モバイルプラットフォーム「Firefox OS」にかけるMozillaだが、登場してそろそろ2年になるにも関わらずシェアに反映されない状態が続いている。そんな中、Firefox OSの父ともいわれるCTO、Andreas Gal氏が同社を去ることを決意した。 Andreas Gal氏は6月5日、自身の個人ブログ(関連リンク)でMozillaを退社することを報告した。7年間、Mozillaに勤務したGal氏の最大の功績は、「Firefox OS」だろう。2011年7月、当時リサーチ担当ディレクターを務めていたGal氏は“ウェブ向けのスタンドアローンのOS”として「Boot2Gecko」(B2G)というプロジェクトを発表、これが後のFirefox OSとなる。 Mozillaはウェブブラウザーでのシェアが振るわない状態が続いているが、Firefox OSは単なるサブプロジェクトではなく、”オー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く