14日早朝、車椅子の物理学者スティーブン・ホーキング博士が、英ケンブリッジの自宅で息を引き取った。76歳だった。英国営ニュース「BBC」をはじめ、各海外メディアが速報を報じているが、詳しい死因などは分かっていない。 半世紀以上にわたり筋萎縮性側索硬化症(ALS)と戦いながら理論物理学の第一線で活躍し続けたホーキング博士。その業績や発言はトカナで何度も取り上げてきた。人類滅亡やAIの登場、宇宙人との接触を危惧し、我々を啓蒙し続けてくれた博士の死にトカナでも哀悼の意を表したい。 だが、トカナ読者ならば、実は本物のホーキング博士はずっと前に死亡しており、パペット人形が替え玉として活躍していたとする説がまことしやかに囁かれていたのを覚えているだろう。そうであるとすれば、今回の死亡報道に悲しむこともない。きっとそのうち、バージョンアップしたホーキング博士が人類の進むべき道を示すべく現れてくれるに違い
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