自分が本当は支援したいウェブサイトでブラウザ「Brave」が広告をブロックしたとき、罪悪感を覚える人もいるはずだ。 「Brave 0.11.6」では、ベータテスト中の「Brave Payments」という機能を通して、ユーザーが毎月サイトに寄付することができる。Braveの最高経営責任者(CEO)で共同創設者のBrendan Eich氏によると、毎月5ドル程度を寄付すれば、失われた広告収入を補填するのに十分だという。 Eich氏は、「ウェブサイトに自動で少額を寄付したいが、そのために何百または何千ものサイトにクレジットカードを登録するのは嫌だ、という意見が寄せられている。Brave Paymentsは、そうした人々に対するわれわれの提案だ」と述べた。ただし、取引を完了するためには、ウェブパブリッシャーは認証を通して寄付金を受け取らなければならない。そして、広告をブロックするBraveのやり
![広告ブロックブラウザ「Brave」、好きなサイトにビットコインで寄付が可能に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/50ef9f2b2a3bd1e046317e6ce8ec78530643aebf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2016%2F04%2F11%2F4120098790e36c807a92ff56d2532d5b%2Fbrave-logo_640x480.jpg)