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2023年11月21日のブックマーク (5件)

  • 個人向け「Windows Copilot」が12月1日にやってくる 生成AIはPCの使い方をどう変えるのか?

    マイクロソフトが、生成AIを活用したアシスタントツール「Copilot」の個人向け正式版を12月1日にリリースする。現在のプレビュー版に引き続き、Webブラウザやアプリからアクセスして利用できるだけでなく、Windows 11に一機能として組み込まれる。これまでのPCの使い方に大きな変化を及ぼす、生成AIの新機能に触れる人口が大きく増えそうだ。では、具体的にどのような機能が使えるのか。 GPT-4ベースのCopilot Copilotは、人間と会話するような自然な言葉で物事を調べたり、コンテンツを創作したり、アプリの操作を指示したりできる米Microsoftの独自技術だが、ベースとなっているのは「ChatGPT」で一世を風靡(ふうび)した米OpenAIの大規模言語モデル(LLM)「GPT-4」だ。 2社の協業によって、GPT-4に検索エンジン「Bing」のアルゴリズムを統合したものがC

    個人向け「Windows Copilot」が12月1日にやってくる 生成AIはPCの使い方をどう変えるのか?
  • アルトマン氏のOpenAI復帰の可能性は高い(米太平洋時間11月20日午前時点)

    OpenAIの取締役会が米国時間金曜午後にサム・アルトマンCEOの事実上の解任を発表てから月曜午前までの主な顛末をまとめた。 米OpenAIの取締役会が11月17日(現地時間の金曜午後)にサム・アルトマンCEOの事実上の解任を発表してからの激動は、20日月曜に株式市場が開く直前に米Microsoftのサティア・ナデラCEOが新CEOの就任と、アルトマン氏のMicrosoft入りをXにポストしたことで一旦収束したが、その後も動きは止まっていない。ナデラ氏のポスト以降の動きをまとめる。 サティア・ナデラ氏によるアルトマン氏歓迎ポスト(11月19日午後11時53分) ナデラ氏は、アルトマン氏とOpenAIの社長を辞任したグレッグ・ブロックマン氏のMicrosoft入りと共に、元TwitchのCEO、エメット・シア氏がOpenAICEOに就任したことをXにポストし、そのポストをアルトマン氏は「ミ

    アルトマン氏のOpenAI復帰の可能性は高い(米太平洋時間11月20日午前時点)
    kamiaki
    kamiaki 2023/11/21
  • ♯アイトラ - ねこうめ / 【第1話】 | マガポケ

    ♯アイトラ ねこうめ 女性動画配信者、山愛天使(やまもとらぶえんじぇる)。じわじわ人気をあげてきていた彼女は、ある日動画のネタでホラースポットを訪れる。少しでも撮れ高を…と考え体を張った愛天使だが、それが原因となり自分の体にある異変が起きてしまう。彼女は、同じような異変が起きた自分のファンと会うことにするが…!?いろいろ変わった三角関係ラブコメ!!

    ♯アイトラ - ねこうめ / 【第1話】 | マガポケ
    kamiaki
    kamiaki 2023/11/21
  • 〈特別公開〉ひろゆき論――なぜ支持されるのか、なぜ支持されるべきではないのか

    ※『世界』2023年3月号収録の記事を、増補改訂のうえ特別公開します はじめに ネット上の匿名掲示板サイト「2ちゃんねる」(現在は「5ちゃんねる」)の創設者、ひろゆき、こと西村博之が人気を博している。 1999年5月にスタートした2ちゃんねるのほか、2007年1月にスタートしたニコニコ動画など、ネットの普及期にいくつかのサービスの立ち上げに関わり、起業家として成功した彼は、2010年代後半からユーチューバーとして活動し、視聴者からの相談に答えるライブ配信番組を通じて人気を博した。さらにその間、ビジネス書や自己啓発書を次々と出版し、ベストセラーライターとして名を馳せるかたわら、テレビ番組にコメンテーターとして出演するなど、マスメディアでも広く活躍するようになる。 その人気はとくに若い世代に顕著で、若者や青少年を対象とする調査では、憧れる人物などとして頻繁にその名が挙げられるほどだ。その配信番

    〈特別公開〉ひろゆき論――なぜ支持されるのか、なぜ支持されるべきではないのか
  • 2000年代の労働と読書―仕事がアイデンティティになる社会 - 集英社新書プラス

    1.労働で「自己実現」を果たす時代 自己実現の時代 自己実現、という言葉がある。 その言葉の意味を想像してみてほしい。すると、なぜか「仕事で自分の人生を満足させている様子」を思い浮かべてしまうのではないだろうか。 趣味で自己実現してもいい。子育てで自己実現してもいい。いいはずなのに、現代の自己実現という言葉には、どこか「仕事で」というニュアンスがつきまとう。それはなぜか? 2000年代以降、日社会は「仕事で自己実現すること」を称賛してきたからである。 思えば、連載冒頭で紹介した『花束みたいな恋をした』も、「自己実現しきれない若者」の物語だった。やりたい仕事であったはずの、イラストレーターでべていけない。好きなことを仕事に、できない。でもそれは生活のためには仕方がないと思っている。 麦「でもさ、それは生活するためのことだからね。全然大変じゃないよ。(苦笑しながら)好きなこと活かせるとか

    2000年代の労働と読書―仕事がアイデンティティになる社会 - 集英社新書プラス