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ブックマーク / www.limy.org (7)

  • MySQLシステム変数

    MySQLには、様々なシステム変数が存在します。 これらは、my.cnfなどの設定ファイルやMySQLの起動時オプションで 制御することが可能です。 システム変数は、以下のSQL文で参照できます。 SHOW VARIABLES; SHOW VARIABLES like 'charset%'; また、以下のSQL文で更新できます。 SET GLOBAL sort_buffer_size = 10 * 1024 * 1024; SET SESSION sort_buffer_size = 10 * 1024 * 1024; システム変数には、サーバ共通の値と セッション(接続)共通の値とがあります。 前者を変更すると、その後開かれる全てのセッションに影響があります。 後者を変更すると、現在のセッションでのみ影響があります。 以下、MySQL5.0.16に対応したシステム変数一覧です。 自動イン

  • MySQL SELECT文

    MySQLのSELECT文で使用できる構文について説明します。 なお、基程度の構文については説明していません(DISTINCTなど)。 table references FROM句で指定するテーブル名に、いくつかのオプションを付ける事が出来ます。 AS テーブルに別名を付けます。なお、ASは省略できます。 SELECT T1.name FROM table_a T1; USE INDEX Select時に使用するインデックスを指定します。 SELECT * FROM table_a USE INDEX (use_index_name); IGNORE INDEX Select時に使用しないインデックスを指定します。 SELECT * FROM table_a IGNORE INDEX (ignore_index_name); FORCE INDEX USE INDEX と似たような動作を

  • screenコマンド一覧

    仮想端末マネージャのscreenについて記述してあります。 screenコマンド一覧 3.9.13対応 screenのコマンドは全て、コマンド文字を入力した後に 何らかのキーを入力することで実行されます。 デフォルトのコマンド文字は「Ctrl + A」です(以降^Aと表記します)。 以下にコマンドの一覧を示します。 「コマンド名、関連したキーバインド(括弧内)、コマンドの説明」の順に表記してあります。 例えば help コマンド ならばキーバインドは「^A?」となります。 デフォルトのコマンド文字を変更している場合は「^T?」のように変わります。 help (?) キー割り当てのヘルプを表示します。 ウィンドウ操作 screen (c) 新しいウィンドウとシェルを生成します。 next (n) 次のウィンドウに切替えます。 prev (p) 前のウィンドウに切替えます。 other (^A

  • MySQL演算子・関数

    MySQLの演算子や関数について説明します。 なお、個人的に必要無いと思うものについては省略しています(笑)。 MySQL5.0.16対応 最初に MySQLでは、数値⇔文字列の変換は自動的に行われます。 SELECT 100 + '200' -> 300 SELECT 100 < '200' -> 1 (TRUE) SELECT 100 < '22' -> 0 (FALSE) 比較演算子 比較演算の結果は、1(TRUE) / 0(FALSE) / NULL のいずれかになります。 例を挙げます。 SELECT 1 = 1 -> 1 SELECT 1 = 3 -> 0 SELECT 1 = NULL -> NULL SELECT NULL = NULL -> NULL 最後の結果に注意して下さい。 どのデータベースにも共通して言えることですが、NULLという値は 特別な意味を持ちます。 N

  • Subversion

    Subversion とは、CVSに代わる次世代のバージョン管理システムです。 CVSに似たモデルを採用しつつ、CVSにあった欠点のほとんどが解消されています。 以下、SubversionをSVNと略します。 CVSとの違い まずSVNを使ってみてCVSと違うところと言えば、 リビジョン番号の扱い方でしょう。 CVSではファイル毎にリビジョン番号が付いていますが SVNでは「ツリー全体」に対してリビジョン番号が付けられています。 例えば、あるプロジェクトツリーでA,B,Cという3つのファイルがあったとします。 A 1.1 B 1.3 C 1.5 ファイルの右側に付いているのがリビジョン番号です。 ファイルそれぞれに付いています。 これらのファイルを全て編集してコミットすると、リビジョン番号は以下のようになります。 A 1.2 B 1.4 C 1.6 ツリー全体に付くリビジョン番号 これに対

  • .screenrcコマンド一覧

    .screenrc設定ファイルで使用できるコマンドについて記述してあります。 これらのコマンドは、設定ファイルに記述する他 screen実行中に colon (:) コマンドにより実行することもできます。 .screenrcコマンド一覧 3.7.6対応 acladd acladd usernames 現在のscreenセッションにアクセスできるユーザーを設定します。 このコマンドはマルチユーザモードのみで使用できます。 aclchg aclchg usernames permbits list 現在のscreenセッションにおいてユーザーのアクセス権を設定します。 このコマンドはマルチユーザモードのみで使用できます。 acldel acldel username 現在のscreenセッションから指定したユーザーのアクセス権を削除します。 このコマンドはマルチユーザモードのみで使用できます。

  • MySQL起動オプション解説

    MySQLの起動オプションについて解説をします。 オプション指定方法 起動オプションを指定する方法は2つあります。 一つは、mysqldコマンドを実行するときにコマンドラインオプションとして指定する方法です。 もう一つは、設定ファイルを用意してその中に記述する方法です。 通常は後者を利用します。 起動時に変更したいものに関しては、コマンドラインオプションを利用しましょう。 設定ファイルは、WindowsかUnix(Linux)によってファイルが異なります。 Windowsの場合 以下の4箇所から読み取ります。 windows-directory\my.ini C:\my.cnf mysql-install-directory\my.ini defaults-extra-file Unixの場合 /etc/my.cnf グローバルオプション。マシン内で共通の設定を記述します。 $MYSQL_

    kamipo
    kamipo 2008/08/04
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