女優・映画監督として世界を舞台に活躍するアンジェリーナ・ジョリーは長年難民問題解決に向けて力を注いできました。 2001年にUNHCRの親善大使に任命された後、アンジェリーナ・ジョリーは様々な人道支援の現場に40回以上赴き、難民・避難民となった何百万人もの人々の苦しみを伝え、保護を訴えてきました。 精力的に難民問題に取り組んできたアンジェリーナ・ジョリーは2012年にUNHCR特使に任命され、さらなる活躍の幅を広げ人道支援の分野で貢献し続けています。 アンジェリーナ・ジョリーUNHCR特使からUNHCR難民映画祭の10周年に寄せたメッセージが届きました。 10周年を迎える難民映画祭の開催、誠におめでとうございます。今年の映画祭を通じて、世界で数千万人にものぼる今日の難民についてより多くの方々が知り、その力強さと尊厳について祝福する機会となることを願っています。 ―アンジェリーナ・ジョリーU