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とある小学校で行われている朝礼の様子が動画で公開され、ネット上で議論が起きている。 「やったらできる…とある小学校で行われている朝礼の様子が動画で公開され、ネット上で議論が起きている。 「やったらできる! やったらできる! やったらできる!」 教室に子どもたちの絶叫が響き渡る。福岡の公立小学校の2年生のクラスで行われている朝礼だ。女性教師は、まず「2年3組キラキラ朝礼始めます!」と号令をかけ、生徒が「イエーイ!」と超ハイテンションで絶叫する。 次に「あいさつ訓練」として、「おはようございます!おはようございます!」「ありがとうございます!ありがとうございます!」と全員で前後左右にお辞儀しながら叫ぶ。その後も女性教師と一緒に、手を叩いたり拳を突き上げたりしながら「スーパーハッピー!」「いつもニコニコ楽しいクラス!」などと何度も叫んでいる。 「夢宣言」というコーナーでは、生徒一人一人が夢
遠隔操作の被告人が、全面否認から、「真犯人メール」を出したことが明らかになり、全面自白に転じて、と、今日はその話題で持ちきりで、私のところにも、ものすごい数の取材の電話があり、仕事をしつつ、移動しつつ、可能な範囲でコメントをしました。その中で、否認、自白、ということについて、私なりの感慨がありました。 検察庁にいた当時は、仕事のかなりの部分が、正に「否認との戦い」で、取調べの場で、否認する被疑者とは随分と対峙したことがありましたし、公判でも否認事件はかなり担当しました。公判段階になると、接する場が公判廷になり働きかけも限られますが、取調室では、じっくりと話せる時間がありますから、何とか自白が獲得できないかと、被疑者についていろいろと調べたり説得したりと、苦労を重ねたことが思い出されます。 振り返って、否認する被疑者、被告人(やっているが否認する被疑者、被告人)について考えると、自白するにあ
小学生のクラス全員が絶叫しながら頭を下げまくる動画が出回っている、とネットでちょっとした騒動になっている。朝礼の様子らしいが、まるでマインドコントロールの世界であり、ブラック企業を彷彿させるなどとし「閲覧注意」を呼びかけるブログもある。 小学生の指導に当たっているようにみえるのは2014年1月にNHK「クローズアップ現代」に出演した人物で、新興宗教のようなイベントを開催しているとして批判を浴びた過去があることも騒動を大きくしている。 「どこのブラック企業だ」「宗教かよ」とネット騒然 その動画は2014年5月6日に「ユーチューブ」に「小学校の朝礼がスゴすぎる!」というタイトルでアップされ30万回近く閲覧されている。担任と思われる女性が号令をかけクラスの生徒全員でじゃんけんをしてからこの「儀式」は始まる。生徒たちは「おはようございます」「やってやるぞ!」「やるときはやろう」「やったらできる!」
▶ 小学校の朝礼がスゴすぎる! - YouTube(削除された) この動画は元々Facebookにアップされたもので、全部で3本ある内の1本。(ログインしなくても見られる / 削除された) 『あいさつ訓練』 https://www.facebook.com/photo.php?v=549553115165308 『夢宣言』 https://www.facebook.com/photo.php?v=549554575165162 『朝礼を始めて変わったこと』 https://www.facebook.com/photo.php?v=549555855165034 この動画をアップロードした大嶋啓介氏は、居酒屋チェーンを経営する株式会社てっぺんの代表取締役である。 代表挨拶 | 株式会社てっぺん|世界一の朝礼・独立道場・講演・セミナー そして、プロフィールにもあるように、「居酒屋甲子園」の初代
ネットで話題の絶叫朝礼動画「小学校の朝礼がスゴすぎる!」にポエム化で炎上した「居酒屋甲子園」の影響か?創始者の教育現場への関与が明らかに ネットで話題の絶叫朝礼動画「小学校の朝礼がスゴすぎる!」にポエム化で炎上した「居酒屋甲子園」の影響か?創始者の教育現場への関与が明らかに ネットで話題の絶叫朝礼動画「小学校の朝礼がスゴすぎる!」にポエム化で炎上した「居酒屋甲子園」の影響か?創始者の教育現場への関与が明らかに ネットで話題の絶叫朝礼動画「小学校の朝礼がスゴすぎる!」にポエム化で炎上した「居酒屋甲子園」の影響か?創始者の教育現場への関与が明らかにBellaMay, 19, 2014newsComments Off on ネットで話題の絶叫朝礼動画「小学校の朝礼がスゴすぎる!」にポエム化で炎上した「居酒屋甲子園」の影響か?創始者の教育現場への関与が明らかに ネットで話題の絶叫朝礼動画「小学校の
この数日間のタイムラインは風雲急を告げていた。 グルメマンガの福島篇が終了し、編集部の見解も掲載され、さらにそのことに対する賛否両論のツイートがTLにも並んだ。 と、思っていたら著名ミュージシャンが逮捕され、CDが回収された。 そしてPC遠隔操作事件の容疑者の人が、自作自演メールをきっかけに一連の犯行を認めるに至った。 チェーンリアクションという言葉もあるように、大きいニュースというのは続けて起きることがある。録画する者の身にもなってほしい(と書くと「いまは24時間録画機がありますよ」とよけいな親切のリプライがくるのだが、自慢ではないが常時録画機のレポートは誰よりも早くやっている。そこにも書いたが、ニュース録画というのは個人の「娯楽」であり、ときには「勝負」なので、機械任せにすると、その醍醐味がなくなってしまうのだ)。 ひとつひとつの案件が、重大かつデリケートな問題を含んでいて、がっぷり四
合作マンガの話の続きです。 前回で原作付きマンガに関して書いたら、ゴールデンウィークが明けてみると世間の話題はすっかり例の鼻血のマンガ一色になってしまっていた。ツイッターのタイムラインのみならず、全国放送の夕方のニュースでもけっこう大きく扱われる騒ぎだ。 コラムのプライオリティをアップ・トゥ・デイトにおくなら(カタカナが多すぎて褒められた文章じゃありませんね)、かの話題をまったくスルーするのもどうかとは思うが、合作の話は今回で完結なので、当初の予定通り続きを書くことにする。 とはいえ、鼻血のマンガの問題に関しては、今回のコラムのテーマとちょっとだけかかわってくる部分もある。 あの作品、とくに最近作では、架空のキャラ、そして実在人物という位相の違う登場人物が同一作品内にあたりまえに共存している。ここが実はやっかいで、そのためにフィクションの表現性を重視するのか、レポートとしての正確性(非正確
今回は前回からの続きです。いちおうそれぞれで独立して読める内容にはしているつもりですが、気になる人はまず前回を先にお読みいただければ、よりすんなり今回の話題に入っていけるんじゃないかと思います。 というわけで、マンガの合作の話。 そもそもいまどきの大手出版社の週刊や月刊連載のマンガでは、たいていの場合複数のアシスタントを使っているので、そういう意味では、ほとんどの作品が実質は「合作」と呼べないこともない。 中には、企画、脚本から、構図、下絵、ペン入れ、背景、エフェクト、食事係……と、完成までに10人以上の手をかけて細かく分業で描いているような作品もある。こうなってくると、絵が動かないだけで、もはやアニメの制作スタイルとさほど違いはなかったりする。 また、最初から複数名のペンネームであることを公表している作家チームもいる(初期の藤子不二雄、どおくまん、泉昌之、ゆでたまご、CLAMPなど)。
大変珍しいことに今回~次回とマンガの話です。 連載も2年半目に近づいていて、毎回くだらぬことばかり書いているにもかかわらずよく話がもっているが、注意して読んでくださっている読者の方にはお気づきの通り、マンガ家が書いているわりには、ここではあまり正面切ってマンガの話をしてはいない。 皆無ではない。 いわゆる児ポ法とか、フキダシの向きとか、映像化権にまつわるトラブルとか、マンガをめぐる「状況」についてはたまに書いてきたけれども、マンガ作品そのものの話はしていない。全体を通してみればイカの話のほうが多いくらいだ(それにしても最近よく見つかりすぎだ)。 理由は、とりもなおさずマンガ家が書いているから、ということになる。 日経のコラムのユーザ層は広い。 読者の方には、いまここで初めて「お前はマンガ家だったのか」と驚かれている方も多くおられると思うが、すみません実はマンガ家でした。悪気はなかったんです
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