昨日6月16日、ブラックベリーを提供するRIM(リサーチ・イン・モーション)社が四半期業績を発表、予想を下回る業績で株価が暴落。同社は人員削減を含むリストラを発表した。(参考記事) アメリカで一世を風靡したブラックベリーの急激な凋落のニュースは、ウォール・ストリートに衝撃を与え、「いよいよRIMも終わりか!?」といった印象を与えたが、実際のところどれほどの深刻な問題なのだろうか? 携帯業界の視点からもう少し分析してみよう。 ブラックベリーの本当の「敵」は誰だ? 業績発表を読むと、RIMの四半期売上は49億1000万ドル前年、同期比16%増で、それほど悪いわけではない。純利益は確かに下がっており、前年同期比-9.6%であるが、問題はブラックベリーの出荷台数が予想も前四半期実績も下回る1320万台であったことだ。ユーザーの目から見ても、「自分の身の回りでブラックベリーを使っている人が減った」と
レンズの口径が3.8メートルと国内では最大となる光学赤外線望遠鏡が、岡山県浅口市に完成した。将来の望遠鏡のために新しい技術を満載し、大きな割に機動的に動かせられる。宇宙で突発的に起…続き 銀河誕生の謎探れ 130億光年見通す望遠鏡の仕組み [有料会員限定] ケプラー宇宙望遠鏡が引退 太陽系外惑星を多数発見
[読了時間:1分] 欲しいとあげるをつなげるサービス「リブリス(Livlis)」が、デザイン家電を手がけるリアル・フリートの家電総合ブランド「amadana」の新製品「ドコモ スマートフォンMEDIAS WP N-06C amadanaコラボモデル」に標準搭載されることになった。搭載されるのはamadanaとリブリスとのコラボとしてリデザインしたサービス「amadanaソーシャルクラシファイド」で、リブリスの仕組みを利用し、amadanaファン同士の交流を促すという。 「ドコモ スマートフォンMEDIAS WP N-06C amadanaコラボモデル」は、amadana がNTT ドコモとNEC カシオモバイルコミュニケーションズとのコラボレーションにより誕生したもので、amadanaとしては初のスマートフォンとなる。発売は6月24日、ドコモ取扱店で販売開始となる。 このスマートフォンには
次期Google PhoneについてBGRが記事でスペックなどの情報を公開しました。 BGRは情報元を明らかにしていませんが、その情報元によると次世代Google Phoneは”Nexus 4G”と呼ばれ、年末に公開が予定されている次期Androidバージョンとなる”Ice Cream Sandwich”を搭載するそうです。”Ice Cream Sandwich”はその情報元によると「Android 4.0」となるそうです。 伝えら得ているスペックは以下の通り、LTEをサポートするらしいのでAT’&TやVerizonなどのLTEによる商用サービスを展開するキャリアからの発売が予想されますが(AT&Tは今夏から)、販売キャリアの情報はありません。 Android 4.0(Ice Cream Sandwich) 画面解像度は1,280×720ピクセル(HD) CPU:1.2GHzまたは1.5G
●携帯機と『Minecraft』の相性は抜群 2011年6月7日~9日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスにて開催中の世界最大のゲーム見本市E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)2011。Wii U、PlayStation VITAの発表、展示などで盛り上がるE3会場だが、出展されているのは家庭用ゲーム機だけではない。PC、周辺機器、モバイル端末など……ゲームに関わるものならなんでも見られるのだ。その中から今回は、ソニー・エリクソンブースの様子をお届けしよう。 ソニー・エリクソンがプッシュするのは、北米で3月に発売されたばかりのプレイステーションケータイこと“Xperia PLAY”。専用ゲームが早くも100を超えるなど、大躍進……とまではいかないが、けっこうな速度で広がりを見せているXperia PLAYは、開発者からの評判も非常にいいようだ。ブースで行われた関係者向け
本体は、ボタンやディスプレイ周りの額縁まで全体に丸みを帯びたデザインに仕上がっている。液晶は3.7型のQHD(960×540ドット)で、シャープ独自のモバイルASVパネルを搭載する(画像クリックで拡大) 端末のカラーバリエーションは4種類で、ビジネス色の強い既存のスマートフォンとは一線を画したポップな色合いが特徴だ。INFOBARシリーズのアイデンティティを示す、大型の押しやすいボタンも搭載する。今後、スマートフォンの主な購入層となるエンターテインメント性重視のエントリーユーザー層にとって、とても魅力的なデザインに仕上がっていると言えよう。 スペック面でも妥協はない。チップセットはQualcommの第2世代モデルのうち、高クロック版のMSM8655(1.4GHz)を採用。高解像度の3.7型QHD(960×540ドット)液晶と、LEDライト付きの805万画素CMOSカメラも搭載する。EZwe
In Japanese, Japan market Smartphone apps marketing Tips and playersRead less
若者層のマーケティング調査機関であるM1・F1総研(Media Shakers運営)は30日、M1層(20歳~34歳男性)ビジネスマンおよびM2層(35~49歳男性)ビジネスマンに対して実施した『スマートフォンの使い方調査』の結果を公表した。 4月15日~17日の期間で、首都圏在住のM1・M2層ビジネスマン計400名からの回答を得た。調査の結果、M1層・M2層ビジネスマンが利用するスマートフォンは、iPhoneとAndroidで明確に2極化しつつある実態が明らかになったという。まず、スマートフォンのOS別シェアで、iPhoneが43.9%、Androidが44.4%となり、合わせて9割近くを占め、“2強時代”を示す結果となった。機種別にみると「iPhone4」が22.8%、「iPhone3G・3GS」が21.1%と圧倒的に高く、人気が分散しているAndroid端末では、最も高い「Xperi
[読了時間:3分] EeePCでお馴染みの台湾のAsustek Computerは、Android搭載のスマートフォンをタブレット機の背面に組み込めるPadfoneを発表した。 詳細はこの原稿執筆の時点でまだ明らかになっていないが、同社によると、スマートフォンとタブレットの2台購入するよりも格安になるほか、SIMカードや通信契約も1つでよく、スマートフォンの充電にタブレットを利用することもできる、としている。 4Gamer.netによると、発売は今年のクリスマス時期、ストレージはタブレット側には持たないという。 蛇足:オレはこう思う スマートフォンをタブレットに組み込むことができれば、通信料が定額契約1つだけですむのに・・と思ったこともなくもないが、実際にそれを製品にしてしまうところは、やはりすごいとしか言いようがない。 一見いいアイデアに見えなくもないが、僕は売れないんじゃないかと思う。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く