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ブックマーク / nikkan-spa.jp (35)

  • 新入社員が定時で「お先に失礼しまーす」。絶句する我々は古いのか? | 日刊SPA!

    4月中旬、カタカタとパソコンを打つ乾いた音だけが響き渡るオフィスフロア。ちょうど午後7時を過ぎた頃、ある会社で新入社員の声が元気に響き渡った。 「お疲れ様です、お先に失礼しまーす!」 先輩たちが作業を続ける中、他の新人も彼にならい、恐る恐るコートを羽織り、申し訳なさそうに「お先に失礼します……」とオフィスを後にした。このような光景を見て、皆様はどのように感じるだろうか。「けしからん!」と思った人も少なくないはずだが……。 「いやあ、残った先輩社員たちは何も言えずにお互いを見合うだけで……。以前なら『もう帰るのか!』とか『他の先輩は残っているぞ!』と怒号が飛んだものです。時代は変わったなあと」 都内の大手物流会社勤務・橋田隆介さん(仮名・30代)は、部下8名を抱える部署の課長である。橋田さんが新人の頃は、19時の定時チャイムが鳴り、自分の仕事が終わっていようとも、先輩たちに「自分にも何かでき

    新入社員が定時で「お先に失礼しまーす」。絶句する我々は古いのか? | 日刊SPA!
    kamezo
    kamezo 2019/04/29
    取ってつけた感はあるけど、最後には〈新人を見て、生き方を改めれば、新たな世界がそこに広がっている、という事実に期待したい〉つうてるのに、そんなに怒らなくても。
  • 突然、父がネトウヨに…スマホで右傾化する高齢者たち | 日刊SPA!

    弁護士大量懲戒請求事件で明らかになった高齢者ネトウヨの存在。スマホを片手に“理論武装”する、高齢者ネトウヨの素顔に迫る。 ネトウヨから絶大な支持を集めるブログ「余命三年時事日記」を通じて弁護士に根拠のない大量の懲戒請求を行った者たちが、逆に弁護士から訴えられるという事件が表面化し話題になった。ブログでは弁護士たちを「外国の勢力と通じて武力を行使させる『外患誘致罪』にあたり、死刑に相当する」として、懲戒請求書のテンプレを掲載。ブログに感化された読者約1000人がブログを通じて全国各地の弁護士会に送りつけたのである。 こうした不当な懲戒請求に対して、10月末から弁護士たちの反訴が始まった。それにより、懲戒請求をした、いわゆるネトウヨと呼ばれる人たちには意外にも高齢者が多かったことが判明したのだ。 「和解の申し入れや謝罪などの連絡をしてくる人が何十人かいるが、一番若い人で40歳。60歳や70歳と

    突然、父がネトウヨに…スマホで右傾化する高齢者たち | 日刊SPA!
    kamezo
    kamezo 2018/12/04
    詳細が語られてるのが70代の2人ではあるけど、濫訴したの〈一番若い人で40歳。60歳や70歳という人もいた〉なのでな……マジで他人事じゃないよ@58歳。
  • SNSで“空港にいる俺”アピール…“エアポート投稿おじさん”に 20代女性からブーイング | 日刊SPA!

    わざわざ航空券を天高く掲げてスマホでパシャリ。周囲からはどう見られているかを恥じない40代おっさんの度胸と矜持が伺える 世間はGW。連休に飛行機を使う機会が増えるこの時期、旅先の様子をSNSにアップする人も少なくないだろう。 久々の帰省、非日常感を味わえる海外旅行。その様子を逐一アップしてタイムラインが賑わうのが普通になったのは今から5年ほど前のことだろうか。 むろん、旅先のリア充な写真を投稿することに対しては今や多くの人は批判しないだろう。だが、一部の若い女性からはある投稿だけが奇妙に受け止められているのをご存知だろうか。 「連休中だけに限りません。平日に限って、誰も望んでいないのに、なんであんな写真を投稿するのか。意味がわかりません」 そう語るのは、都内で医療用機器のメーカーで営業職を務めるの江藤夏希さん(仮名・27歳・港区在住・Facebookの友だち数511人、Twitterのフォ

    SNSで“空港にいる俺”アピール…“エアポート投稿おじさん”に 20代女性からブーイング | 日刊SPA!
    kamezo
    kamezo 2018/05/02
    わけわからぬ。メシ屋とか遊園地etc.となにが違うのだろう/気に染まない投稿や広告は目にフィルターがかかって自動的に見えなくなるのに何年ぐらい必要だったかな
  • 高校生が日本初の「騒音トラブル解決モデル」を発足。周辺住民からの苦情も激減 | 日刊SPA!

    ここ最近「騒音」によるトラブルが全国的に多発、中には殺人事件にまで発展するケースもある。その多くは、かつては「騒音」ととられなかったものが原因となっている。しかし、自治体はほとんど何もしてくれず、警察に通報して大ごとになれば身の危険が伴うことも。果たして、解決策はあるのだろうか?

    高校生が日本初の「騒音トラブル解決モデル」を発足。周辺住民からの苦情も激減 | 日刊SPA!
    kamezo
    kamezo 2017/09/13
    地域と学校の議決機関て学校運営協議会と似ている。期せずしてコミュニティ・スクール https://goo.gl/a8KEMJ が誕生したわけだな。これが地域とのトラブル解決に役立つという認識はなかった。
  • 山本太郎「男が選ぶ嫌いな政治家」に3年連続でトップ3入り! 本人に直撃して感想を聞いてみた | 日刊SPA!

    SPA!恒例企画「男が選ぶ[好きな男・嫌いな男]」。各ランキングに1人1票という形で30~49歳の男性500人へのアンケートを敢行。集められた公正でリアルな声によってランキングを作成した。時代の映し鏡とも言われるこのランキング。今回はどんな現代の諸相が映し出されたのだろうか!?

    山本太郎「男が選ぶ嫌いな政治家」に3年連続でトップ3入り! 本人に直撃して感想を聞いてみた | 日刊SPA!
    kamezo
    kamezo 2017/03/22
    〈SPA!恒例企画〉〈30~49歳の男性500人へのアンケート〉でこれ https://gyazo.com/918b5fbb8d62a70346cccb54e7d94049 か。頭痛い。
  • 仏勲章受章 谷口ジロー氏「日本でももっと評価して」 | 日刊SPA!

    ロング&ベストセラー『孤独のグルメ』(原作/久住昌之、小社刊)でおなじみの漫画家・谷口ジロー氏が、フランスの芸術文化勲章のひとつであるシュバリエ章を受章した。さっそくお祝いの電話をしてみたところ、「受章といっても、勲記(授章の証書)が送られてきただけで、授章式がどうとかも決まってなくて。だから、実感はないんですけど、やっぱりうれしいですね」と谷口氏。 谷口氏の作品は以前より海外で高く評価されており、これまでにもフランスのアングレーム国際マンガ祭最優秀脚賞・最優秀美術賞、イタリアのマエストロ・デル・フメット(マンガの巨匠)賞など、数多くの賞を受賞している。とはいえ、今回はマンガの賞ではなく、広く芸術文化全般を対象とした勲章だけに、谷口氏も格別の喜びがあるようだ。 「こういう名誉ある章をいただくということは、海外で自分のマンガが読まれていて、それが評価されているということでしょうから、すごく

    仏勲章受章 谷口ジロー氏「日本でももっと評価して」 | 日刊SPA!
    kamezo
    kamezo 2017/02/12
    2011年の記事。昨日亡くなられた谷口ジロー氏、海外での声望の方が高かったよね……。
  • ボブ・ディランがノーベル賞にシラけている理由、周囲の熱狂のバカらしさ | 日刊SPA!

    全世界を驚かせたボブ・ディランのノーベル文学賞受賞。長らく候補に挙がっていたとはいえ、その衝撃の大きさは想像以上だったようだ。日ではおおむねお祝いムードなのだが、欧米では受賞の是非をめぐる議論が巻き起こっているという。特に文壇から発せられる疑問の声は小さくない。 小説『トレインスポッティング』の著者であるアーヴィン・ウェルシュは、「これは、ボケて支離滅裂の年寄りヒッピーたちの臭い前立腺からもぎ取られた、ノスタルジー優先の良くない受賞だ」(BBC NEWS 日語版 10月14日配信)と痛烈に批判した。 小説家のジョディ・ピコーも祝意は示しつつ、「だったら私でもグラミーもらえるかしら?」とのハッシュタグを付け加えることを忘れなかったという。 だが周囲の喧噪をよそに、かたくなに沈黙を守るディランの真意はどこにあるのだろうか? 受賞決定から2日ほど経ってもコメントひとつ発表せず、ノーベル賞事務

    ボブ・ディランがノーベル賞にシラけている理由、周囲の熱狂のバカらしさ | 日刊SPA!
    kamezo
    kamezo 2016/10/17
    無記名ライターの書き飛ばしかなと期待せずに読んだら、自伝等も引いたり、意外とまともに掘り下げた署名記事〈TEXT/音楽批評・石黒隆之〉。
  • 石野卓球「取材のたびに同じこと言わせるな!」 6年ぶりのソロ作発表のインタビューで… | 日刊SPA!

    石野卓球が、6年ぶりのソロアルバム『LUNATIQUE』をリリースした。ピエール瀧との「電気グルーヴ」の活動とも並行して行ってきたソロワークスをまとめた格好で、今回のアルバムでは「性」や「エロス」をテーマにしているという。 そんな彼の胸中を聞くべく向かったのは、元『ロッキング・オン・ジャパン』編集部員で音楽ライターの兵庫慎司。過去に電気グルーヴの単行を編集したり、昨年公開のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE?』にも関わるなど、電気と付き合いの長い兵庫が相手だけに、そのインタビュー内容は思わぬ方向に進み……。 掲載ギリギリのマシンガントークを、たっぷりにお届けする――。 ――6年ぶりのソロアルバムなんですが、もういろんなところで出ているインタビュー記事を読ませていただくと、このアルバムのために曲を作ったんじゃなくて、既に膨大な数の曲があった中からこの10曲を

    石野卓球「取材のたびに同じこと言わせるな!」 6年ぶりのソロ作発表のインタビューで… | 日刊SPA!
    kamezo
    kamezo 2016/08/09
    信頼関係ができていればこそのオフレコ感あふれるインタビュー。しかしこんなんいいのかとモヤモヤするw
  • 糖質制限ダイエット実践者による飲食店での“ライス残し” 。従業員から怒りと困惑の声… | 日刊SPA!

    糖質制限ダイエットがブームとなっている影響で、飲店での“ライス残し”が多発している。自身のダイエットのため、という言い分はわからなくもないが、注文しておきながらもライスを残す客の多さに飲店の従業員は困惑している。 「最近のダイエットブームの影響なのか、ライスを注文しても当然のように残して帰るお客様が増えています。わたしたちの世代は『米粒を残したら、目が潰れる』と家庭で厳しくしつけられただけに、どうしても簡単にライスを残してしまうお客様には困惑していますね。そのまま残飯にしてしまうのは心が痛むので、最初からライス抜きで注文してほしいです」(40代・男性従業員) 「米粒を残したら、目が潰れる」という言い伝えが日にあるように、が豊かでない時代には米は貴重なものだった。しかし、に不自由しない豊かな時代となった昨今では、こうした“ライス残し”は当たり前のこととして多発している。 昨年10月

    糖質制限ダイエット実践者による飲食店での“ライス残し” 。従業員から怒りと困惑の声… | 日刊SPA!
    kamezo
    kamezo 2016/05/23
    ご飯を残す人の話は80年代あたりに話題になって、それで、そもそも女性には多すぎるとか、ご飯少なめやご飯なしで注文できる店が増えたと思っていたのだが。
  • 890377

    景観・歴史文化・環境・生態系などの破壊に目をつぶり、ひっそりと進行している開発計画は数多い。それは当に必要な事業なのか? 地元住民はどれだけ情報を与えられているのか? 全国各地で進められている、“あまり知られていない”開発計画の現状をリポートした!! ◆基地建設のための土砂採取で周辺の海が“死の海”に ~奄美大島(鹿児島県)海と山のダブル汚染~ 沖縄県名護市辺野古で起こっている米軍基地建設問題では、同県・大浦湾などの環境問題が取りざたされている。その陰で、基地建設のために山を削られ、海が荒らされている地域があることはあまり知られていない。 基地建設のためには、大量の埋め立て土砂が必要となる。その土砂は沖縄だけでなく、奄美列島、佐多岬(鹿児島県)、五島(長崎県)、天草(熊県)、門司(福岡県)、山口、小豆島(香川県)などから運ばれる。その合計は2000万立方メートル(東京ドーム17杯分)

    890377
    kamezo
    kamezo 2016/03/04
    辺野古基地建設のため各地から埋め立て用の土砂が集められる。その結果、主たる土砂採取地である奄美では周辺環境に大きな被害が出ているという指摘。
  • 若年層の自殺がG7でトップ。日本の若者はなぜ死を選ぶ? | 日刊SPA!

    の年間自殺者は全体的に減少傾向にある。’98年以降、14年連続で3万人を超えていたその数は、’12年から3年連続で3万人を割り、警察庁によると’14年は2万5218人だ。 しかし、若年層の自殺は深刻な状況にあると言ってよい。15~39歳の死亡原因の第1位は自殺だ(男女別では男性15~44歳、女性15~34歳で1位)。 G7で15~34歳の死因の1位が自殺というのは日だけ(※グラフ参照)。死亡率はアメリカやフランス、カナダの約2倍、ドイツやイギリスの約3倍、イタリアの約4倍となっている。 ⇒【グラフ】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=850658 この傾向について国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所自殺予防総合対策センターの山内貴史研究員(認知行動科学・疫学)はこう語る。 「日以外の各国では、若年層の死因はがんなどの病気、交通

    若年層の自殺がG7でトップ。日本の若者はなぜ死を選ぶ? | 日刊SPA!
    kamezo
    kamezo 2015/05/13
    〈国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所自殺予防総合対策センター〉の〈研究員(認知行動科学・疫学)〉が〈若年層の精神的な弱さが目立っています〉と言い放つ恐怖。
  • 直木賞作家・姫野カオルコ、こだわりの“親指シフト”について熱弁 | 日刊SPA!

    初めて直木賞の候補になって17年、5回目のノミネート作品『昭和の犬』で、ついに受賞を果たした姫野カオルコ氏。受賞会見にはジムから直行したというジャージ姿で臨んだことも大々的に報じられた。作品同様、会見でもウイットに富んだ切り替えしを見せ、ユーモアを忘れないサービス精神旺盛な彼女だが、文章を書くにあたってはあるデバイスが貢献しているという。 例えば『ツ、イ、ラ、ク』という作品の「ヤッて犯ってヤッて犯って」の夥しい繰り返しをはじめ、姫野作品には言葉の反復がかなり意識的に使われているが、「あれも言葉を見たときに、頭に直接イメージとリズムが伝わればいいなと。ああいう表現には親指シフトキーボードが非常に貢献してくれています」と姫野氏は語る。 親指シフトキーボードとは富士通が開発した日本語入力用のキーボード。独自の文字配列と、通常、中央スペースキーのある部分に配置された左右2個のシフトキーが特徴で、効

    直木賞作家・姫野カオルコ、こだわりの“親指シフト”について熱弁 | 日刊SPA!
    kamezo
    kamezo 2014/02/25
    川端せんせーと対談していただくというのはどうか。
  • 事件報道の「むしゃくしゃして」はホントにそんな供述してるのか? | 日刊SPA!

    「むしゃくしゃしてやった」「ムラムラしてやった」など、事件報道には日常ではあまり使わない特有のフレーズがある。ほかにも「バールのようなもの」とか「みだらな行為」とか、気になる言い回しがいろいろ。そんな事件報道における定番用語のナゾに迫る! ◆「むしゃくしゃしてやった」「ムラムラしてやった」とかホントにそんな供述してるの? 事件報道でよく見かける「むしゃくしゃしてやった」「ムラムラしてやった」という犯行動機。当にそんな言い方をしているの!? 「基的には正確にどういう言葉を発したかというのを、警察はあまり言いたくないんですよ」と言うのは、元毎日新聞記者でジャーナリストの佐々木俊尚氏。 「なぜなら“犯人しか知りえない事実”というのがある。裁判になったときに、報道されてないことを被疑者が知っていれば、真犯人である確証が高くなるわけです」 その点は警察側の意見も同じだ。主に被疑者の取り調べを担当

    事件報道の「むしゃくしゃして」はホントにそんな供述してるのか? | 日刊SPA!
    kamezo
    kamezo 2013/07/14
    〈実際はもっと詳細を供述しているもの〉ははあ、言い換え用として定着している定型句である、と。
  • リスナー多数決でプロ棋士に挑戦「ニコニコ超将棋会議」観戦記 | 日刊SPA!

    6月22日、東京・千駄ヶ谷の東京将棋会館にて、ニコニコ生放送のリスナーがプロ棋士・西尾明六段に将棋で挑戦するイベント「ニコニコ超将棋会議」が行われた。 このイベントは、コンピュータ将棋ソフト「大合神クジラちゃん」(※1)の開発者・えびふらい氏が企画したもので、放送を観戦するリスナーが専用ツールを用いて指し手を投票し、プロ棋士と対局するというもの。もちろん、リスナーの多数決VSプロ棋士というのは、ほぼ前例のない珍しい企画だ。 ※1「大合神クジラちゃん」は「第23回 世界コンピュータ将棋選手権」(https://nikkan-spa.jp/438662)で独創賞を獲得した。 ニコ生ユーザー発の非公式イベントとはいえ、相手はバリバリのプロ棋士で、記録と読み上げは中村桃子女流初段、リスナー側の指し手代理もプロ棋士養成機関である奨励会の知花賢三段(※2)が担当。さらに対局場は電王戦でもおなじみの特別

    リスナー多数決でプロ棋士に挑戦「ニコニコ超将棋会議」観戦記 | 日刊SPA!
    kamezo
    kamezo 2013/07/02
    将棋は詳しくないけど、これはおもしろい。/勝負としては▲3五角から▲5三角成を指そうとしたリスナーに後をまかせた方が勝機があったのかもしれんが、これはこれで「集合知とはなにか」ということを考える材料にも
  • 4コママンガの巨匠・いしいひさいちの“素顔”が明かされる大特集 | 日刊SPA!

    大ヒットした『がんばれ!!タブチくん!!』や朝日新聞連載『ののちゃん』で知られる、いしいひさいち。03年には『現代思想の遭難者たち』『ののちゃん』などで手塚治虫文化賞短編賞を受賞した4コママンガの巨匠だが、その素顔はベールに包まれている。 インタビュー嫌い、写真嫌いで、マスメディアにはほとんど登場しない。手塚治虫文化賞贈呈式も所用で欠席するなど、公の場に出ることもほとんどない。自作について解説・評論されるのも好まず、雑誌等でまとまった特集を組まれたこともない。 そんないしいひさいちの特集が出るというから、これは事件だ。 「いしいさんが関西大学漫画同好会時代に『Oh!バイトくん』で商業誌デビューしてから、今年でちょうど40年になります。それを記念して、『文藝別冊・総特集いしいひさいち』を刊行することになりました(6/16発売)」 そう語るのは、同書を企画・編集したフリー編集者の新保信長氏。

    4コママンガの巨匠・いしいひさいちの“素顔”が明かされる大特集 | 日刊SPA!
    kamezo
    kamezo 2012/06/17
    おお。読みたい。欲しい。買う。/4コママンガを変えた(再創造した)のはいしいひさいちだよね。/『ぱふ』か『だっくす』に特集本がなかったっけ? 『漫金超』……ではないか。。。