あまり話題になっていないが、インターネット接続事業者(プロバイダー)の提供する光回線サービスが「遅くて使いものにならない」という声が一部で出ている。「モバイル回線のほうがまだまし」とさえ言われるほどだ。規格上の通信速度で1Gビット/秒をうたったサービスが主流となっているにもかかわらず、何が起こっているのか。 同現象は、NTT東西の「フレッツ光」を使ったプロバイダーの一部サービスで起こっている。NTT東西の基幹網「NGN(次世代ネットワーク)」とプロバイダーを接続するネットワーク機器(網終端装置)が恒常的な混雑状態に陥っているのだ。顧客の新規獲得を抑えることで対処しているプロバイダーもある。 この問題はNTT東西が設けた網終端装置の増設基準に起因しており、総務省の有識者会議が年内にも一定の結論を出す見通し。筆者が気になっているのは、その先の展開である。プロバイダーはトラフィック増加に長年苦し
狩猟関連機器・サービスを開発するhuntechは11月9日、捕獲時にスマートフォンに通知する狩猟罠用のIoTセンサタグ「スマートトラップ」を11月15日に発売すると発表した。価格は税別7万9800円で、システム利用料が月額税別2980円。11月9日から予約受付を開始した。 同社によれば、近年は野生鳥獣による農作物への深刻な被害が報告されており、ここ数年は減少傾向にあるものの、2015年度の被害額は176億円だった。一方、野生鳥獣を捕獲している狩猟者は年々減少し、高齢化も進んでいるという。罠猟の場合、罠の設置後は毎日見回りをすることが望ましいとされているが、猟師にとっては負担が大きい。そこで、毎日見回りをしなくても捕獲状況が分かるだけでなく、捕獲データを蓄積して効率的に捕獲できるよう、スマートトラップを開発したと説明する。 スマートトラップは、本体(親機)1機にタグ(子機)5機で構成され、本
ディー・エヌ・エー(DeNA)は11月9日、2018年3月期第2四半期の連結業績を発表した。累計の売上収益は733億1400万円(前年同期比4.2%減)、営業利益は136億5800万円(同10.3%減)、四半期利益は108億6400万円(同6.7%減)となった。 四半期ベースで見ると、売上収益は369億円(前四半期比1%増)、営業利益(IFRS)は73億円(同14%増)。季節変動の大きいスポーツ事業を除くと、売上収益は307億円(同2%増)、Non-GAAP営業利益は21億円(同2%減)となっている。 主力のゲーム事業は売上収益は244億円(前四半期比1%増)で、営業利益は61億円(同17%減)。これは販促費や広告宣伝費に多く投下したことや、運営強化のため外注費が増加したことによるものとしている。 内製タイトルの主力といえる存在に成長した「逆転オセロニア」は、ダウンロード数が1500万を超
2017年11月10日、サンシャイン水族館特別展として『ざんねんないきもの展』が開催されました! サンシャイン水族館ではこれまでも....『もうどく展』といったような個性的な特別展を催してきました。 毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)が評判だったので行ってきた感想を綴ってみる マニアでも初めて触れ合う人でも気になるそんな企画...!! 今回の『ざんねんないきもの展』は「一生けんめいなのに、どこかざんねん」ということをテーマにした生き物たちの姿を見ることのできる展示です。 今回は、早速行ってきた『ざんねんないきもの展』についてのレビューと感想をお届けしたいと思います! 開催概要 いろいろな"ざんねんないきもの" ざんねんな体 ざんねんな生き方 ざんねんな能力 ざんねんな名前 進化の一つ スポンサーリンク 開催概要 さて、まずは開催概要! 開催期間:2017年11月10日〜2018年4月
無人補給機「シグナス」を搭載した米航空宇宙防衛企業オービタルATKのロケット「アンタレス」。米バージニア州ワロップス島の米航空宇宙局の施設で(2017年11月11日撮影)。(c)AFP/NASA/BILL INGALLS 【11月12日 AFP】米航空宇宙防衛企業「オービタルATK(Orbital ATK)」は11日、米バージニア(Virginia)州ワロップス島(Wallops Island)にある施設から国際宇宙ステーション(ISS)に物資を補給する無人補給機「シグナス(Cygnus)」を搭載したロケット「アンタレス(Antares)」を打ち上げる予定だったが、付近に突然航空機が出現したため打ち上げを中止した。 打ち上げ予定時刻11日午前7時37分(日本時間同日午後9時37分)の直前、管制センターは「アボート、アボート、アボート!」(中止、中止、中止!)と大声で言った。 次の打ち上げの
「自分の行動」の認識が「相手の反応」に関する信号を変化させ「うれしい」と感じる--。自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)は、ジョークで人を笑わせた時に「うれしい」と感じる脳内の仕組みを解明したと発表した。 角谷基文特任研究員らのグループが実験して分析した。テレビ放映された大喜利からジョーク90本を用意し、自分で読み上げる▽他人が読み上げる--の2通りで、被験者38人に観客の反応を聞いてもらい、その時の感情と脳の動きを調べた。 被験者は事前に面白く読んで人を笑わせるよう指示され、面白さは笑いの大きさで評価されると伝えられた。「日本食の名前をおしゃれにしてください」とのお題に「ニック・ジャガー」と回答するなどのジョークに、観客が「大笑い」「小笑い」「笑い無し」の反応をする。これを繰り返し、被験者は自分の読み上げか他人かの度に、どの程度うれしいかを点数で申告し、その間にMRI(磁気共鳴画
山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 一昨日の日経新聞朝刊に載ってた、けっこう衝撃的な話。 ごめん、うっかりメモるの忘れたので、筆者の名前わからない。 pic.twitter.com/OvSToterms 2017-11-11 18:18:55 山本弘 『BIS ビブリオバトル部』 @hirorin0015 これ読んで思ったのは、これって子供に限ったことじゃないし、算数に限ったこともないんじゃないか、ということ。 僕も、新聞の見出しの単語をいくつか目にしただけで、記事の内容まで目を通さずに理解したような気になってることがよくある。小学生を笑えない。 2017-11-11 18:28:28
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