ハロウィン本番を迎えた10月31日の23時頃、渋谷センター街周辺を訪れると、警察官が繰り返しアナウンスしていました。 しかし、その声は届いていないのか、集まった大勢の若者たちが、路上に立ち止まっては写真を撮っていた。 そんななかひときわ目を引いたのが、「下着姿」と思えるほど肌を大胆に露出した女性たちだ。 その数は1人や2人ではなく、彼女たちにカメラを向ける男性たちも少なくない。 「下着ハロウィン」とでもいうべきこの状況で思い出されるのが、10月中旬の「下着ユニバ」騒動だ。 USJで女性インフルエンサーが過度な露出コスプレをして、SNSに写真を投稿したことで、「場にそぐわない」とネット上で物議を醸したのだ。 これを受け、USJの運営会社は、公序良俗に反する服装やパークにふさわしくない過度な露出はお断り、退場いただく場合があります、とツイッターにて注意喚起をおこなう事態に。 それから数週間を経