上野尚人(たっぷりたらこ・イマイさん) uenotakato @uen0 (2017・ラサール中・社会) 「え?これだけで分かるの?」と思ったが、よく見たら…そういうことか。なるへそ。 #中学入試メモ pic.twitter.com/QoXVHgfqoM 2017-01-30 02:05:39
かつて、沖縄にも鉄道があった。しかし路面電車はバスに敗れ、「ケイビン」(軽便鉄道)は戦争で全滅。サトウキビを運んだトロッコもトラック輸送に切り替えられた。半世紀以上の鉄道空白時代を経て、2003年8月にモノレール「ゆいレール」が開業し、那覇空港~首里間を結ぶ。2013年は沖縄の鉄道復活10周年である。さらに沖縄の鉄道には未来がある。那覇と名護を結ぶ鉄道構想があり、与那原町もLRTの実現に熱心だという。 今回紹介する『沖縄の鉄道と旅をする ケイビン・ゆいレール・LRT』は、沖縄鉄道史の第一人者、ゆたかはじめ氏によるエッセイ集だ。沖縄の交通事情を紹介し、LRTによる未来を展望する。提言や解説がわかりやすく、廃線跡をめぐる紀行文も、本当に列車で旅をしているように楽しめる。モノレール以外の鉄道がない沖縄で、「鉄道旅行」を楽しむ方法はいまのところ同書しかない、と言ってもいいだろう。 現在の沖縄の鉄道
沖縄返還密約をめぐり元毎日新聞記者・西山太吉氏(80)が逮捕された事件を原作とするドラマ『運命の人』(TBS系)が現在放映中だ。この事件の背景に何があったのか、そして西山氏は今、何を考えているのか――。作家の山藤章一郎氏が迫った。 * * * <本社見解とおわび>「(機密文書を洩らした外務省の女性事務官と、持ちだすことをそそのかした本社記者)両者の関係をもって、知る権利の基本であるニュース取材に制限を加えたり新聞の自由を束縛するような意図があるとすればこれは問題のすりかえと考えざるを得ません。 われわれは西山記者の私行についておわびするとともに、同時に、問題の本質を見失うことなく主張すべきは主張する態度にかわりのないことを重ねて申述べます」(1972年4月15日 毎日新聞) 〈西山記者〉とは、いま放映中の『運命の人』(原作・山崎豊子)の主人公である。1月末の第3回では、西山記者が逮
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