タグ

犯罪と医療に関するkamezoのブックマーク (9)

  • 生後11カ月の娘 病院で検査後に死亡 両親、4216日の闘い | 毎日新聞

    病院との和解成立後、両親は莉奈ちゃんの遺影を持参して記者会見した=横浜市中区で3月25日午後3時21分、鈴木悟撮影 横浜市で2010年9月、生後11カ月の女児が病院で肝臓の検査を受けた後に亡くなった。病院は当初、検査と死亡の因果関係を否定。真相を求めて、病院側と法廷で争った両親の「闘い」を追った。 「娘はブランコが揺れるたびに気持ちよさそうな顔をして、小さな両手で綱を楽しそうにつかんでいました」 「バイバイも手招きもすぐに覚え、事もきらいな味なら首を振り『ぶーっ』とだしてしまい、好きな味なら、うなずきながらおいしそうべていました」 2010年9月2日午前0時過ぎ。生後11カ月だった中島莉奈ちゃんは、横浜市内の病院で肝機能を調べる検査を受けた直後に容体が急変し、半日後に息を引き取った。葬儀の翌日、母は自宅の居間で一人パソコンに向かい、5時間かけて、莉奈ちゃんと過ごしたどんなささいな瞬間

    生後11カ月の娘 病院で検査後に死亡 両親、4216日の闘い | 毎日新聞
    kamezo
    kamezo 2022/05/26
    ミスの隠蔽やカルテ改ざん、院内での握りつぶしまであったのか。もはや医療過誤の問題ではないな。
  • あの世界初のブタ心臓移植を受けた患者は、私の弟を「半殺し」にした前科者です。 | 弟をメッタ刺しにした男に、姉がいま思うこと

    2022年1月、アメリカで世界初のブタ心臓移植が行われた。レシピエントは57歳の男性で、歴史的な手術のニュースは大々的に報じられたが、触れられなかった事実があった。彼は34年前に凶悪犯罪で有罪判決を受けていたのだ。メッタ刺しにされて半身不随になった被害者の姉がいま思うこととは──。 あの男に第2の人生が与えられるなんて 自宅で孫の面倒を見ていたレスリー・シューメイカー・ダウニーのもとに驚愕のニュースが飛び込んできたのは、1月10日のことだった。娘から送られてきた携帯電話のメッセージ。リンクを開いてみると、末期の心臓病を患う57歳の男性に関する記事だった。 彼は3日前、メリーランド大学医療センターで遺伝子操作したブタの心臓の移植を受けたという。この世界初のブタ心臓移植は、男性の命をつなぎ止めるとともに、他の患者を救う希望の光となる歴史的な手術となった。 科学の進歩はなんて素晴らしいのだろう。

    あの世界初のブタ心臓移植を受けた患者は、私の弟を「半殺し」にした前科者です。 | 弟をメッタ刺しにした男に、姉がいま思うこと
  • 『10年間で500人を治療してわかった「痴漢」を取り巻く問題(原田 隆之) @gendai_biz』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『10年間で500人を治療してわかった「痴漢」を取り巻く問題(原田 隆之) @gendai_biz』へのコメント
    kamezo
    kamezo 2018/07/28
    痴漢の話だけでなく「厳罰化は再犯を抑制する効果がない」とか、いろいろデータも出てくるし、「痴漢は病気」もDSM-5を引いていたりする。
  • 10年間で500人を治療してわかった「痴漢」を取り巻く問題(原田 隆之) @gendai_biz

    痴漢には処罰と治療を およそ1年前、朝夕の満員電車で痴漢を疑われた男性が線路上を走って逃げるという事件が相次いで起こり、大きな話題となった。 連日のように大きな事件事故、災害などが起こるわが国では、もはやそれは昔話のような感すらある。 このとき、私は「『科学の力』で痴漢をなくす、驚きの方法」という記事を書き、それが私の「現代ビジネス」での「デビュー」となった。 奇しくもその1年後の今月18日、NHKの人気番組「クローズアップ現代+」で痴漢が特集され(「万引き・痴漢という“病”~刑罰だけでなく治療も」)、私もその番組に出演した。 「現代ビジネス」と「クローズアップ現代+」、そのどちらにおいても私が訴えたのは、痴漢に対して「処罰に加えて治療を」という主張であった。 これらの記事や番組に対し、多くの賛同の声が寄せられたことも事実であるが、同時に根強い反対、感情的な反発も多かった。 痴漢という犯罪

    10年間で500人を治療してわかった「痴漢」を取り巻く問題(原田 隆之) @gendai_biz
    kamezo
    kamezo 2018/07/28
    また『男が痴漢になる理由』の著者かなと思ったら違った。筑波大の原田隆之教授(臨床心理学、犯罪心理学)。単に「実は痴漢は病気なんですよ」というに留まらない話で、納得感強い。
  • 認知症:無罪・減軽29件 鑑定せず起訴12件 本紙調査 - 毎日新聞

    kamezo
    kamezo 2018/01/04
    高齢受刑者のなかにも一般と同程度の比率で認知症患者がいると見られるが、軽微な犯罪の場合は精神鑑定が行われていない。責任能力がないことに気づかずに収監している事例が多数ありそうという話。
  • 「科学の力」で痴漢をなくす、驚きの方法(原田 隆之) @gendai_biz

    男たちはなぜ線路を逃走するのか 「痴漢の疑いで線路を逃走」――最近このような報道を頻繁に耳にする。中には、電車にはねられて死亡してしまったケースもあれば、ラッシュ時に電車の大幅な遅延を招いて大勢の乗客が迷惑を被ったようなケースもある。 男たちはなぜ線路を逃走するのか。 最も多いのは、実際に痴漢をして逮捕を免れようとして逃げるケースだろう。捕まると困るので逃げる。これが一番単純かつ現実的な想定である。 第2は、冤罪を恐れて逃げるケース。これまで何度となく痴漢冤罪のニュースが報道されているし、映画にもなっている。やましいところはなくても、逮捕されたり、裁判になったりすると面倒なことは間違いなく、何より家庭や仕事がめちゃくちゃになってしまうかもしれない。 ごく普通の日常生活を送っている人にとって、朝の満員電車でいきなり「あなた触ったでしょ!」などと言われたら、それだけで頭の中はパニックとなり、一

    「科学の力」で痴漢をなくす、驚きの方法(原田 隆之) @gendai_biz
    kamezo
    kamezo 2017/06/13
    累犯者への治療があることは知っていたけど、そうか認知行動療法を使うのか。再犯率4%はすごい/「痴漢は日本特有」「満員電車がなくなれば電車内の痴漢は根絶」でウソだーと読むのをやめたらもったいない記事。
  • 性犯罪や薬物犯罪を犯した人への治療について

    性犯罪や薬物犯罪を犯した人については,「常習性がある」とか「再犯の可能性が高い」などとよく言われます。これらの表現が全面的に正しいわけではありませんが,性犯罪や薬物犯罪を犯してしまう人たちの中には性依存症,薬物依存症になっているケースが多く見受けられるのもまた事実です。 そのため,当事務所では,依頼者が性依存症や薬物依存症に罹患していると思われる場合については,専門の医療機関にかかることをお勧めしています。 性依存症,薬物依存症にかかっている場合,人が二度と同じような犯罪を起こしたくないと思っていても,自分の力だけでは自己の欲求をコントロールすることができずに,再び犯罪に手を染めてしまうことがあります。こうなってしまっては,依頼者の人生もさることながら依頼者の御家族の人生まで破滅に追い込んでしまいます。性依存症,薬物依存症の専門機関に通院することは,新たな被害者を生まないためだけでなく,

    kamezo
    kamezo 2017/05/14
    性犯罪や薬物犯罪は依存症の可能性があり、治療を必要とすると思われる場合に病院を紹介している。
  • 整体院で「がんや糖尿病に効く」と腸内洗浄 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    医師免許がないのに医療行為の腸内洗浄を行ったとして、千葉県警が同県山武市などで整体院を経営する男を医師法違反(無資格医業)の疑いで逮捕していたことが3日、捜査関係者への取材でわかった。 逮捕されたのは代替医学総合研究所所長、菱木近義容疑者(55)。捜査関係者によると、菱木容疑者は2009年4〜8月、同市の整体院で70歳代の女性ら2人に複数回、肛門にチューブを挿入し、洗浄機で排便を促す医療行為をした疑い。調べに対し、「そうした行為はしていない」と否認しているという。 菱木容疑者は、ホームページやチラシで、腸内洗浄が「がんや糖尿病に効果がある」とうたい、1回数千円程度で実施。受けた人には、末期がん患者も含まれていたという。

    kamezo
    kamezo 2010/12/03
    コーヒーエネマ、読売にも出たか。あれ、産経報道と被害者像がだいぶ(汗 http://bit.ly/fU2lWA
  • 「体がきれいになる」女子生徒にコーヒー浣腸 医師法違反容疑で男ら逮捕 千葉・山武 - MSN産経ニュース

    医師の資格がないのに医療行為である腸内洗浄を行ったとして、千葉県警環境犯罪課などは3日、医師法違反の疑いで、同県山武市松尾町大堤、元診療所経営、菱木近義容疑者(55)ら3人を逮捕した。 同課によると、菱木容疑者らは「悪い物が出て体がきれいになる」などとうたい、確認された範囲で女性患者計6人にコーヒーを使った浣腸を実施。健康被害は確認されていないが、同課は他にも同様の違法行為を行っていたとみて調べている。同課によると、いずれも容疑を否認しており、菱木容疑者は「準備や後片付けはしたが、浣腸自体は患者が自分でやっていた」と話しているという。 逮捕容疑は昨年4月23日〜8月27日までの間、同市内に設立した「代替医学総合研究所松尾店」(昨年閉鎖)で、便秘などの症状を訴えていた当時中学1年の女子生徒(14)ら患者2人に、浣腸器具を使って肛門からコーヒーを注入するなど、無資格で腸内洗浄を行ったとしてい

    kamezo
    kamezo 2010/12/03
    コーヒーエネマ摘発。デトックスをうたうエセ治療術。/読売報道では被害者は70代女性ら2人、がんや糖尿病に効果をうたったとのこと。http://bit.ly/eWu5Nw
  • 1