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ブックマーク / nicoasia.wordpress.com (2)

  • 内橋克人「原子力安全神話はいかにして作られたか」/ 正統性を喪失したエリート支配層

    ドイツ気象局ページ(放射能拡散予想を提供(ドイツ語)) フランス・メディア・ニュース(仏メディアの震災原発関連記事が日語で読めます) 「原子力安全神話はいかにして作られたか」経済評論家・内橋克人氏(3月29日) ラジオ・インタビューのリンク(←こちらで視聴可能) [要約]————————— 私は福島第一原発の事故はまさしく人災だと思う。「原発は安全でクリーンなエネルギーだ」と嘘を唱えてきたわけだが、その安全神話が崩れて、地震・津波という自然災害に加えて、原発事故という人災が追い討ちをかけてしまった。 原発安全神話がどのように作られてきたのかについてだが、当の電力会社はもちろんのこと、科学の名において「安全だ」と主張してきた夥しい数の学者・研究者・行政の責任は免れることはできないと思う。原発推進は今も各地で続いているわけだから。 私は29年前の著書『原発への警鐘』(内橋克人、1982、雑誌

    kamezo
    kamezo 2011/04/25
  • 【速報】東京電力がプルトニウムの計測を行っていなかったことが判明!(呆れた実態)

    [仰天!東京電力がプルトニウムの計測を行っていなかったことが判明!] 22日深夜の東京電力の会見で、東京電力は福島原発震災後から今日に至るまで福島原発周辺でのプルトニウムの計測作業を行ってこなかったことが判明した。東電側は、独自に計測する能力がないため他の機関に計測を依頼することを検討する、などとしている。 東電は福島原発から漏れ出した放射性物質の拡散シミュレーションを作成しながらも公開していないということが明らかになったばかりで、大きな批判を浴びている最中であるが、またしても俄かには信じがたいニュースである。 福島第一原発3号機は毒性の非常に強いプルトニウムを混ぜたMOX燃料を使用している。爆発後の無残な姿から、使用済み燃料棒や原子炉からプルトニウムが流出しているのではないかとの懸念が広まる中、東京電力はプルトニウムの計測を行わずに放置してきたのだという。あまりにも信じがたい内容であるた

    kamezo
    kamezo 2011/03/24
    東電が隠蔽体質なうえに無能ということだなあ。最悪な組織だ。/〈ドサクサに紛れて、基準値そのものをなし崩し的に緩和〉は微妙な表現だなあ。
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