タグ

2018年6月9日のブックマーク (5件)

  • 減少深刻なウナギ 科学者会議立ち上げ回復図る | NHKニュース

    漁獲の減少が深刻化しているニホンウナギの資源管理を議論する国際会議が閉幕し、今後の規制強化を視野にウナギの資源量などを分析する科学者による会議を立ち上げることで合意しました。 ニホンウナギをめぐっては、養殖に使う稚魚のシラスウナギが不漁で、水産庁によりますと、ことし4月までの半年間に国内の養殖池に入れられた量がこの時期としては2番目に少なく、ウナギの取引価格も高騰しているということです。 会議ではこれを踏まえて、資源を回復させるため現在の規制を強化する必要があるとの意見が出されましたが、「どこまで強化すれば効果があるのか科学的な根拠がない」などとの反対意見が出され、ことし秋からの来シーズンでの規制強化は見送られました。 その一方で、今後の規制強化を視野に、ウナギの資源量の状態や回復の見通しなどを分析する科学者による会議を立ち上げ、ことし9月をめどに会合を開くことで合意しました。 ただ今回の

    減少深刻なウナギ 科学者会議立ち上げ回復図る | NHKニュース
    kamezo
    kamezo 2018/06/09
    規制を〈「どこまで強化すれば効果があるのか科学的な根拠がない」などとの反対意見〉で今秋からの規制は見送り。「どれだけ獲れば絶滅するかわからんので全力で獲る」との決意表明か。
  • いま「発達障害」という概念を強く疑わなければいけない理由(内藤 朝雄) @gendai_biz

    「日の学校から『いじめ自殺』がなくならない根理由」で福井県の中学校で起きてしまったいじめ自殺事件を分析した、いじめ研究の第一人者・内藤朝雄氏。 このケースでは調査報告書のなかに「発達障害」という語が19ヵ所みられ、大きなポイントとなっている。診断数が急増し発達障害ブームとも言える中、この概念をどう捉えればよいのか。 発達障害という枠組みには、どんなポジティブな側面があり、また問題点があるのか。批判的に考察しながら、新たな枠組みを提案したい。 前回の記事はこちら:いじめ研究の第一人者が問う、日の学校が染まる「全体主義」の核心 「発達障害」のストーリーとは? 現在の「発達障害」の第一人者たち、つまり「発達障害」に関して医学生や医師を指導し、著作や学会などで方針を導き啓蒙する精力的な指導者たちの、最大公約数的な基方針は次のようなものになっている。 (遺伝子の関与が大きく、神経生物学的な基

    いま「発達障害」という概念を強く疑わなければいけない理由(内藤 朝雄) @gendai_biz
    kamezo
    kamezo 2018/06/09
    内藤朝雄氏(明大准教授。社会学)による論考/個人に障害があるのではなく、環境の側に調整が必要な要素がある、と見た方がいいんじゃないかという主張。
  • 防衛省・自衛隊:防衛省ウェブサイトのHTTPSへの切り替えのお知らせ

    防衛省ウェブサイトのHTTPSへの切り替えのお知らせ 防衛省では、利用者の皆様に、より安全かつ安心にウェブサイトをご利用いただくため、ウェブサイトのHTTPS化を行いました。今後は、『https://www.mod.go.jp/』でのご利用をお願いいたします。あわせて、ブックマークやリンクなどのご確認をお願いいたします。 10秒後に自動的にHTTPSサイトを表示しますが、画面が切り替わらない場合は、お手数ですが、以下のURLをクリック下さい。 今後は、以下のとおり、冒頭に『https』を付記したURLからのアクセスをお願いいたします。 新しいURL

    kamezo
    kamezo 2018/06/09
    「飛行開発実験団」のWebページ。go.jpドメイン/「はなの舞」って敷地内にあるのね@@
  • “シミがベリベリ剥がれるクリーム”はウソ 漫画村関与の代理店が偽装広告作成、販売元は「広告見たことない」

    海賊版サイト「漫画村」の広告配信に関与していた広告代理店・A社グループが、「塗るだけでシミが剥がれるシミ消しクリーム」(仮称)という商品で、ウソの効能をうたった広告ページを制作していたことが分かりました。 「シミが剥がれるクリーム」(仮称)の広告ページを再現したもの(編集部作成) 問題の広告を作成したのは、「漫画村」「Anitube」「MioMio」などの海賊版サイトとアドネットワークを介して取引があったとされる広告代理店A社。当初は漫画村との関わりを否定していたものの、その後代理人の弁護士から連絡があり、「会社を守るために反射的に拒絶反応を示し、否定してしまった」と関与を認めました(関連記事)。 編集部ではA社グループと海賊版サイトとの関わりについて調べると同時に、親会社のA社が主力事業の一つとしている化粧品、精力剤などの広告案件に注目。関係者への取材を進めたところ、衝撃的な偽装広告の手

    “シミがベリベリ剥がれるクリーム”はウソ 漫画村関与の代理店が偽装広告作成、販売元は「広告見たことない」
    kamezo
    kamezo 2018/06/09
    販売会社の名前で検索すると「製品の広告にだまされた」よりも「金払ったのに商品が届かない」「注文してないのに勝手に製品が届いた」等の話がぞろぞろ引っかかる……。
  • クールジャパン機構 マレーシアの日本専門デパートから撤退 | NHKニュース

    文化の発信拠点としてマレーシアにオープンした日専門デパートの運営から、官民ファンドのクールジャパン機構が撤退することになりました。伝統工芸品からアニメなどのポップカルチャーのグッズも取りそろえていましたが、運営は大幅な赤字となっていました。 店は日文化などを海外で発信する拠点として、伝統工芸品や衣服、アニメなどのポップカルチャーを伝えるグッズ、それに日酒などを取りそろえていました。 しかし、販売の苦戦が続き、去年も売り上げが目標を大きく下回り、5億円の赤字となったため、クールジャパン機構が店を運営する会社の株式をすべて手放して撤退することになりました。 クールジャパン機構が手放す株式は三越伊勢丹側が買い取り、店の営業を続けるということで、今後、品ぞろえを見直すなどして早期の黒字化を目指すとしています。 マレーシアの首都、クアラルンプールにある日専門デパートは2年前にオープンし

    クールジャパン機構 マレーシアの日本専門デパートから撤退 | NHKニュース
    kamezo
    kamezo 2018/06/09
    5億の赤字で機構は株式をすべて手放す。〈株式は三越伊勢丹側が買い取り、店の営業を続けるということで、今後、品ぞろえを見直すなどして早期の黒字化を目指す〉