特異点」は存在可能 - ケンブリッジ大 | マイナビニュース
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/06/03
    曲率が負の空間におけるシミュレーション / "反ドジッター空間においては、弱い重力予想における荷電粒子の存在によって特異点が消滅することで、宇宙検閲官仮説が維持されるのかも"