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ブックマーク / torutk.hatenablog.jp (2)

  • GCCのコンパイルオプションで関数トレーサ - torutkのブログ

    このの「#77 関数へのenter/exitをフックする」で、GCCのコンパイルオプション-finstrument-functionsを使い、関数が呼び出された時、関数から復帰するときにフックを入れる方法が紹介されています。フック関数のシグニチャは以下です。 void __cyg_profile_func_enter(void* func_addr, void* call_site); void __cyg_profile_func_exit(void* func_addr, void* call_site); このフック処理に渡されるアドレスから関数名を出して、関数の実行を追う簡易な関数トレーサを作成します。アドレスから関数に変換する方法で一番簡単そうなのは、同じの「#62 dlopenで実行時に動的リンクする」でglibcのGNU拡張として紹介されているdladdr関数です。 #i

  • 動的共有ライブラリのバージョン管理 - torutkのブログ

    d:id:torutk:20081103でBoostライブラリのSONAMEについて調べていました。今回は、自分で作成するプログラムにおいて、動的共有ライブラリファイルのSONAMEの仕組みを使ってバージョン管理をする方法を模索しました。 やりたいこと C++のプログラムを動的共有ライブラリで作成・提供する際、ライブラリのバージョンアップにおいて、ソース互換性、バイナリ互換性の有無をバージョン番号で区別したい。 また、バイナリ互換性を失うバージョンアップの際は、誤って新しいバージョンのライブラリと古いライブラリ利用コードとを実行時にリンクできないようにしたい。 バージョン番号の付け方 バージョンアップには以下の種類があります。 ソース互換性も失う大きなバージョンアップ ソース互換性はあるがバイナリ互換性を失うバージョンアップ ソース互換性もバイナリ互換性もあるバージョンアップ Linux

    動的共有ライブラリのバージョン管理 - torutkのブログ
    kamipo
    kamipo 2011/02/21
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