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ブックマーク / hiroono.com (2)

  • 【NASA重大発表解説】土星の衛星エンセラドスの居住可能性に関する新たな証拠 | 小野雅裕のブログ

    日、NASAより「重大発表」がありました。その肝はこれ: 土星の衛星エンセラドスにある地底の海から水素分子が見つかった どうしてこれが発見されたのか、この発見はなぜ重要なのかを、簡単に解説しましょう。 (原文はこちら) いかにして発見されたか 土星の衛星エンセラドスは、表面が全て氷に覆われた、直径約500kmの小さな星で、その全表面積は日の2倍程度です。この小さな星が今、太陽系でもっとも大きな注目を集めています。なぜかというと、NASAの土星探査機カッシーニの観測により、厚さ数十kmの氷の層の下に海があることがほぼ確実となったからです。 さらにカッシーニは、エンセラドスの南極付近の「タイガー・ストライプ」(虎の縞)という氷の割れ目から、海水が高さ数百キロにわたって吹き出しているのを発見しています。(上の写真) カッシーニは数回にわたって、エンセラドスの地表すれすれを飛び、この海水のジェ

    【NASA重大発表解説】土星の衛星エンセラドスの居住可能性に関する新たな証拠 | 小野雅裕のブログ
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/04/14
    地底の海から水素→熱水噴出孔があるかも→地球外生命体が見つかる可能性が非常に高い
  • 昨晩のNASA重大発表の解説:1284個の系外惑星が一度に「発見」される! | 小野雅裕のブログ

    今回の発見の立役者である、ケプラー宇宙望遠鏡。Image credit: NASA/JPL-Caltech/Ball 数日前にNASAが重大発表をすると予告して以来、「ついにエイリアンが見つかったか!?」などと憶測が飛び交っていました。 昨晩に明かされた「重大発表」の内容。残念ながらエイリアンではありませんでしたし、僕が予想した地球外生命体の存在の間接的証拠の発見でもありませんでした。では、いったいどんな発見だったのかというと… 一気に1284個の系外惑星が 「発見」された! というものでした。(原文はこちら。)どうして発見がカッコつきなのかは、後ほど解説します。 系外惑星とは、太陽以外の恒星を回る惑星のこと。太陽から最も近い恒星でも4.22光年、地球から太陽までの距離の約27万倍です。この遠さゆえ、系外惑星の検出は困難を極めるのです。 これがどれほどすごい発見なのか。このグラフを見てくだ

    昨晩のNASA重大発表の解説:1284個の系外惑星が一度に「発見」される! | 小野雅裕のブログ
    kamei_rio
    kamei_rio 2016/05/12
    "巨大望遠鏡の観測に頼らずとも惑星を確認できる方法を開発" ケプラーひとりでできるもん!ってことか
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