11月21日に配信開始したスマートフォン向けゲームアプリ「どうぶつの森 ポケットキャンプ」(ポケ森)。任天堂の人気シリーズ「どうぶつの森」最新作で、DeNAとの共同開発タイトルだ。接続エラー発生などの問題はあるものの、ダウンロードランキングでは日本、米国、英国で首位を獲得し、好調な滑り出しを見せている。 「どうぶつの森」シリーズは、とある村に引っ越してきた主人公(プレイヤーキャラ)が、住人の動物たちと交流を深めつつ、村での生活を楽しむというゲーム。自分の家のインテリアを充実させていくのが大きな目的になっている。ただし本作「ポケ森」は少し趣向が変わり、「キャンプ場の管理人」としてキャンプ場をにぎやかにしていき、キャンパーの動物たちを自分のキャンプに招くという流れだ。 筆者のファーストインプレッションは「ちゃんと『どうぶつの森』だ!」。筆者はこれまでのシリーズのうちゲームキューブ版の「どうぶつ
「ガチっとスタートアップ」は、ガチ鈴木が日々の取材で見つけたスタートアップの中から、個人的にググッときたサービス、プロダクトを紹介するコーナーである。 『小児科オンライン』はLINEやスカイプで、小児科に特化した遠隔医療相談が行なえるサービスだ。開発、運営するのは2015年12月設立のベンチャー企業Kids Public、代表の橋本氏は7年間、小児科医として勤務していた経歴をもっている。 コンセプトは「手のひらに小児科医を」。気軽に利用できる遠隔医療相談サービスとして、スマートフォンを利用してテレビチャットやテキストチャットで、小児科を専門とする医師にリアルタイム相談ができる。サービスにアクセスして、1枠15分単位で相談希望日時を選択、予約時間になったら、LINE、スカイプ、facebookメッセージ、電話のうち好きな方法で接続するだけ。受付時間は平日の18時から22時、現在の価格は初週が
Less than one year after its iOS launch, French startup ten ten has gone viral with a walkie talkie app that allows teens to send voice messages to their close… While all of Wesley Chan’s success has been well-documented over the years, his personal journey…not so much. Chan spoke to TechCrunch about the ways his life impacts how he invests in startups.
While all of Wesley Chan’s success has been well-documented over the years, his personal journey…not so much. Chan spoke to TechCrunch about the ways his life impacts how he invests in startups.
総務省は12月25日、LTE方式の携帯電話端末は心臓ペースメーカーなどへの影響はないとする調査結果を発表した。結果を踏まえ、電波を利用する端末が医療機器に与える影響を防ぐための指針を改訂。「端末をペースメーカーなどから15センチ以上離す」など、従来の携帯電話と同じ指針をLTE端末にも適用する。 植え込み型心臓ペースメーカー13機種、植え込み型除細動器12機種を対象に、LTE携帯端末実機を用いた影響を測定したところ、影響がないことを確認したという。LTEや無線LANなど複数種類の電波が医療機器に与える影響を測定するための予備調査も実施した。 電波を利用する端末が医療機器に与える影響を防ぐための指針「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器へ及ぼす影響を防止するための指針」では、携帯電話をペースメーカーなどから15センチ程度以上離すことを定めており、この指針をLTE端末にも適用。同指針の適用対
ジョージア医科大学(ジョージア州オーガスタ)のJoe Tsien博士率いるチームがスマートフォンのカメラやウェブカメラを使って人や動物の心拍数や呼吸数を計測する技術を開発した。心臓の鼓動に応じて血管が収縮し、血流の速さが変わる。撮影する場所の血管が太くなって血液の量が変われば光の吸収が増える。これをカメラで捉えて心拍数を計測する。呼吸すると胸や肩が動き、光の反射が変化するので、それをカメラで捉えて呼吸数を計測する。この技術は赤外線や白黒カメラでも使えるので、夜間に入院患者の呼吸や心拍をモニタリングすることもできるようになる。 病院や介護の現場で手軽に計測できるようになるほか、途上国や過疎地など医療面の環境が良くない地域での活用も期待されている。 【参照情報】 ・Cell phone camera measures vital signs in low-cost solution ・Te
▼LUMOback 腰痛で悩んで何をやっても改善しなかった男性が、正しい姿勢を教えてくれる教室に通い、座ったり立ったり、寝るときの姿勢を教わったら問題が劇的に改善し、痛みから解放されたばかりか、外見も立派になったことを受けて、同じ悩みを持つ人々のために、正しい姿勢を学ぶためのガジェットを作った。 LUMO BodyTech社(カリフォルニア州Palo Alto)のLUMObackは腰に巻くセンサー内蔵のバンドで、値段は150ドル。これを装着して専用のアプリを立ち上げておくと、頭が丸、身体が棒で表現された最もシンプルなイラストが表示され、姿勢が悪いと黄色くて困った顔、姿勢が良いと緑色で笑顔になる。実際には、仕事中や移動中に画面を見続けていることはできないので、LUMObackは姿勢が悪くなると振動で伝えてくれる。最初の振動は姿勢が悪くなってから4秒後。背筋を伸ばさして姿勢を正さないと11秒
NTTドコモとオムロン ヘルスケアの合弁会社であるドコモ・ヘルスケアは3月6日、健康プラットフォーム事業の新ブランド「わたしムーヴ」を発表した。これに併せて、ドコモとオムロン ヘルスケアの健康支援サービスを融合したポータルサイト「わたしムーヴ」を4月1日に開設する。 わたしムーヴは、ユーザーの健康をトータルで支援することを目的としたサービス。スマートフォンと健康機器を活用することで、ユーザーの血圧や体重、運動記録、服薬記録、健康診断結果などの“からだデータ”を預かり、クラウド上で蓄積、分析、予測する。これらのからだデータとアライアンス企業のサービスや商品を連携させることで、ユーザーごとに最適な健康サービスや商品を提供する“からだ発ライフスタイル”を提案していくという。サービス開始当初は、運動や睡眠、ダイエットなど6ジャンル16コンテンツを提供する予定。 6月1日にはドコモ・ヘルスケアの新サ
アメリカからは引き続きモバイルヘルスに関するニュースが次々に報じられている。モバイルヘルスを便宜上、医療と健康増進に二分して考えると、前者は販売前にFDA(アメリカ食品医薬品局)の承認が必要で、後者は比較的自由に売られている。どちらの場合も専用の装置を新たに開発するパターン、スマートフォン等のアタッチメントとして提供するパターン、スマートフォン自体のアプリとして提供するパターンがあって、今のところどれが優勢ということもなく、続々と新しい機器やアプリが生まれている。 スマートフォンを使うということでは、サムスンのGALAXY S III用のアプリ「Sヘルス(S Health)」が7月にイギリス市場に投入された。血圧計や体組成計、血糖値計の測定値をスマートフォンに取り込むほか、食事や服薬の状況も管理することができる。 →欧米ではヘルスケアのハブになるGALAXY S III ヘルスケア関連アプ
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