高知競輪開設63周年記念(G3・よさこい賞争覇戦)初日(25日)メーンの11Rで7選手が失格。 阿竹智史(徳島)が家事都合のため当日欠場し、8車立てで行われたこの一戦。打鐘過ぎに武田豊樹(茨城)が内の根田空史(千葉)をけん制してスローペースに落とす。そこを中村一将(兵庫)がHS手前から単騎で一気にカマして先制すると後続は大きく離れてしまう。武田が懸命に追ったが大きく開いた車間は最後まで詰まらず中村がそのまま逃げ切って1着入線。11条失格(追走義務違反)により武田、渡辺晴智(静岡)、堤洋(徳島)、根田、白戸淳太郎(神奈川)、大竹慎吾(大分)、飯嶋則之(栃木)の中村以外の7選手は失格となった。 そのためこのレースは全ての賭式で不成立となり全額払い戻し。重勝式の「ドカント4two」を加えた返還総額は2億1972万4700円。 優勝候補筆頭のS級S班の武田は「一生懸命やった結果だけど、ファン
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