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2010年5月16日のブックマーク (6件)

  • 科学との正しい付き合い方 - 発声練習

    科学との正しい付き合い方 「科学との正しい付き合い方」読了。内田さんの主張は後書きにまとめられている。この3点について反論はない。 科学技術は私たちの身の回りにあふれている 今の科学技術と社会の関係は、ぎくしゃくしている 読者のみなさんに、科学技術の監視団になってほしい 気になったのは、このの想定読者、見える科学に対置させている「見えない科学」とそれを知るの意味、そして、擬似科学の意味のぶれ。 私が理解する限り、このの想定読者は同書でいうマニアおよび中の人。理由は、中級以降、無関心層にとってどうでもよいと思われるマニアと中の人の姿勢に対する批判になっているため。ただし、タイトルは「科学との正しい付き合い方」なので、できれば、見えない科学を見えるようにするためにはどうすればよいかの記述が多いほうがよかったと思う。もちろん、中級編と上級編が意味ないというわけではない。おもしろいのだけど、そ

    科学との正しい付き合い方 - 発声練習
    kamezo
    kamezo 2010/05/16
    内田麻理香『科学との正しい付き合い方』
  • 『母が私を私の読む漫画で理解しようとする』へのコメント

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    『母が私を私の読む漫画で理解しようとする』へのコメント
    kamezo
    kamezo 2010/05/16
    目からうろこだったり、目のうろこを守りたかったり、改めて目にうろこを入れたりする人がたくさん。みんな苦労している。
  • 『血液型』

    外来をしているとたまにこういうお母さんが来ます。 「どうして知りたいですか?」 と尋ねると、 保育園や学校に出す書類に欄があるから。 →空欄で出して全く問題はありません。 何かあった時に知っていた方が良いから。 →あらかじめ知っていても、緊急時であっても 輸血は血液型を確認してから行います。 知らないと危険ということは日で暮らす限りありません。 「だから血液型を調べる必要はありませんよ。」 という説明をします。 それで納得して(ほっとして?)帰ってくれる人は 私もほっとするのですが、 いくら何を言っても 「だって知りたいから知りたい。」 というお母さんには意味がありません。 結局、針を刺して血を採ることになります。 医療上の必要がなく採るので自費になります。 先日、他の先生が採血した結果をお話した時です。 帰り際にお姉ちゃんがママに聞いていました。 私、そんな話していないし! 占いじゃな

    『血液型』
    kamezo
    kamezo 2010/05/16
    コメント欄〈医療上、必要がないのに刺すのは傷害じゃないのか、少なくとも子供は刺されたくないだろうというのが主眼〉パパさんて実ダンナか!(@@
  • mypress.jp

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    mypress.jp
    kamezo
    kamezo 2010/05/16
    口蹄疫の蔓延も、その結果の宮崎畜産の壊滅も「政治家主導」が原因? どうなんだろう。
  • 農林水産省の政務三役はつくばで草むしりに行ってこい! ~農林水産省の遺伝子組換え技術の情報サイト閉鎖と「遺伝子組換え作物の効果を農作業の体験から考える」イベントについて~

    前回のエントリを書いている際に、農林水産省の遺伝子組換え技術の情報サイトが表示されないことに気がついた。 遺伝子組換え技術の情報サイト http://www.s.affrc.go.jp/docs/anzenka01/index.htm 実は、農林水産省は数年前に大規模なサイトの見直しを行っている。そのため、過去の情報についてはリング切れになっていることもある。だから、この時もそうした古いページにアクセスしてしまったのかと思い、その時にはあまり気になってはいなかったのだが、知らない間にことは大きなことになっていた。実は、当に農林水産省の遺伝子組換え技術についてのサイトが公開停止になっていたのだ。 ご紹介したパンフレットが掲載してあるバイテクコミュニケーションハウスのトップページもご覧の通りである。 バイテクコミュニケーションハウス http://www.biotech-house.jp/

    kamezo
    kamezo 2010/05/16
    なんとまあ……。「政治家主導」が招いた事態?/小選挙区制の問題とか民主主義の欠陥とか言っては話を大きくしすぎか。
  • 本の紹介 - 2010-05-16 - 食品安全情報blog

    松永さんの新しいを読みました。 の安全と環境−「気分のエコ」にはだまされない (シリーズ 地球と人間の環境を考える11) 作者: 松永和紀出版社/メーカー: 日評論社発売日: 2010/04/20メディア: 単行購入: 17人 クリック: 328回この商品を含むブログ (18件) を見る 日の農業と環境に関する入門書というところでしょうか。 農業が人類の行ってきた最も古くて最も広範囲の環境破壊であるということと、の安全水準向上と環境負荷の削減は相反する要求だということが理解できている人なら、の帯にある「目からウロコ」が落ちることはないでしょう。 松永さんは農業が好きなんだなということがよく伝わってきました。 私にとっては日の農業はあまりにも身近すぎて冷静になりにくいテーマなので。 農地解放で土地をとられたと恨み節の祖父世代、農家の嫁は牛や馬並みなのだから絶対になるなと娘に言

    本の紹介 - 2010-05-16 - 食品安全情報blog
    kamezo
    kamezo 2010/05/16
    松永和紀『食の安全と環境-「気分のエコ」にはだまされない』日本評論社