1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ドーナツを食べまくる「脂の木曜日」
子供に銃剣道と剣道のどっちを教えるのか迷ってる人たちが大量にいるんだけど、強い方を教えたほうが良いに決ってる。男だったら誰だってそう思う。女だってそう思うはずだし、大正時代の奴らもそう思ってる。そんなわけで大正14年に銃剣道vs剣道の試合が開催されたのであった。 銃剣道は比較的早い時期に陸軍で採用されていたものの、従来の剣術や槍術の応用に過ぎないとされ、一段低く見られてしまう傾向があった。というわけで大日本武徳会も、銃剣道に教士範士の称号を与えることが長くなかった。陸軍当局の働きかけによって、大正13年にようやく教士の称号が与えられることになる。 しかしながら銃剣道と剣道が勝負をしたら、剣道が勝つだろといった風潮がまだまだ存在している。銃剣道の人らがイライラしていたところ、大正14年に全国剣道大会が開催されることとなった。 銃剣道から教士が出てから初の試合である。ここで勝てば銃剣道の真価を
就職活動が始まり、多くの学生がどの会社に就職したいかを真剣に考え、悩んでいる時期かと思います。就活人気ランキングでは、銀行や商社などは採用人数が多いこともあり、毎年上位に上がってきます。安定した人気です。 ただ、今回は少しアプローチを変えて、世界屈指の投資家であるウォーレン・バフェットが日本で就職活動をしたらどんな企業を希望をするか考えてみました。就職と投資はイコールではない!というご指摘もあると思いますが、就職すれば、長いと数十年も勤務することになるのです。長期投資家の目線で企業選びをするというのはいかがでしょうか。 バフェットの投資基準とは バフェットの投資基準は極めてシンプルです。バフェットが会社を買収する際の基準に関しては、自身が経営するバークシャー・ハザウェイの年次報告書(アニュアルレポート)に詳細な記載があります(注)。それらは非常にシンプルなものです。まだご存知のない方のため
<前回までのあらすじ> 35歳の弁当作ってるおっさんが、 一緒にランチで弁当を食べる職場の25歳の女性に惚れた。 彼女が異動になることになり、送別ランチと称して 今週は互いの弁当交換とかしようという話になった。 http://anond.hatelabo.jp/20170326185400 ーーー 弁当交換の毎日は死ぬほど楽しかった。 彼女は「男性が好きな物って考えると茶色いものばかりになりますねー」 と笑いながら、唐揚げやハンバーグの入ったお弁当を作ってくれた。 普段揚げ物やらないと言ってたのを俺は思い出していた。 俺は俺で、どうにか気を引きたくて フランスパンを半分使った超巨大サンドイッチや、 パクチー大好きと聞いてたので、パクチー尽くし御膳とかを作った。 毎回毎回、彼女はちょっと大げさなんじゃないの? というくらい喜び、笑い、美味しそうに食べてくれた。 同じ趣味の者同士だけが共有でき
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