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ブックマーク / maedaaaclinic.hatenablog.com (21)

  • 心の安定【防衛機制】後編 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 力動精神医学の歴史に絡めた内容で maedaaaclinic.hatenablog.com maedaaaclinic.hatenablog.com 前編の続きになります。 防衛機制は 無意識のうちに自身の心の安定を図る行動や思考のことです。 「投影」 投影/投射は自己の欠点や攻撃性を他人の中に見いだし、 他人を攻撃することで自己の劣等感、攻撃性をないものにすることです。 例えば 父を嫌っているという自分の感情を抑えて、 父が自分を嫌っていると思いこむことで 「父も自分を嫌っているならこれぐらいのことをしてもいいだろう。」 とするものです。 思いが拡大していくと被害妄想の形成にも 大きく関わる防衛機制になります。 その中でも空想ですが、 無意識下と言われると少し疑問になってしまう時もあるのですが、 良いことも悪いことも自然に頭をよぎることはないでしょうか?

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  • ありがとうございます!10000アクセス! - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 いつも私の記事をお読みいただき誠にありがとうございます。 日は私事ではございますが、まとめてご報告いたします。 ありがとうございます!10000アクセス はてなブログさんで書き始めまして2ヶ月ちょっとになりますが、 この度、10000アクセス突破いたしました! 当に感謝いたします。 今後とも「まだなにも決まっていないblog」を よろしくお願いいたします。 ワクチン接種券 話は変わりますが、 みなさんのところには新型コロナワクチンの接種券は届きましたか? 私のところには、昨日届きました。 東京、沖縄の緊急事態宣言発出や、そんな中での東京オリンピックなど 大丈夫なのだろうかと思ってしまいますが、 オリンピックで祝日が変更されたこととかも知らなかった人 結構いましたし、混乱なくいけばいいのですが、 私としては新型コロナ、 今年には落ち着いてくれることを切に願

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  • 高次脳機能障害「失行と失認」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 今回は高次脳機能障害の 「失行」と「失認」をご紹介出来ればと思います。 失行 失行は、体に麻痺などの障害や、 今からしようとしていることの理解ができないわけではないのに、 自分の意思通りに、行為や行動が行えない状態です。 主に左前頭葉~頭頂葉にかけての損傷で起こります。 例えば、 ハサミがどういう物なのか、どのように使うのか知っている でもハサミを正しく使えない のような症状が見られます。 失行の分類 「観念失行」(使用失行、概念失行) 道具の使い方がわからなくなり、正しく扱えない 「観念運動失行」(パントマイム失行、身振り失行) 道具を用いない動作、例えば「バイバイ」をする時の手の振りや、 おいでおいでの手招き、じゃんけんなどの動作や、 のこぎりで木を切る真似、髪をとかす真似、 などの動作が出来なくなります。 「肢節運動失行」 動作がつたなく、ぎこちなくな

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  • 精神医学の歴史外伝最終回⑥「他職種を巻き込んだ精神生物学」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 精神医学の歴史外伝 maedaaaclinic.hatenablog.com の続きになります。 今回が精神医学の歴史外伝、最終回となります。 日では明治維新前後 世界では精神疾患の理解が深まっていく兆しが見られます。 クレペリンが点在していた病名を 今でいう統合失調症双極性障害 「早発性痴呆」と「躁うつ病」にまとめ、 のちにブロイラーが早発性痴呆を精神分裂病とします。 maedaaaclinic.hatenablog.com そしてイギリスのジャクソン(1835-1911)は精神分裂病の症状を発展させます。 陽性症状と陰性症状 ジャクソンは神経系の発達進化(系統発生・個体発生)を想定し、 ヒトの神経学的・心的構造は進化と分化により獲得した階層的な機能から成り立ち、 神経および精神の障害は、低次(古層)の機能水準への解体または退行と考えた。 精神症状を陽

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    kamisamachang
    kamisamachang 2021/06/27
    勉強になりました。
  • 精神医学の歴史外伝④「脳・神経系の探求と精神の働き」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 精神医学の歴史外伝 maedaaaclinic.hatenablog.com の続きになります。 日では江戸幕府体制による鎖国時代。 16~17世紀のヨーロッパは、 ルネサンスと宗教改革という競合的な自己変革過程を経て 新たな秩序を形成した。 こうした流れは、文化多元的な土壌を提供し、 神学的な世界観からの離脱と科学の発展を促していく。 18世紀英国を先駆けとする産業革命の素地となった。 トーマス・ウィリス 脳神経系の解剖生理学の端緒を開いたイギリスのウィリス(1621-1675)は、 ウィリス動脈輪の発見者です。 哲学者デカルトが※物心二元論で説いた精神の座(松果体)を否定し、 大脳を記憶および想像の座と位置づけた。 ※この世界にはモノとココロという質的に異なる独立した二つの実体がある。 実体とは他の何にも依らずそれだけで独立して存在しうるものの事を言

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    kamisamachang
    kamisamachang 2021/06/23
    勉強になりました。
  • 精神医学の歴史外伝③「中国医薬行政の整備と医学革新」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 精神医学の歴史外伝 maedaaaclinic.hatenablog.com の続きになります。 インドの医学がシルクロードで中国に伝わり maedaaaclinic.hatenablog.com 中国医学として独自に発展していきます。 maedaaaclinic.hatenablog.com そして遣唐使・遣隋使により日に伝わっていきます。 maedaaaclinic.hatenablog.com 中国の唐が滅亡後の栄(960~1279)・金(1115~1234) モンゴル帝国(蒙古)による元(1271~1368) 漢民族統治の明後期(1368~1644)を含めた約600余年間 中国は医学はさらに発展していきました。 栄時代には学術と技術革命(羅針盤・火薬・印刷術)が発展し、 医薬行政と医学教育制度が整備され、 貧窮病者用の「安済房」や困窮者施設の「福田

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  • 日本精神医学の歴史⑦「僧から医に、寺院から治療院へ」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 maedaaaclinic.hatenablog.com の続きになります。 武家政権が始まり、医療制度は崩壊、 漢方医学は発展を見せていくが、 病人や貧民に対しての救済策は皆無に等しく、 朝廷や幕府による神仏加護の施策のみであった。 大半の人々は病気を個人でどうにかするしかない時代に突入します。 僧侶・寺院による救済事業 病気を個人でどうにかしていかない時代ですが、 僧侶と寺院による救済事業が存在していました。 実質的な救済事業は、僧侶の ・重源(ちょうげん)(1121-1206) ・明恵(みょうえ)(1173-1232) ・叡尊(えいそん)(1201-1290) ・忍性(にんしょう)(1217-1303) らの活動が知られている。 特に忍性は、囚人・ハンセン病者・乞などの救済に奔走し 「医王如来」と呼ばれた。 しかしその活動は続かず、 忍性死後は寺院・

    日本精神医学の歴史⑦「僧から医に、寺院から治療院へ」 - まだなにも決まっていない blog
    kamisamachang
    kamisamachang 2021/06/12
    いつもありがとうございます。私はクリスチャンです、精神の安定に一番いいのは。やはり神様の信仰ですね、神の愛は果てしがありません
  • 精神医学の歴史⑮「薬物療法の発展と開放病棟」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 maedaaaclinic.hatenablog.com の続きになります。 精神障害の解明が進んでいき、治療法も生み出されてきた1900年代、 maedaaaclinic.hatenablog.com しかしその裏では度重なる各国での戦争と、 第一次世界大戦・第二次世界大戦が行われていました。 この世界を巻き込んでの大きな戦争は、その窮乏時には、 精神障害者や精神病院に大きなしわ寄せがなされた。 ドイツでは第二次大戦中、 ナチスにより不治の精神病者や精神遅滞(知的障害)者が 多大な努力と莫大な出費をかけて扶養させることは意味がないとされ、 27万人余りの患者が命を奪われている。 日でも第二次対戦後の料欠乏時代に 多くの精神病患者が精神病院で栄養失調のため亡くなっている。 しかしこうした流れから第二次世界大戦後には 人権思想がいっそう高まりを見せる。 向

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    kamisamachang
    kamisamachang 2021/06/08
    精神病患者は薬数多く服用しておかしくなってるのが多いですね。最小限に抑えることが大事ですね
  • 精神医学の歴史⑭「正統派精神医学」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 maedaaaclinic.hatenablog.com の続きです。 第一次世界対戦後、精神医学は分化・拡大していき「精神医学的爆発」が起こり、 多くの治療法と諸説が登場していくことになりました。 maedaaaclinic.hatenablog.com 前回ご紹介したロボトミー手術もその精神医学的爆発のひとつでした。 maedaaaclinic.hatenablog.com 精神医学的爆発は治療法だけではなく、 精神疾患のしっかりとした区分分け、その症状や経過、 バラバラに点在していた病名をまとめて体系化する動きが加速します。 クレペリンの二大内因精神病 早発性痴呆と躁うつドイツの精神科医エミール・クレペリン(1856年-1926年)は 19世紀後半の精神病分類を自身の臨床経験と先駆者の知見より 総合的に整理・体系化した。 「1にただ真実に、臨床経験

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  • 涙が我慢できない「感情失禁」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 失禁と聞くと一般的なイメージでは、お下の話、 尿や便など、おもらししてしまうことが浮かぶかもしれませんが、 失禁とは「自分が意図せずに」の意味があります。 自分が意図せずに漏れたものが、 尿であれば尿失禁 便であれば便失禁になりますが、 感情が意図せずあふれだしてしまったのであれば 感情失禁と呼びます。 感情失禁はわかりやすくは涙が我慢できない 「歳がいくと涙腺がもろくなる」 と感動する番組を見て涙する。ということではありません。 歳のせいではなく、感情の抑制が効かない状態です。 感情というのは、尿意や便意と同じように 自分でコントロールされるものです。 出す場所で出すのであればなんの問題もないのですが、 場所を選ばず出てしまうようであれば、これは感情失禁になります。 原因として 強いストレス状態やうつ病で感情失禁が見られ 例えばちょっとやさしい言葉をかけら

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    kamisamachang
    kamisamachang 2021/05/31
    涙が出たら思いっ切り泣けばいいんですよ。あとすっきりします
  • ありがとうございます!3000PV! - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 いつも「まだなにも決まっていないblog」を お読みいただきありがとうございます。 先月の4/28からブログを開設いたしまして、一ヶ月 3000PV突破いたしました! 先日に「今月3000いけたらいいなぁ~」とは maedaaaclinic.hatenablog.com 思っておりましたが、目標達成できました。 これも全て読んでいただいているみなさまのおかげでございます。 読者の方も現在152人となっております。 誠にありがとうございます! 私も毎日楽しくブログを拝見させていただいております。 今後もブログは毎日更新していきますので、 お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。 過去のブログも読んでいただけるとうれしいです。 ちょっとだけ宣伝させてください。 maedaaaclinic.hatenablog.com 私がはてなブログさんで書き始めたきっかけ

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    kamisamachang
    kamisamachang 2021/05/29
    おめでとうございます!これからも頑張ってください
  • なぜ宇宙人には出会えないのか?「フェルミのパラドックス」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 1950年イタリアの物理学者エンリコ・フェルミ博士が同僚に持ちかけた話 「1つ、銀河は非常に古くかつ広大で、無数の星々が存在し、 おそらくはそれ以上に居住可能な惑星が存在する。 1つ、つまり高度な文明が発達し、 銀河で繁栄するうえで十分以上の時間があったはずだ。 ……なのに彼らが見つからないのはなぜか?」 このシンプルであり、重大な問いかけは「フェルミのパラドックス」と呼ばれており、 今日でも高名な学者の頭脳を悩ませています。 なぜ地球外生命体と遭遇できないのか? フェルミの問いかけに対して、今までにいくつかの説があります。 そもそも異星人などいない 地球の近くに知的生命体がいない 知的ではあるが地球に来る高度な技術がない 知的生命体は接触すると自滅するので遭遇できない 宇宙は危険な場所だから来れない 宇宙が広すぎるから来れない 地球の天文学者の観測期間が短

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    kamisamachang
    kamisamachang 2021/05/27
    宇宙人はいるのかな?私はいないと思いますいや20%入ると思います
  • コミュニケーション「情報の開示」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 人とのコミュニケーションの中には「情報の開示」と言うものがあります。 これは相手に対してどれだけ自分のことを話すかです。 情報の開示には質(開示する内容)と量(適切な開示量)があります。 質(開示する内容)ですが、低い・中・高いに分かれます 低いものは、 天気や時事ネタなど自分も相手も共有がすぐに出来るような内容で、 個人的なものがないような内容です。 「暑いですね」などの誰にでも使える当たり障りがないようなものです。 中では自分の名前や住所・家族構成など個人が特定出来るような内容になります。 名前ぐらいは教えても、 誰かれなしにどこに住んでいるかやメールアドレスなどは教えていない、など 開示するにあたり人を選ぶような内容です。 そして高いものは 資産や貯金額などお金にまつわるものや超プライベートな話です。 出会っていきなり「貯金額は?」とは通常聞かないでし

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    kamisamachang
    kamisamachang 2021/05/26
    コミュニケーション苦手です。難しいです
  • やりたいことが出来ていない「作業的不公正」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 すべての人には作業する権利(occupational rights)が認められ、 この権利が侵害されている状態を作業的不公正(occupational injustice)といいます。 ※この場合の作業とは「人が行うことすべて」を指しています。 作業を仕事と置き換えてもいいですし、家事や余暇、日常生活などが含まれます。 作業的不公正は「誰かに」権利を侵害されたものはもちろんですが、 自分から権利を放棄しているもの、環境により、そうせざるを得ないものも含まれます。 それではご紹介していきます。 「作業疎外」 自分が来の大切な事柄から遠ざかっているような状態を指します。 朝起きてから毎日同じ事を繰り返す単調な生活の中で、確かに作業はしているのだけれど、自分にとって意味や価値を見いだすことができず、与えられた作業をこなすだけ、 その作業をやめることも、新しいこと

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  • 日本人は座りすぎている - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 長時間のデスクワークや自宅でTVやネットなど、 現代人は1日の大半を座ってすごしています。 ただその中でも世界一「座り時間」が長いのは日人だといわれています。 最近の研究では座りすぎにより、筋肉の代謝や血行の不良により、健康被害が出ているといわれています。 座っている時間が長い人ほど肥満、糖尿病、がん、脳卒中、認知症などが増加し 寿命が縮まる可能性があるといわれ、 1日8時間以上座っている人は1日3時間未満の人と比べると死亡リスクが 1.2倍になるという研究結果もあります。 さらに1日12時間以上座っている人は6時間未満の人と比べてメンタルに不調をきたす人が3倍も多いことがわかっています。 みなさんも一度は経験したことがあると思いますが、バスなどの移動中で足がパンパンにむくんでしまいますよね。 毎日のように座りっぱなしとなれば、身体にも心にも悪影響を与えま

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    kamisamachang
    kamisamachang 2021/05/24
    そうですねデスクワークは運動不足で体に悪いですね、毎日か休みでもスポーツする必要がありますね
  • 人間の高次な機能、認知機能とは? - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 人には認知機能と呼ばれる高次な機能があります。 これは他の動物にはないものですし、認知機能こそが人間らしさといっても 過言ではないかもしれません。 認知機能は出来事に対して認識して脳の中にインプットし、 それを理解した上で反応する能力です。 認知機能の内訳は 1)注意機能 2)作動記憶(ワーキングメモリー) 3)言語学習と記憶 4)推論と問題解決 5)処理速度 6)社会認知 になります。 このうちどれか1つでも低下してしまうと、人は正しく反応できなくなります。 注意力がないと何事も散漫になってしまいますし、 記憶に留めておくことができないと約束が守れなくなりますし、 問題解決や処理速度が遅ければ、結果的に生活すべてが遅延していきます。 また社会認知とは「行動・感情や気分・思考」の3つからなります。 これは社会的状況が自分に影響を与えますが、 自分もまた社会的

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  • 人の数だけある「恐怖症」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 誰にだってひとつやふたつ苦手に思うことや恐怖に感じることがあると思います。 「恐れ」と言う感情はだれにでもある身近な感情です。 高いところが怖い、せまいところが怖い、雷が怖い、ヘビが怖い 人と会うのが怖いとなれば対人恐怖症になります。 maedaaaclinic.hatenablog.com 「なにに恐怖を感じているか?」「どれくらい恐怖に感じているか?」 とにかく人よりは怖い、怖いもんは怖いんだよ~となれば恐怖症ですが、 例えば高いところが怖い高所恐怖症 高いところにいかなければいいだけのことですよね? このように避けて通れる恐怖症もあれば、 対人恐怖症や社会恐怖症のような恐怖症は日常生活に影響が出てしまう恐怖症です。 生活に影響が出てしまう恐怖症 生活に密なものに極端に汚れることを嫌う「潔癖症」 潔癖症に至るまでの心理として「不潔恐怖」が根底にあります。

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    kamisamachang
    kamisamachang 2021/05/20
    いつか死を迎えないといけないからね。私はクリスチャンでイエスキリストを信じています。天国を目指して歩んでいますよ
  • 「もの忘れだけじゃない!」認知症には種類がある - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 今回は認知症の種類とその症状、 認知症の前段階や認知症介護に必要な知っておきたい知識など ご紹介出来ればと思います。 認知症の種類とその症状 認知症は一度獲得した知能が大脳の障害のため低下し、 その個人の年齢と社会的背景に適した日常生活が行えない状態のことをいいます。 「もの忘れ」が有名だと思いますが、もの忘れだけの病気ではありません。 認知症で有名なものはアルツハイマー型認知症だと思いますが、 認知症になる原因は大きく分けて、大脳の変性や損傷、内科疾患、薬物、うつ気分で それぞれに症状の特徴が違います。 認知症で代表的な種類を4つご紹介します。 「アルツハイマー型認知症」 アルツハイマー型認知症は発症が65歳以上か未満で、呼び名が少し変わります。 65歳未満であれば「アルツハイマー病」「早発性アルツハイマー病」 65歳以上であれば「アルツハイマー型老年認知

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    kamisamachang
    kamisamachang 2021/05/19
    私手術で海馬切除してるので、認知症の危険があります。きおつけます
  • 記憶が抜け落ちていく。さまざまな記憶障害 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 記憶障害は記憶喪失と言う方が聞き馴染みのある言葉だと思います。 ドラマや映画などで「ここはどこ?」「私はだれ?」みたいなこと 一度はご覧になったこともあるのではないでしょうか? 記憶がなくなることを「健忘」と言います。 記憶障害は、簡単に言えば「記憶がなくなる」ことですが、 記憶がなくなるきっかけや、なくなり方には種類があります。 寝ぼけやお酒によるもの 身近なものですと、「寝ぼけ」 「いやあ~、昨日そんなことしてた?寝ぼけて覚えてないわ~」も 記憶の健忘になります。 寝ぼけがより複雑な動きを伴う重症化したものが「夢遊病」になります。 maedaaaclinic.hatenablog.com あとはお酒を飲まれる方では「ブラックアウト」 「昨日飲み過ぎて記憶ないわ~」です。 ある一定のところからスコッと記憶がなくなり 一切覚えていないことを「全健忘」 一部分

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    kamisamachang
    kamisamachang 2021/05/18
    私もてんかんで記憶障害なりました。手術して良くなりましたが、海馬を切除してるので認知症になる危険があります
  • 梅雨入り、天気で左右される「身体と気分の不調」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 早いもので、もう梅雨入りですね。 近所のアジサイも咲いていないので、なんだか不思議な気持ちです。 みなさんは天気で体調が左右してしまったりする方でしょうか? 私は毎回ではありませんが、たまにそんな時があります。 天気で左右される身体と気分の不調 「晴れた日であれば調子がいいけど、雨の日は調子が悪い」 なんて人いると思います。 また一日雨であれば大丈夫だけど、急に雨になると調子が悪くなる。 晴れた日でも自分の調子が悪くなるのを感じ 「これ雨降るな」と分かってしまう人もいたりと、 時に天気予報より正確だったりします。 天気で左右される身体と気分の不調は確かにあります。 気圧が10ヘクトパスカル以上下がることや、一日の中で寒暖差が10℃以上あれば、 やはり天気の影響で不調になりやすいです。 ただみんながみんなそうなのか? というとそういうわけではありません。 全く

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