正規表現ライブラリ ‘Boost Regex++’ の使い方 ‘webを介したプログラムの実行’というアプリケーションの新しい形態が現れ、perl,pythonなどに代表されるスクリプト言語がよく利用されるようになりました。スクリプト言語の多くはテキストすなわち文字列を扱うのを得意としています。 一方C++は文字列を扱うのがあまり得意ではありません。 最近になってようやく文字列を表現するクラスstd::basic_string が標準ライブラリに組み入れられました。 これによって文字列操作を頻繁に行い、かつ移植性の高いアプリケーションの実装がとてもやりやすくなりました。 しかしながら標準の文字列を手に入れたC++でもperlなどのスクリプト言語にかなわないことの一つが’正規表現(regular expression)’です。 たとえばWebの自動巡回を行うアプリケーションを考えてみましょう
Visutal Studio で Boost C++ Libraries をビルドする必要が出てきたのですが,いくつか嵌った事があったのでメモ.まず,以下のサイトで Windows のバイナリが配布されているようです.バージョンは,3/23 現在で 1.44.0 とやや古い(最新バージョンは 1.46.1)ですが,手軽にインストールするならこれを利用する方法もあります. http://www.boostpro.com/download/ 今回は,バージョンが古いのと x64 バイナリを作成するためのライブラリも必要だったので自力でビルドする事にしました. bjam オプション Boost のビルド自体は,解凍したディレクトリで以下のコマンドを叩けば,基本的には OK です. C:\code\boost_1_46_1> bootstrap.bat C:\code\boost_1_46_1>
We're very grateful to the Boost community for creating professional-quality software and an innovative development environment around which we could build a business. We hope, by publishing free software that enhances the Boost experience, that we're “giving back” something of value to the Boost community . BoostPro Binary Installer for Visual C++ For users of Visual C++ 7.1 (Visual Studio 2003),
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