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ブックマーク / www.city.fuchu.tokyo.jp (4)

  • 春の江戸絵画まつり 与謝蕪村 「ぎこちない」を芸術にした画家 東京都府中市ホームページ

    与謝蕪村 宜夏図(《十宜帖》から) 川端康成記念会蔵 国宝 (後期展示) 深く静かな趣をたたえる自然の中の情景、飄逸で洒脱な俳画、そして、どう見ても気色の悪い、いわば苦みを発散する人物画。そのどれもが、与謝蕪村(1716─83)が到達した晩年の画境です。とりわけ自然の情景を描いた作品が絶賛される蕪村ですが、さまざまな作品を見渡せば、個性と深みと面白みにあふれ、まるで絵画のおもちゃ箱を見るような楽しさがあります。 蕪村は、晩年より前から、日々大忙しの人気画家でした。ときには中国絵画そのものを思わせる見事な技を見せたり、流麗で美しい線やフォルムでうならせたりもします。しかし、それ以上に多くの作品に感じられるのが、線描や形のぎこちなさと、そこから生まれる親しみやすさ、かわいらしさです。下手だということではありません。蕪村自身がその面白さを自覚して、意図的に表現しているとしか思えないのです。朴訥さ

    kamezo
    kamezo 2021/03/02
    「ぎこちなさ」に焦点を当てるっておもしろい。府中市美術館って、ちょいちょいこういう意外な視点の企画があるのがいいな。
  • 広報紙最新号 東京都府中市ホームページ

    kamezo
    kamezo 2017/11/21
  • ごみ・資源分別辞書 東京都府中市ホームページ

    kamezo
    kamezo 2017/03/08
    今年3月1日に改定。最新の「ごみ・資源物品目別索引 2016_p38-h4.pdf」がある。【訂正】全文画像だがAcrobat等で文字認識処理をすれば文書内検索ができる。
  • 動物絵画の250年

    土方稲嶺 《猛虎図》(部分) 個人蔵 後期展示 大自然の中で動物と出会った時や、身近な動物を見つめている時、私たちは、人とは別の「生命」の不思議さに思いを寄せ、言葉にならない感慨を抱きます。一方で、人はまた、自らの暮らしのため、動物をさまざまに使ってきました。畏れ、愛おしさ、そして悩ましさなど、人が動物に対して抱く気持ちは一通りではありません。 動物という存在から、人は色々な美術を生み出しました。とりわけ江戸時代の動物絵画は、当に多彩です。中世からの伝統を受け継ぐ作品はもちろんのこと、個性的な画家による楽しい作品も数多くあります。多くの人たちが絵を「楽しむ」時代になったことが、その一因でしょう。「芸術とはこうあるべきだ」といった考え方に必ずしも縛られない時代だったので、人と動物との多様で複雑な関係が、ありのまま作品に映し出されている面もあるように思われます。 もし動物が人と同じことを演じ

    動物絵画の250年
    kamezo
    kamezo 2015/03/02
    7日から前期か。前期に行けば後期は半額。行けたらムスメと行ってみたいな。100円のコミュニティバスで行けるし。
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