日々取材をしていると、一時ほどスマートウォッチの話がすっかり聞かれなくなっています。 スマートウォッチだけあれば何でもできるようになるなんて話もありましたが、現実にはスマートフォンあってのスマートウォッチ。腕時計サイズの小さい画面できることは限られてしまいます。 スマホなしで使えるSIM内蔵ウォッチ ヘルスケアなどの用途特化型が多い 最近は、アプリを入れる高性能なスマートウォッチよりも、運動量を計測できるアクティビティートラッカーのほうが新製品の数も多いようです。 また、子供や年配者の安全を確認できる通信機能内蔵の時計も種類が増えました。いまや日本でもMVNOの台頭により、格安料金でSIMを運用することができますよね。海外で売られているSIM内蔵腕時計は、ぜひ日本に来てほしいものです。 台湾で販売されている「Guider 800H」も、派手な機能を売りにしたスマートウォッチではありません。