専用のボトルにつめる形式なんだけど、ボトルの9割くらいにまで入る仕様なんだけど、 98%くらいまでギリギリ入れるために2回ボタン押す、推定90kgの巨漢のおばさんがいた。 つまりどういうことかというと、 注水ボタン1回につき1分ちょいかかるのだが、 毎回2分かけて無駄に水をジャバーッと溢れさせて入れているのだ。 そして後ろには自分ふくめて2名が並んでいるが、まったくおかまいなしに、 水を周辺にビシャビシャにさせて98%入れるために微調整したり、奮闘している。 これには驚いた。 世の中には信じられない民度の人間がたくさんいる。 こうした驚きは、学生時代の合宿生活などでよく新鮮な知見として得られたものだった。 100人いれば100人の習慣がある。 あのおばさんは、「お前の見ている世界がすべてではない」 ということを教えてくれたかみ様の使いだったのかもしれない。 追記: 入店後おばさんがしばらく
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