シミュレーターやMOBAなどがダウンロード数を牽引しています。
ブシロードの稼ぎ頭だった、ゲーム事業であるデジタルコンテンツユニット(2025年6月期より「コンテンツユニット」に名称変更)が不調に見舞われています。 2024年6月期(2023年7月1日~2024年6月30日)は3割の減収。その前の期は2割の減収でした。開発費の先行投資が嵩んでおり、事業単体でおよそ25億円の損失を計上しています。 2024年は3タイトルのサービスを終了。1タイトルを運営移管しました。複数のコンソールゲームをリリースしているものの、売上が上向く兆しがありません。2D対戦格闘ゲームの大型タイトル『HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT』が、コンテンツユニットの今期業績のカギを握っていると言えるでしょう。 2024年8月13日には昨年発表した中期経営計画の取り下げを決議。ゲームの不振により、経営方針の大幅な見直しにも迫られています。 売上高は期首予想を50億円下回っ
ゲーム攻略サイトの勢力図と戦略に違いが生じてきました。
ゲームエイジ総研は、2022年11月にリリースされるやいなや100万人規模のアクティブユーザーを獲得した話題のモバイルゲーム『勝利の女神:NIKKE』が2023年2月に実施したTVアニメ『チェンソーマン』とのコラボでユーザーをどれだけ獲得し、どのようにユーザー数が推移したのかの調査結果を発表しました。 コラボ開始週は13.8万人の新規/復帰ユーザーを獲得『NIKKE』と『チェンソーマン』のコラボは、2023年2月15日に情報が公開されました。週刊少年ジャンプで第1部が連載された『チェンソーマン』は10代~20代の人気が高いIPです。コラボの告知ツイートも1.5万回以上リツイートされるなど、大きな話題となりました。 その1週間後となる2月22日から3月15日まで開催されたコラボイベントはプレイアブルキャラクターとして「マキマ」、「パワー」、「姫野」が登場し、さらにコラボストーリーやステージが
ゲーム業界に特化した動画広告サービス「Mr.GAMEHIT」を提供するメイラボは、ゲームの動画広告制作に携わったことのある人104名を対象に、ゲームの動画広告制作に関する実態調査を実施しました。 ゲームの動画広告制作に関する実態調査調査主体:メイラボ 調査時期:2023年2月27日~2月28日 調査方法:インターネット調査 調査対象:ゲームの動画広告制作に携わったことのあるゲームマーケター・制作担当者104名 調査機関:IDEATECH ※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません ゲームの動画広告の媒体は「SNS広告」が最多「ゲームの動画広告をどのような用途で活用しましたか(複数回答)」と質問したところ、「SNS広告」が64.4%、「ディスプレイ広告」が51.0%、「アフィリエイト広告」が40.4%となりました。 動画広告の制作理由は「拡散・話
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