うつヌケ ~うつトンネルを抜けた人たち~ 第21話(最終話)
昨日、ぼくも休みで長男次男も試験期間で部活なしで早く帰ってくるってんで、数少ない家族全員が揃う晩メシをフンパツしようということになりまして。 でも先日オカンたちが大阪から出てきたときに外食したし(参考:『すぎのや本陣』で鴨汁そばの横綱を食ってきた - コバろぐ)息子らも勉強しなあかんしということで、じゃあ家でちょっと出前とか取っちゃう?みたいな流れになりました。 ドミノ・ピザが感謝祭実施中だと!? それで家にあるチラシメニューをカミさんがチェックして、ぼくはネットで色々見てたわけです。 そしたらたまたま開いたドミノピザのサイトにこんなバナーが。 →ドミノ・ピザ|ひらけ、おいしさ。ピザはネット注文が便利! なに!?感謝祭!?Lサイズ全品50%OFF!?12月4日まで!? もう、これやろ。 普段は我が家では、ピザ頼むと言ったらそれは高いからダメだのそれだったらMサイズにしろだのセコい注文しかし
先日、書籍『されど愛しきお妻様』を上梓したばかりの文筆家の鈴木大介さん。「大人の発達障害」な“お妻様”と、41歳で脳梗塞で倒れ、高次脳機能障害を背負った鈴木さんの、笑って泣ける、18年に渡る家庭再生の軌跡です。 本記事は、『されど愛しきお妻様』執筆のきっかけとなった、病後間もない鈴木大介さんが高次脳機能障害を受容するまでの道のりです。 トイレでこっそりゼリーを食べる 昨年初夏、41歳で脳梗塞に倒れた。 幸い一命は取り留め、血圧や血液の状態などを改善維持すれば再発リスクはそれほど高くないというが、左半身に軽度のマヒと、構音障害(呂律障害)、そして高次脳機能障害(以下「高次脳」)という聞きなれない後遺障害が残った。 リハビリを経て比較的短期間で回復したのは、身体や口回りなどフィジカル面のマヒ。ところが一方の高次脳については感情の抑制困難や注意障害・遂行機能障害が複雑に絡み合った形で残存し、結果
「チェルノブイリと同じ」=福島の印象、ノーベル賞作家語る-東京外大 学生の質問を聞くベラルーシのノーベル賞作家、スベトラーナ・アレクシエービッチさん(中央)=28日午後、東京都府中市の東京外国語大 ベラルーシのノーベル文学賞作家、スベトラーナ・アレクシエービッチ氏(68)が28日、東京都府中市の東京外国語大で名誉博士号の授与を受け、学生との対話に臨んだ。 〔写真特集〕福島原発 証言集「チェルノブイリの祈り」で知られる同氏は、前日まで訪問した福島県の印象について「複数の都市と村を訪れ、遠くから原発も見た。チェルノブイリで見聞きしたのと全く同じ」と語った。 国の避難計画や補償について疑義を呈した同氏は「ロシアと同様、日本の社会には“抵抗”がない」と指摘。祖父を亡くし、国を提訴した女性らへの現地取材を踏まえ、それがさらに積み重なっていれば「国の態度も変わったかもしれない」とした上で、別室も含
やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 積極的な宗教心がないなら 宗教なしの弔いは可能な選択肢 私事で恐縮だが、先週の金曜日(11月25日)札幌にいた筆者の父が、90歳の誕生日を目前に亡くなった。
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