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ものづくりゲーム「Minecraft(マインクラフト)」は、子どもたちの間で人気のゲームだ。“自由なものづくり”、“決められたゴールがない”という同ゲームの特性は、教育との親和性も高く、海外の教育者の間では以前から学習への活用も進んでいる。2016年11月には、マイクロソフトから教育版の「Minecraft:Education Edition」もリリースされ、学校の授業でより活用しやすい環境が整った。 一方で、日本の教育機関はというと、Minecraft:Education Editionの導入校は増えているものの、まだまだ実践事例は少ない。そんな中、立命館小学校では約1年をかけてマインクラフトを活用した課題解決型学習を実施した。どのような内容なのか。同校が取り組んだ活動を紹介しよう。 子どもたちが夢中になってしまう、マインクラフトの魅力 マインクラフトとは、すべてが3Dの立方体で構成され
2月10日、幕張メッセにて開催されているゲームイベント「闘会議2018」内ゲーム音楽ステージにおいて、任天堂のNintendo Switch用ソフト「スプラトゥーン2」に登場するキャラクター「テンタクルズ」によるライブステージ「ハイカライブ」が行われた。 テンタクルズは、ゲームの舞台である「ハイカラスクエア」のなかで、イカ界のヒットチャートを爆走しているほどの人気を集めている、ラッパーのヒメとDJのイイダによるユニット。ゲームの進行役として「ハイカラニュース」などを担当している。 2016年の「闘会議2016」では、前作にあたる「スプラトゥーン」に登場するキャラクター「シオカラーズ」による「シオカライブ」を開催。シオカラーズが初めてリアルに登場し、生バンドによるライブステージを行うということで、当時はブースには収まりきれないほどのファンが集まり、大盛況となっていた。 今回のハイカライブはシ
米Google傘下のYouTubeは2月9日(現地時間)、コミュニティガイドラインに違反したクリエイター(YouTuber)への対処の厳格化・迅速化について説明した。 この発表に先立って、人気YouTuberのローガン・ポール氏のチャンネルから広告を引き上げたと公式Twitterアカウントで発表した。「ローガン・ポール氏の最近の行動パターンを受け、一時的に同氏のチャンネルでの広告表示を停止した」としている。 ローガン・ポール氏は1600万人以上の登録者を擁する人気YouTuber。昨年12月31日に富士山麓の青木ケ原樹海で自殺者の遺体とみられるものを撮影した動画(現在は削除済み)を投稿して物議を醸した。これを受けてYouTubeは同氏のチャンネルを広告メニューの「Google Preferred(Googleのお勧め)」からは外したが、広告掲載は停止していなかった。 ポール氏はその後、謝罪
米Facebookの複数の米国ユーザーが2月8日(現地時間)、ニュースフィードのコメント欄に「downvote(反対票)」リアクションが表示されるとツイートし、同社が米TechCrunchに対し、テストを実施していると認めた。 downvoteは、米Redditでおなじみの言葉。投稿タイトルの左に表示される上矢印をクリックすれば「upvote」に、下矢印をクリックすればdownvoteになる。コメントに「upvote」が多数付けばスレッドの上位に、downvoteが多数付けば下位に表示される。 Facebookの場合は、downvoteボタンをタップするとコメントが非表示になり、なぜボタンをタップしたのか報告するメニュー(攻撃的、誤解を招く、無関係)が表示される。 Facebookによると、このテストは米国の一部のAndroidユーザーを対象に行っており、downvoteが表示されるのは公
1月14日、大阪、堺市の野球イベントで横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智が発したメッセージ『DeNA筒香「球界の変わらない体質」にモノ申す』(1月16日配信)は、大きな反響を呼んだ。現役のスター選手が、日本の「野球離れ」に警鐘を鳴らし、選手の健康を軽視した指導や、主体性を損なう指導の問題点を厳しく指摘したのだ。 筒香嘉智が勇気をふるってこの発言をしたのは、彼もOBである大阪府の少年野球チーム、堺ビッグボーイズの思いに共感したからだ。 ボーイズリーグ役員に具体的提案 1月14日にメッセージを発信した筒香は、翌日、大阪にある日本少年野球連盟 (ボーイズリーグ)の本部を訪れ、会長、理事など役員に、少年野球改革の必要性を訴えた。 筒香とともにボーイズリーグの本部を訪問したのは、堺ビッグボーイズ代表の瀬野竜之介、コーチの阪長友仁、そしてスポーツ医として長年、野球少年のケアを続けてきた医師の古島弘三ら
さまざまな研究室を訪問してサイエンスの現場をリポートする「ブルーバックス探検隊が行く」。今回は昆虫の「性」までコントロールするという細菌を通じて、「共生」という不思議な現象を研究している、産業技術総合研究所の深津武馬さんに登場していただきます(取材・文/永幡嘉之)。 (前回までの内容はこちらから) 宿主のオスはいないほうがいい 共生細菌についての深津さんの研究は、アブラムシから始まり、前回(現代ビジネス「細菌がいないと「フニャフニャ」に!? 昆虫と細菌の不思議な関係」http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54428)で述べたカメムシ、さらにはカイガラムシ、ゾウムシ、そしてシラミに至るまで、さまざまな昆虫に広がっていった。多くの場合、昆虫と細菌との共生は一対一の関係で進化が進んでいく。 共生細菌は昆虫の体内での特定の働きに特化して、限界まで他の機能を減らして
さまざまな研究室を訪問してサイエンスの現場をリポートする「ブルーバックス探検隊が行く」。今回は「存在しないと感染された昆虫自身が生きられない」という共生細菌と昆虫の不思議な関係を読み解いている、産業技術総合研究所の深津武馬さんに登場していただきます(取材・文/永幡嘉之)。 (前回までの内容はこちらから) 細菌なしには生きられない昆虫 「細菌との共生」と聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろう。 そもそも細菌といえば、病気をもたらしてヒトの健康を害する悪者という印象を抱いてはいないだろうか。 地球上に暮らす多種多様な生物のなかで、細菌もまた多様な暮らしぶりを見せるが、動植物と違って通常は目に見えない。そのため細菌の存在は、その働きを介することではじめて認識できる。 たとえば万人にもっともわかりやすい例が、ものを「腐らせる」という働きだろうし、納豆やヨーグルト、日本酒などの食品をつくる「発酵」も
(数字ブログなのに最近、数字触れていなくてすいません。そのうちガッツリやります) 「HUGっと!プリキュア」第2話で薬師寺さあやちゃんがキュアアンジュに初変身したじゃあないですか。 彼女、お勉強の時?は「眼鏡っ娘」なのですよね。 HUGっと!プリキュア 第1話より 「眼鏡っ娘プリキュア」に新しい風が吹きました。 で、それを記念して、 「ネガネだけでプリキュアキャラがわかるのか?」を試してみましょう。 人類ならばそれくらい出来て当たり前じゃあないですか。 早速、いってみましょう。 (問)次のプリキュアメガネキャラを答えよ。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ わかりましたでしょうか? 半分くらいわかれば、結構すごいのではないでしょうか。 (解答は下の方にあります。) こんなの余裕だぜ、という方に「上級編」も用意しました。 (上級編) 上級編は少し難しいです。 1回しか着用していないのが大半なので、難しい
漫画『SKET DANCE』や『彼方のアストラ』(関連記事)の作者・篠原健太先生(@kentashinohara_)が投稿した「こういうコミック専用電子書籍端末を作ってほしい」と描かれたイラストがTwitterで同意の声を集めています。 イラストでは「紙の単行本と同じ読み味」という理想のもと、コミックスと同じサイズの折りたたみ式で、パカッと開いて見開きで読めるなどの説明が。画面のベゼルを極限まで狭くすることで見開きページを見やすく、またタチキリの表現も可能に。 他にも元がカラーページならカラーで読めて、画面タッチでページが進み、端末の開閉角度も好きなところで止められるなど、端末のアイデアが細かく描かれています。 これは一家に1台以上欲しいやつ……! 篠原先生はその日、近所の本屋をのぞきに行ったところ4軒中2軒も閉店していたそうで、ニュースなどで言われる「コミックが売れなくなってきて漫画家が
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