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2007年3月7日のブックマーク (2件)

  • [ThinkIT] 第2回:Subversionによるバージョン管理(前編) (1/3)

    今回は、Subversionによるバージョン管理方法とウノウでの導入事例について前編と後編にわけて紹介していきます。 Subversionとは、無償で利用できるバージョン管理システムです。現在もオープンソースで活発に開発が進んでおり、執筆時点の最新バージョンは1.4.2となります。バージョン管理システムとは、ソースコードや仕様書などを含むドキュメントなど、時間とともに内容が変化するファイルを管理するシステムの総称です。 Subversionと同じようなバージョン管理システムとしては、CVS(Concurrent Version System)が有名ですが、SubversionではこのCVSで使いにくかった点を改良した次世代バージョン管理システムというコンセプトで開発が続けらています。筆者が実際にどちらも利用してみた結論として、導入をおすすめするバージョン管理システムは、やはり「Subver

  • Ruby Programing with SWIG

    はじめに Rubyと同じく、C++もクラスをもっています。 SwigをつかえばC++のクラスをそのままRubyのクラスにすることができます。 SwigのドキュメントにC++の章がありますので、 まずはそちら "5 SWIGとC++" を読みましょう。 C++で書かれたあるソフトをswigを利用してラップする場合、 インストールされるヘッダーファイルがたいへん役に立ちます。 運が良ければそのヘッダーファイルがそのまま使えますが、 多くの場合多少変更が必要となります。 ここでは、 C++で書かれたソフトをラップする際に必要ないくつかの変更の解説を行います。 まずはヘッダーファイルをそのまま使ってみよう とりあえずヘッダーファイルをそのまま使ってみましょう。 そのままで問題なくコンパイルでき、かつ使えたあなたは幸運です。 だめな場合でもエラーメッセージがとても重要な情報となります。 以下のように