日本経済新聞は6日、「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営する「株式会社 ほぼ日(にち)」が東京証券取引所に上場申請していたことが判明したと報じた。 糸井重里氏の「ほぼ日」、3月にも上場 東証に申請 :日本経済新聞 当社は数年前より上場に係る体制構築に尽力しており、早ければ今年3月にも新規上場する見通しだという。 当社の第37期(平成27年8月期)決算公告によると、売上高は31.85億円、当期純利益が3.04億円。 直近の第38期(平成28年8月期)もそれ以上の利益を上げており、ジャスダック上場には数値上の懸念はないものとみられ、日経新聞の報道によれば、上場時の時価総額は数十億円規模になるという。 昨年12月には、社名を「東京糸井重里事務所」から「ほぼ日」へ変更していたことから、上場申請も間近かとみられていた。 本件について、個人的に気になっているのは、今後当社が新たな株主とどのようなコミュニケーシ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く