完全菜食主義者(ヴィーガン)ら100名以上が抗議デモ『レタスには鼓動があり生きている』…逮捕者を出す騒動に発展 2019-04-12 ▼記事によると… ・オーストラリア南東部の都市メルボルンで8日、食肉産業に反対する完全菜食主義者(ヴィーガン)ら100名以上が抗議デモに参加。多くの逮捕者を出す騒動に発展しています。 ・また屠殺場へ押し入り、自分の体をチェーンで機械に縛り付けるなど、業務妨害を行う者も。 そんななか、畜産を営むブレンダン・ファレル氏が個人的に受けた被害が注目を集めています。 ファレル氏は干ばつに見舞われた地域に(家畜の飼料となる)干し草を無料提供するチャリティを運営しているのですが、この活動に激怒した菜食主義者らが彼に電凸。若いヴィーガン女子からは「レタスは鼓動があり生きている」と批判されたと言います。 「何を言っているのかまったく分からない」と電話口で爆笑してしまったファレ
セガ・インタラクティブは、アーケード用新作ゲームとして2月より「クロノレガリア」の稼働を開始。大型タッチパネル筐体を活用した1対1の対戦ゲームで、リアルタイムで進行するなかで素早くユニットに指示を出すアクション要素や、あらかじめデッキを組むカードゲームの要素を兼ね備えた“ノンジャンルバトル”をうたうタイトルとなっている。 本作でプレイヤーは時の神「クロノス」となり、6種類のユニットから4人パーティを編成。敵陣に向けて出撃させ、相手のクロノスにダメージを与え、先にHP(ヒットポイント)をゼロにすることが勝利の目的となる。また、あらかじめ各ユニット6枚ずつのカードをセットをして戦いに挑む形となっている。全ユニットで共用できるカードはなく、すべてのカードがいずれかのユニットに属するものとなっており、例えば攻撃に特化したもの、回復などの支援を得意とするものなど、ユニットの特徴につながっている。 カ
開発者が好むプログラミング言語としては、Pythonが4年連続で第1位になった点が注目される。また、使いたいプログラミング言語第1位だったPythonは好まれているプログラミング言語としても第2位につけており、開発の現場において人気と実力の双方を固めつつあることがわかる。 プログラミング言語人気ランキング - 資料: Stack Overflow 好きなプログラミング言語 - 資料: Stack Overflow 嫌いなプログラミング言語 - 資料: Stack Overflow 使いたいプログラミング言語 - 資料: Stack Overflow 開発者が最も嫌いなプログラミング言語はVBAが1位、Objective-Cが2位につけた。開発者はVBAやObjective-Cを使った開発やメンテナンスを嫌っており、こうしたプログラミング言語を使う意向が低下している可能性がある。
Preferred Networksは4月10日、自社で開発するオープンソースの深層学習フレームワーク「Chainer」に関する日本語の学習サイト「ディープラーニング入門:Chainer チュートリアル」を無償公開した。機械学習を勉強するために必要な数学や統計学、プログラミング言語Pythonなどを基礎から学べるという。 機械学習やディープラーニング(深層学習)の仕組みや使い方を理解したい大学生や社会人向けのオンライン教材を公開。大学の授業、企業の研修、商用セミナーなどで誰でも無料で使用できる。 サイト内では機械学習やディープラーニングの基礎的な理論を始め、Pythonの使い方や、NumPy、scikit-learn、Pandasなどのライブラリを用いた実装の他、微分、線形代数、確率・統計なども学べる。 Chainer チュートリアルでは、ブラウザ上でPythonのコードを実行できるGoo
東京都の世田谷区役所が2019年3月上旬に区民に送った通知書類に、日付が「平成3元年」となるミスがあったことが日経 xTECHの取材で分かった。区は2019年3月11日から順次、おわびの文書を送付している。「実害はない」(世田谷区)といい、原因は改元のシステム対応と別だったが、改めて和暦をシステムで取り扱う際に慎重さが求められることを示した。 ミスがあったのは私立幼稚園に通園する子供を持つ保護者に補助金を交付する通知書類である。通知書類を起票した日付と補助金の振込日の2カ所について、「平成31年」と印字すべきところを「平成3元年」と印刷した。対象世帯に約1万通を発送したという。
地上の電波望遠鏡をつないだ地球サイズの巨大望遠鏡「イベント・ホライズン・テレスコープ(ELT)」が、おとめ座銀河団の大質量銀河M87の中心にある超大質量ブラックホールとブラックホールシャドウの画像撮影に史上初めて成功した。(PHOTOGRAPH BY EVENT HORIZON TELESCOPE COLLABORATION) ブラックホールの姿が、史上初めてとらえられた。 ブラックホールはいわば、近くに迷い込んできたものを手当たりしだいにむさぼる怪物。恒星、惑星、ガス、塵はもちろん、光でさえも、「事象の地平線」と呼ばれる境界をひとたび越えてしまったら、この怪物の手から逃れることはできない。(参考記事:「星を食らうブラックホール」) 科学者たちがとらえたのは、太陽65億個分の質量をもつ超大質量ブラックホールだ。地球から5500万光年の彼方、おとめ座銀河団の中心にある巨大楕円銀河M87のさら
このイメージ画像は、さそり座の方向約380光年先にある「さそり座AR星(AR Scorpii)」を再現したものです。 さそり座AR星は、主星は地球と似た大きさの白色矮星(右)と、太陽の3分の1の大きさの赤色矮星(左)の伴星からなる連星系です。明らかに伴星の方が大きいものの、質量は主星の方が20万倍重い。 また、さそり座AR星の特徴は、主星の白色矮星が高速に自転を行っていることで「電子を光速に近い速度まで加速」させているということ。紫外線や電磁波など様々な高エネルギー粒子が発生し、伴星の赤色矮星と衝突することで1.97分毎に変光を繰り返しています。 なお、これらの研究結果は2016年に公表されたもので、それ以前は、3.56時間周期で明るさが変わる単独の変光星に分類されていました。この様に研究が進むことにより、天体の構造や仕組みが解明され、情報は日々新しいものに書き換わっていきます。 天体の他
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