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組版に関するkamisetoのブックマーク (7)

  • 【WPS.3】オンライン自動組版は別世界なのか

    ちょっと最近、dproofs推しすぎるので、骨休めにWPSについて。 見かけなくなった自動組版のソリューション 先日page2014に出展しましたが、以前は「自動組版」というキーワードで出展しているブースも多かったように思いますが、最近ではあまり見かけなくなった気がします。 皆さんからみて興味がないのか、別世界のものとして諦めてしまったのか、あんなに盛り上がっていたのになあと。 実際、オンライン入稿や自動組版、またその掛け合わせは、導入時よりも稼働後の方が結構大変です。推奨してきた提供元が、そこまでフォローできないからユーザーも諦めてしまったのではと考えると寂しい限りです。 ということで、WPSは、次のような人たちにお薦めしたいです。 編集・制作の効率化・コスト削減を成功させる秘訣 1. 編集・制作の効率化やコスト削減を真剣(優先)に考えている 現状のフローやコストの把握、目標としたい効率

    【WPS.3】オンライン自動組版は別世界なのか
  • 組版を見る目を鍛えよう - JAGAT

    編集者および編集者教育、日語組版の標準化活動に関わってきた立場から、日語組版について記すことにしよう。 はじめに 組版については、これまで組版の発注や設計をするという編集者の立場からつきあってきた。経験した組版方式は、活字組版が長いが、1990年ころからDTPにもつきあいはじめたので、DTPとのつきあいも短いとは言えなくなった。 編集者教育として、書籍の編集・製作・校正などの教育カリキュラムや教科書・教材の開発、さらに、実際に学生を指導することも行ってきた。一方、日語組版の標準化活動にも参加してきた。 こうした立場から日語組版について、私が考えていることについて記すことにしよう。 や雑誌を知る どんな立場から日語組版を学ぶにしても、その対象となるや雑誌、その他の印刷物をよく知ることが大切である。ずいぶん昔になるが、ある先輩の編集者から、“編集者は趣味読書だなんていうものでは

  • 「欧文組版 組版の基礎とマナー」出版記念講演「デザイナーのための欧文組版セミナー」 - 名もないテクノ手

    日(2/27)、AppleStore銀座で行われた「デザイナーのための欧文組版セミナー」に参加させていただきました。このセミナーは「欧文組版 組版の基礎とマナー」の出版記念講演として著者の高岡昌生氏*1が行ったものです。 わたしの拙いメモはこちら。 市川せうぞー(@seuzo)/2010年02月27日 - Twilog 欧文組版に関して、わたしの苦い経験をひとつ。 わたしがまだSKコーダー(厨)だった頃、営業さんが持って来た欧文組版の仕事を気楽に受けてしまったことがあります。隣の席の同僚のSさんが「欧文組版なんか、あんたできるの?」という忠告もその時は耳に入りませんでした。結果は、惨憺たるものでSさんに大笑いされてしまったことはいうまでもありません。もちろん、これを思い出している今だって欧文組版にはまったく自信がありません。 欧文組版は日語組版とはまったく違うAnother World

    「欧文組版 組版の基礎とマナー」出版記念講演「デザイナーのための欧文組版セミナー」 - 名もないテクノ手
    kamiseto
    kamiseto 2010/03/01
    思いやりが大切ですとおっしゃいました。
  • 私の「文字組みアキ量設定」_1002版 - なんでやねんDTP・新館

    記事(及び画像)中で【行末約物】の扱いについて「全角/半角浮動」「全角/半角(浮動)」などと表記してあるものは「状況により全角/半角の二者択一」という意味であり、決して中間値を採るという意味ではありません。私の(用語的な)理解不足による不適切な表記に他なりません。ご寛恕くださいませ。 ※InDesignの文字組みアキ量設定の基設定画面の「50%(0%〜50%)」などは「最適/50%、最小/0%、最大/50%」ということで中間値を許容します。しかし、行末設定に現れる「50%/0%」は「最適50%/最小0%」、「0%/50%」は「最適0%/最大50%」の二択で中間値は採りません。 ※「〜」の有無で見分ければいいでしょう(もちろん、「固定」は固定)。 - 最新版は……2011年9月に 私の「文字組みアキ量設定」_1109版_01 から 私の「文字組みアキ量設定」_1109版_結 までの7の記

  • DTP Booster 007「InDesign文字組みアキ量徹底攻略:リターンズ」 - 名もないテクノ手

    DTP Booster 007(Tokyo/091013)に参加させていただきました。*1講師はDTPの壺の大橋幸二さんです。ネット上ではKOUJIさんとお呼びした方が通りがいいかもしれません。個人的に長くおつきあいさせていただいていますし、仕事もご一緒させていただいたことがありますので、お友達バイアスが大いにかかっているレポートになります。*2 InDesignの「文字組みアキ量設定」はInDesignの難しさの象徴のように語られます。おそらくはその粘着質なダイアログのUIから。しかしながら「文字組みアキ量設定」をカスタマイズできるスキルはInDesign遣いの分水嶺といえます。ちょっとしたコツをつかんでしまえば組版の幅はグンと広がるはずです。セミナーでは初歩的な知識から実際のカスタマイズ例などを取り上げられていました。 以下、ざっくりと箇条書きにするとこんな感じだったと思います。うろ覚

    DTP Booster 007「InDesign文字組みアキ量徹底攻略:リターンズ」 - 名もないテクノ手
  • 僕が勝手に考える理想の(というか妥当な)InDesign文字組版。 - 遠近法ノート

    僕が思うに、書籍や雑誌の文組版*1って、大きくつかむとせいぜい2、3パターンだと思うんです。後は細かなバリエーションがありうるだけで、組版ソフトがなんであろうと、それほど難しいものではないはずなんです。 以前にも書きましたが、InDesignには14種類の「文字組みアキ量設定」が搭載されています。あれは何の役にも立ちません。なんでそんなものが入っているかというと、どうやら立場上、JIS規格をサポートしないわけにもいかないというのが理由らしいです(未確認情報)。 InDesignの文字組版は「文字組みアキ量設定」がすべてではありません。むしろ、「禁則処理セット」と「禁則調整方式」、「ぶら下がりの有無」、「ジャスティフィケーション」などの組版仕様を先に決定するべきで、「文字組みアキ量設定」は、それらの設定から演算結果に影響を与える一要素にすぎないのです。えらそうに前面に出ていますが、あれは補

    僕が勝手に考える理想の(というか妥当な)InDesign文字組版。 - 遠近法ノート
  • 日本語組版処理の要件(日本語版)

    1.1 このドキュメントの目的 すべての文化集団は,独自の言語,文字,書記システムを持つ.それゆえ,個々の書記システムをサイバースペースに移転することは,文化的資産の継承という意味で,情報通信技術にとって非常に重要な責務といえよう. この責務を実現するための基礎的な作業として,このドキュメントでは,日語という書記システムにおける組版上の問題点をまとめた.具体的な解決策を提示することではなく,要望事項の説明をすることにした.それは,実装レベルの問題を考える前提条件をまず明確にすることが重要であると考えたからある. 1.2 このドキュメントの作成方法 このドキュメントの作成は,W3C Japanese Layout Task Forceが行った.このタスクフォースは,次のようなメンバーで構成され,ユーザーコミュニティーからの要望と専門家による解決策を調和させるために様々な議論を行ってきた.

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