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algorithmとb-treeに関するkamipoのブックマーク (4)

  • スプレー木 - Wikipedia

    スプレー木(スプレーき、英: splay tree)は、平衡2分探索木の一種で、最近アクセスした要素に素早く再アクセスできるという特徴がある。挿入、参照、削除といった基操作を O(log(n)) の償却時間で実行できる。多くの一様でない一連の操作において、その順序パターンが未知の場合でも、スプレー木は他の探索木よりもよい性能を示す。スプレー木はダニエル・スレイターとロバート・タージャンが発明した。 2分探索木の通常のあらゆる操作は、「スプレー操作」という1つの基操作と組み合わせられる。スプレー操作とは、特定の要素が木の根に位置するよう再配置を行うことである。そのためには、まず通常の2分探索木での要素の探索を行い、次にその要素がトップになるように木の回転を行う。別の方法として、トップダウンアルゴリズムで探索と木の再配置を単一フェーズに統合することもできる。 スプレー木の性能がよいのは、頻

    スプレー木 - Wikipedia
  • RDBMSで使われるB木を学ぼう (1/3)- @IT

    第5回 RDBMSで使われるB木を学ぼう はやしつとむ アナハイムテクノロジー株式会社 2009/6/22 オブジェクト指向によって、アルゴリズムは隠ぺいされていることが多くなった。しかし、「用意されていない処理」が求められたときに対応できるだろうか(編集部) 第3回「AVL木で木構造を学ぼう」、第4回「もっとAVL木で木構造を学ぼう」と2回連続でAVL木について解説しました。 今回はAの後だからBというわけではありませんが、B木(B-Tree)を取り上げます。 B木の変種であるB+木やB*木は、OracleやPostgreSQL、Firebirdなどのリレーショナルデータベースでインデックスとして利用されている、メジャーな木構造です。 筆者はDelphi 2009でサンプルプログラムを作成していますが、Delphiをお持ちでない方は下記のURLからTurboDelphiをダウンロードして

  • ハッシュは二分木(ツリー)より速い(ハッシュとツリーの速度比較) - プログラマはサイコロを振らない

    ハッシュは遅いという意見があるようだが、実装や使い方を誤らなければ、基的にツリーよりハッシュの方が速い。 (この記事は以前書いた「ハッシュは当に遅いのか?いや、遅くない(反語)」を簡潔にまとめたものです) ハッシュとツリーの速度を比較した結果が次のグラフだ(ハッシュはパラメータを適切に設定(後述))。挿入、参照(検索)、削除の合計時間を測定した。(横軸は要素数、縦軸は時間、横軸は対数スケール) 「ハッシュは当に速いのか?」の検証 速いはずのハッシュが二分木にはかないません。ハッシュは速いという常識をくつがえす結果となりました。 http://www.s34.co.jp/cpptechdoc/article/hash/:itle=ハッシュは当に速いのか? Googleで「ハッシュ 速い」で検索すると上記のページが一番上に表示される(2008-08-04現在)。しかし、このページに掲載

    ハッシュは二分木(ツリー)より速い(ハッシュとツリーの速度比較) - プログラマはサイコロを振らない
  • ブロックアルゴリズムとB-Treeアルゴリズム

    ファイルサーチを高速化するB-Treeアルゴリズム ext2、ext3がベースとするブロックアルゴリズムは、ブロック数が対応するディスクのジオメトリ数に制限されること、ファイルサーチにO(n)かかる(注)こと、ファイルサイズに関係するパフォーマンス低下など、いくつかの問題があった。 注:「O(n)」とは、実行時間が入力の大きさ「n」に比例するアルゴリズムである。O(n)は「nのオーダー」または「オーダーn」と読む。後述する「O(log n)」は、アルゴリズムの計算量に関する議論の場合logの底は常に2で、O(log n)の方がO(n)よりも効率が良い。例えばn=8の場合、O(log n)は入力8に対して3回の実行で済むが、O(n)は8回の実行となる。 ReiserFS、JFS、XFSといったファイルシステムでは、こうしたブロックアルゴリズムの限界に対して、早い段階からデータベースの技術をフ

    ブロックアルゴリズムとB-Treeアルゴリズム
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