このタイミングなら!と投げかけてみたところ、河野太郎議員よりレスポンスがあり、思った以上に反響が大きく、せっかくなのでまとめておきました。
![科研費のWord罫線問題に河野太郎議員が反応してくださった話](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/10b1b844f7f182133aa3c32084fe5fb8a33d3995/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp3%2F3fa6b9419d7a2e43bc6f89c56afb20ed-1200x630.jpeg)
電通の新入社員が自殺して、超過勤務による労災が認定されたという出来事が、メディアで連日取り上げられている。若くして人生を諦めてしまった女性社員の無念と、ご家族の心痛と、友人や同僚たちの動揺を思うと、僕の心も穏やかではいられない。 僕は二〇〇一年に電通に入社し、十五年目で退職するまで関西支社に勤めていた。だから、去年の新入社員だった彼女とは勤務地も違えば、ほとんど入れ違いになっているため直接の知己ではない。だから、彼女の個人的なことに関しては何も知らないので、語るべきを持たない。 しかし、電通という会社、広告業界という特殊な世界については、少し知っていることがある。 この件に関して、加えてこの春に話題になっていた五輪招致にまつわる贈賄疑惑、続くインターネットの空広告の不祥事についても、電通を擁護する気はない。 但し、まず明確にしておきたいのは、電通はメディアの支配者でも、日本国の影の主権者で
8月25日に電車にはねられて死亡した青森市立中学2年の女子生徒(13)は、その2日後の27日には、伝統芸能の踊り手として東京都内での全国大会の舞台に立つはずだった。「なぜ気づけなかったのか」。死の前日まで指導を続けた師匠の女性(65)は、やりきれない思いを抱える。 女子生徒は小学5年の時に「津軽手踊り」を始めた。当時について、師匠は「踊りが好きだし、頭もいいから、すぐに覚えていった」と振り返る。稽古では年下の子の面倒をよく見ていたという。 昨年7月、女子生徒本人からクラスメートとの人間関係に悩んでいると聞いた。「しっかりするしかねえべ」と励ました。ところが、今年6月に改めて状況を聞くと、通信アプリ「LINE」で嫌がらせを受けていると明かされた。ただ、「稽古場に来ると本当に楽しそうにしていた」。 全国大会に向け、女子生徒を含…
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