Magic: the Gathering という時間と金を食い尽くすゲームがある。 私が知ったのは日本語第4版発売後なので1996年ごろ。REXAに改築される前のベスト電器那覇店が扱い始めたのがきっかけ。 JAVY地下の大会の決勝でカウンターポストに負けたんだよなあ。 カードゲームというジャンルが M:tG 以前と以後に分けられるほど画期的なゲームで、ポケモンカードゲームや遊戯王などの派生ゲームがワラワラ誕生したのも懐かしい記憶だ。 コンピュータ版 Magic: the Gathering沖縄には碁会所や雀荘は多く存在するのだが、マイナーゲームは対戦相手を探すのが一苦労。将棋ですら道場は少ない。まして舶来のゲーム。人間の相手は探しづらいので、コンピュータに相手をさせたくなるのは自然の成り行きだ。 さらにTCG自体が金食い虫のゲームなので、コンピュータで代行できれば安上がり。私も市販のソフト
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