Unix 系の OS なら daemontools を使えばいいんですが、Windows だと Service 化するとかしないといけないっぽいのでなんだかとってもめんどくさいですね。 んで、昔書いた NicoCacheTT っていうのをちょこっと改造すれば、今回の用途に合いそうなので、作ってみました。 xaicron's Nadeko at master - GitHub GUI ベースで、タスクトレイにすっぽり収まるので、場所をとりません。
はじめに 先のエントリ公開後間もなく,miyagawaさんより次のようなご指摘をいただきました. > ただし,冒頭のフォームのように,1つのフィールドに複数の要素が存在する場合,リストリファレンスが得られることに注意です Plack 0.99 以降ではそのようになりません。Hash::MultiValue オブジェクトになるので、ハッシュとして扱えば最後の要素のみ、複数取得する場合は ->get_all を使用します。 comment by @miyagawa on [plack][perl] Plackにおけるファイルアップロード処理の準備メモ « 岩家ぶろぐ 私の環境に入っていたのは「0.9031」でした.で,現在「DEVELOPER RELEASE」である「0.99_5」のPlack::Requestのドキュメントを見てみたところ,次のような記述がありました. In versio
XSでメモリリークを避ける基本原則は、それほど難しくない。すなわち、作ったSV(およびSVファミリ)はすぐsv_2mortal()するのである。mortalなSVはスコープ*1から抜けるときに解放されるため、メモリリークは起こらない。つまり、あるスコープ内で新しく作ったすべてのSVをmortalな状態にしておくということだ。 この原則のもとでコードを書くと、誤ってリファレンスカウントを増やさなかったケースでは警告が頻繁に起きる。しかし、少なくともメモリリークは起こらない*2。メモリリークの検出は難しいので、警告が出るのは福音であろう。 もちろんこれは原則で、メモリリークにまつわることで覚えなければならないことは決して少なくない。 たとえば、XSUBの戻り値をSV*にするとき、sv_2mortal(RETVAL)してはいけない。これはPerlの仕様ではなくxsubppが勝手にsv_2mort
先週、ダイアリーがリニューアルされました。今回のリニューアルはダイアリーの応答時間の改善が目玉の一つとなっており、そのために1週間リリースを延ばし、改善の時間を確保していました。今回は、この改善について記しておきます。 はてなでは「推測するな、計測せよ」の原則にしたがって、ダイアリーのユーザーページの全アクセスの応答時間を解析し、ヒストグラムを作っています。また、特定の閾値(1秒、2秒とか)以内に何%のリクエストを返却できている割合をグラフ化しています。 このグラフを見ると、応答時間時間は時間とともに劣化することが一目瞭然です。実際に今年初めの値と比較すると10%〜20%程度の悪化が確認されました。あとは、これをひたすら改善していくのみです。今回実施した主な対策は、以下の通りです。 ネットワーク パケットロスが発生しているようなトラフィック経路上のボトルネックの解消(L2スイッチの置換、物
Ask questions, get *live* answers from your network! Aardvark finds the perfect person to answer any question in real-time.What is Aardvark? Aardvark is a new kind of tool that lets you tap into the knowledge and experience of friends and friends-of-friends. Aardvark lives on your existing buddylist in your IM program. You send messages to Aardvark just like you do when talking with a friend. How
はじめに 今回からタイプ毎に代表的なNoSQLデータベースを扱っていきます。まず今回は、揮発性key-valueストアの代表としてmemcachedを取り上げます。 なお、利用したコードやプログラムはgithubに置いてあります。適宜参照してください。 どんなところに使える? memcachedの特徴は、何といってもデータの揮発性(memcachedサーバを停止すると全データが消えてしまうこと)です[1]。そのため、データが消えても影響が小さいところに利用シーンは限られてきます。一方、連想配列(ハッシュ)のように使えて扱いやすいこと、様々なサイトでの事例があること、などから導入はしやすいです。 具体的な利用シーン memcachedの具体的な利用シーンとしては、以下の事柄が考えられます。 RDBMSから取得したデータのキャッシュ 消えても大きな影響の無いデータの保存 一般的には(1)のよ
マイカーが故障したり、修理が必要になったりすることは、車を所有している限り避けられない出来事です。特に大きな修理や部品の取り寄せが必要な場合、車が長期間入院することも珍しくありません。突然の故障や事故などで車が使えなくなると、日常生活に大きな支障をきたします。通勤や通学、買い物や家族の送迎など、車がないことで多くの不便が生じるでしょう。 そんな時に非常に便利なのが長期で借りられるレンタカーです。短期間のレンタカーでは費用がかさむことがありますが、月単位での長期レンタカーを利用することで、経済的に負担を軽減しながら、車を持つのと同じように利用することができます。特に、修理に1ヶ月以上かかるような場合、長期レンタカーは最適な解決策です。 この記事では、車の修理が長期間に及ぶ場合に、長期レンタカーがどのように役立つかを詳しく説明します。車が使えない間のストレスを軽減し、生活のリズムを維持するため
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