MySQL データベースのバックアップを自動で行う設定をして、バックアップからリストアができるか確認を行います。データベースを利用するサーバーの運用では、バックアップが自動で行われる環境を構築しておくことは必須であると思います。 このエントリーは、CentOS 6.4 インストール~設定手順の目次 の一部です。 MySQL バックアップの方針 1. CentOS サーバー側(ローカルの同一マシン内)では、mysqldump によるシェルスクリプトを cron で定期実行して(午前3時) /var/backup/mysql 配下にバックアップ。データベース毎にバックアップします。 2. 手元のクライアント側の Mac にて、rsync によるシェルスクリプトを cron で定期実行して(午前5時)、CentOS サーバーの /var/backup/mysql 配下をクライアント側の Mac
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