AppleのApp Store、Retina非対応/UDID採用アプリの登録とアップデートが不能に 5月1日から 米Appleは3月21日(現地時間)、App StoreへのUDID利用アプリとRetinaディスプレイに対応しないアプリの新規登録とアップデートを、5月1日から受け付けないと発表した。同社はiOSアプリ開発者に対し、開発者向けページで該当するアプリの対応を促している。 UDIDとは、iOS端末ごとに割り当てられるユニークIDだが、Appleは2011年にiOS 5をリリースした際、UDIDを使った端末の識別を将来的に廃止すると予告した。多数のiOSアプリやネットワークサービスがユーザーの識別にUDIDを利用しているが、セキュリティ上問題があるためだ。昨年9月、Anonymousの一派が米連邦捜査局(FBI)の捜査員のノートPCに不正侵入し、100万件分のUDIDを盗んでWeb
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