以前のブログ http://koko.asablo.jp/blog/2012/01/09/6284755 に書きましたが、90年代の反原発運動に失望した私は 東京電力福島第一原発事故のあと、 一度は反原発デモに参加したものの やはり以前と同じような 「わたしも反原発だけど表現がなんかちがう感」を感じ、 自分にできることはなんだろうとずっと考えていました。 震災前から友達で、このブログでも何度か著書や音楽について書いている物理学者&ミュージシャンの菊池誠さんの放射線の勉強会に出たことは、私にとってはおおきな意味のあることでした。 菊池さんから紹介していただいて、ガイガー・カウンター・ミーティングという放射線関係のイベントに参加して、それから講演会やちょっとマニアックな勉強会にも出かけました。 科学者の知人、友人も増えて、最初はその「独特の言い回し」や 「無情なツッコミ」にあたふたとしましたが
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