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約60年ぶりの大規模修理が終わった世界遺産・平等院(京都府宇治市)の鳳凰(ほうおう)堂。修理中、瓦の下の板から前回の昭和修理にたずさわった職人らの落書きが見つかった。瓦のふきかえ作業や鳳凰堂の変わらぬ姿がしたためられていた。後世に職人の気持ちも伝えようと、板は瓦の下に再び戻された。 落書きがあったのは、瓦の下に敷かれる「土居葺(どいぶ)き」と呼ばれる板5枚。「かげの力のしっくいを ねってつかれて 今日も明日も」「何としよう みだの瓦を運んでも 足のだるさにかわりない」など修理の大変さをしのばせるものや、「百々年の嵐にたえて鳳凰乃 すがたうつして宇治乃川面よ」と、千年近い時を超えた鳳凰堂の姿を歌ったものがあった。 「百々年の……」の落書きには… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
部屋を整理していたら出てきた国鉄「宅配鉄道便Q」のチラシ(1982年)です。 ヤマト運輸が宅急便のサービスをスタートさせ、巷に「宅配便」というものが広がってきた時代、それに対抗して国鉄が開始した宅配サービスが「宅配鉄道便Q」です。昭和57年から始まりましたが、競合各社と比べ競争力が弱く、長くは続かなかったようです。 それはともかく、このサービスで特筆すべきは、マスコットキャラクターとしてオバQを使ったことであります。昭和60年から『オバケのQ太郎』3作目のアニメシリーズがテレビ朝日で始まるわけですが、昭和57年は『オバQ』のアニメはリアルタイムで放送されていませんでした。藤子不二雄アニメブームの只中だったとはいえ、当時から見てすでに懐かしのキャラクターだったオバQをチラシのキャラクターに抜擢してくれたことに快哉を送りたいです。「宅配鉄道便Q」というサービス名から「Q」つながりでただちに「オ
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