先日、気になるふとん乾燥機が発売された。三菱電機の「AD-X80」である。昔からあるマット式のふとん乾燥機だが、ふとんを包み込む新形状が特徴だ。 発表会で行われた実験では、隅々まで50℃以上をマークした。50℃まで温度を上げられるふとん乾燥機はあまり聞いたことがない。また、ダニは50℃以上になると生きられないと聞いていたので、「これならダニ対策に有効では?」と興味をひかれたのだ。
Googleの位置情報ゲーム「Ingress」(紹介記事)が話題になっている。2013年12月に正式版がリリースされ、今年7月にiOS版が公開されたことから注目度が急上昇した。どんなゲームなのかと言うと、要は現実を舞台にした“世界規模の陣取り合戦”で、青と緑の2陣営に分かれて競い合っている。 状況はブラウザからリアルタイムに確認できる 最大の特徴は、プレイヤー(エージェント)が実際に動かないと始まらないこと。ゲームなのに家でぽちぽち進めることはできず、現実の地図と連動した仮想空間に存在する「ポータル」(3カ所つなげると陣地になる)を求めて、外に出なければいけない。運営はNiantic Labs。「Google Earth」を作ったジョン・ハンケさんが立ち上げた社内ベンチャーで、日本人では川島優志さん(@mask303)が一員に加わっている。 筆者はIngressを先月始めた。序盤の難易度が
iOSとAndroidのスマートフォンアプリ『瞬間日記』は、全世界で3000万ダウンロードを記録し、日本以外のユーザーも多く、女子学生の定番日記アプリとして人気です。 使い方はちょっとしたメモから日々のコーディネート写真、未来日記まで、テキスト、写真、iOSでは音声、動画を日付とともに記録できます。ソーシャルではつぶやけない、あんなこと、こんなことを気軽に書けちゃうんです。ユーザーの間では「好きな人に会いたいっ!」と願い事を書き込むと、まさか願いが叶っちゃうというウワサまで広がるほどなんです。 完全プライベートだからこそ生まれる使い方はさまざま。今回は、世界中で愛されるアプリの秘密を、瞬間日記を開発しているウタゴエの園田智也代表取締役に聞いてきちゃいました。 ――サービスが生まれたきっかけはなんでしょうか? 園田 元々、映像配信の会社を米国で運営していて、記録という市場にとても可能性を感じ
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