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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/seuzo (67)

  • 選択したページアイテムを新規ドキュメントに複製して、アートボードをフィットさせる - 名もないテクノ手

    /* duplicate_and_fit_for_selection 選択したページアイテムを新規ドキュメントに複製して、アートボードをフィットさせる for Illustrator CS5 (c)2011 seuzo 2011-11-15 ver.0.1 とりあえず */ #target "Illustrator" //複数のオブジェクト全体のvisibleBoundsを得る function get_bounds(my_objs) { var my_bounds = my_objs[0].visibleBounds; var my_Left = 0; var my_Right = 1; var my_Top = 2; var my_Bottom = 3; for ( var i = 1; i < my_objs.length ; i ++ ) { my_bounds[my_Left]

  • ネットからダウンロードしたファイルをドラッグ&ドロップして、アラートを出ないようにする。 - 名もないテクノ手

    Snow Leopardの頃はあまり気にならなかったんですが、Mac OS X Lion(10.7.2)にしてから、ネットからダウンロードしたファイルを開く時のチェックがかなり厳しくなったようです。これね: ひとつかふたつならなんてことないんですが、FTPなどからダウンロードしたファイルが100も200もあると正直うんざりしますな... ってことでAppleScriptのドロップレットを書いてみました。フォルダ内のファイルも再帰的に処理します。 (追記:2011-11-11T15:52:29+0900)内部的にxattr -r オプションを使って、entire contentsをやめるようにしました。 (* remove_download_EA ネットからダウンロードしたファイルを開く時の警告表示を出ないようにするドロップレット for Mac OS X 10.7.2 2011-11-07

    ネットからダウンロードしたファイルをドラッグ&ドロップして、アラートを出ないようにする。 - 名もないテクノ手
    kamiseto
    kamiseto 2011/11/07
    使ってるFTPアプリケーションによっては言わないのもあるみたい。Cyberduckは警告が出る。Transmitは警告が出ない。
  • はじめてのReVIEW〜InDesignへの取り込み - 名もないテクノ手

    たいへん遅ればせながらReVIEWを導入しました。著者や編集者が簡易に編集可能なReVIEW記法*1を基に、XHTMLやEPUB、XML、TeXPDFなどを自動生成するフレームワークです。 昨年発行された『電子書籍で生き残る技術−紙との差、規格の差を乗り越える−』を読んでからReVIEWに大きな関心を持ちました。先月、海上忍さんのコラム「1つのソースでEPUBとPDFを生成できる「ReVIEW」を試す」を拝見して、ヤラねば! と思いつつずっと宿題だったんです。先日たまたま「ReVIEW の使い方 - A Day in Serenity @ Kenji」を読んでようやく重い腰をあげることとなりました。<重すぎるだろ... でだ。「ReVIEWクイックスタートガイド」と前述のリンクなどを参考にしてちょろっとやってみたら、簡単すぎて拍子抜けしました。もう、書くことない。 (インストール上で注意

    はじめてのReVIEW〜InDesignへの取り込み - 名もないテクノ手
  • ルビの検索置換 - 名もないテクノ手

    とあるブログに「InDesignではルビの検索置換ができない」と書いてあった。まあ、確かにできない。誰かが書いているでしょうけれど、JavaScriptだとこんな感じに書けると思います。 var my_find_re = /けん さく も じ れつ/g; var my_change_str ="ち かん も じ れつ"; var my_doc = app.documents[0]; var my_story = my_doc.stories; for (var i = 0; i < my_story.length; i++) { var my_style = my_story[i].textStyleRanges; for (var ii = 0; ii<my_style.length; ii++) { my_style[ii].rubyString = my_style[ii].ruby

    ルビの検索置換 - 名もないテクノ手
  • ドキュメントを俺設定で開く - 名もないテクノ手

    ドキュメントを開いた時、グリッドやガイド類が非表示になっていたり、あらぬページが400%拡大で表示されたりすることがありませんか。これらの表示/非表示は設定があちこちに散らばっていていちいち直すのがめんどいです。 「Startup Scripts」フォルダにこのスクリプトを入れておけば、ドキュメントを自動的に俺設定で開くようになります。 /* show_grids_and_guides.jsx (c)2011 seuzo ドキュメントを俺設定で開く 2011-09-12 ver.0.1 とりあえず */ #target "InDesign" #targetengine "show_grids_and_guides" (function(){ /////設定 var my_bounds = [69,115,1194,1535]; //レイアウトウィンドウの座標値[y1, x1, y2, x2

  • ドキュメントを開いた時(または保存する時)に、スウォチの特色やRGBカラースペースを検索して変換する - 名もないテクノ手

    MS WordやMS Excelから書類をInDesignにインポートした時、ちょろっとRGBカラーが混じっていてそのままうっかり... ってことないでしょうか。ないですか、そうですか。 まあ、普段遣いではないけれど、そういう仕事を集中的にやっている期間、このスクリプトを「Startup Scripts」フォルダに入れておけばうっかりさんも安心です。 ドキュメントを開いた時(または保存する時)に、スウォチの特色やRGBカラースペースを検索して変換してくれます。 こんな感じ: (スクリプト修正:2011-09-11T16:01:42+0900) /* change_color_properties_for_startup.jsx (c)2011 seuzo.jp ドキュメントを開いた時にCMYKでないカラースペースや特色を検索し、修正します。 2011-09-09 ver 0.1 とりあえず

  • 丸数字などを簡単に変換できる「round_num 0.5」 - 名もないテクノ手

    今回、milligrammeさんによって「round_num 0.3」を合成フォントでも使えるように書き換えていただきました。感謝します。 Commit 92dc8fdfe7662d386fc928ab8e4ef0316ef2af4d to milligramme/round_num - GitHub このコードですと、別ファイルから実行になってしまいますし、少し挙動を変えたかった部分もありますので、体の方に取り込ませていただきました。InDesign CS5で動作確認をいたしましたが、おそらくCS4でも動作すると思います。 (追記:2011-07-08T17:38:24+0900)少し手直しをして、ver.0.5にしました。ver.0.4をリリースしてからあまり日にちも経っていないので、このエントリーを書き換えました。たいていのユーザーは特に変わりないです。 何をするスクリプトか? 選

  • テキストファイルの文字コードや改行コードを変える。 - 名もないテクノ手

    テキストファイルを扱っている人の多くが文字コードや改行コードを意識していません。こんなこと、今さら言い立てても誰も驚かないでしょう。結果的に、いろんな文字コードのファイルが出入りするので、いつもエディタでちょくちょく直しています。ちょーめんどいです。ファイルがたくさんある時は nkf -w -Lu --overwrite *.txt みたいにするといいですよ*1。あ、nkfないですか? この際入れちゃいなさいよ。 nkf Network Kanji Filter プロジェクト語トップページ - SourceForge.JP これでたいていの用は足りるんですけれど、コマンド処理が向かない場合もあります。例えば、処理すべきファイルが細かくフォルダ分けされているとか、フォルダ分けされているとか、フォルダ分けされているとか。いちいちコマンド打ってられっか! ってな気分になります。 (フォルダご

  • InDesignの正規表現では、後読みに繰り返しや選択が使えない - 名もないテクノ手

    InDesignの正規表現で、後読み(戻り読み)には繰り返しや選択が使えません。これはInDesignの正規表現の仕様です。たとえば下図のようなキャプションの「●」だけに文字スタイルを適用したいときを考えてみましょう。 最初に思いつくのはこんな正規表現です。 (?<=^図\d?\d)● しかし、マッチしません。「(?<=^図\d+)●」なども同様です。後読みの中では繰り返しは使えません。 正規表現クックブックのP95「後読みのさまざまなレベル」に少し解説がありました。ちょっとだけ引用します。 正規表現ソフトウエアは、テキストを左から右に探すように設計されてきました。多くの場合、後読みはちょっとしたハックとして実装されています。後読みに書き込まれた文字数を計算し、その字数分だけ後戻りし、後読み内のテキストと対象テキストを左から右に比較するのです。 要するに、基的には後読み内のテキストは固定

    InDesignの正規表現では、後読みに繰り返しや選択が使えない - 名もないテクノ手
  • CPubってなんだ? - 名もないテクノ手

    日、PAGE 2011を見学してきた。お目当ては株式会社ニューキャストさんのCPubである。CPubとはナニか? ぼくがグダグダ講説を垂れるよりまず下記エントリーを読んでいただきたい。 mkawa.xmldo: CPubについて書いてみた ひとことでいうなら、Wikiを利用したCMSだ。Wiki記法によるマークダウンによってコンテンツを構造化して保持しようという目論みだ。マークダウンを使えば、XMLやプログラミングなしに文書を構造化でき、エンジニアリングに詳しくない編集者や著者もブログ感覚で文書を作成・編集できる。 Wikiを利用した出版物向けの文書構造化の取り組みはCPubだけではない。『電子書籍で生き残る技術−紙との差、規格の差を乗り越える−』に紹介されている、TOP STUDIOさんのReVIEWなどもある。またある出版社ではWordPressを積極的に取り入れ、自社での変換ノウハ

  • PDF書出しはバックグラウンドで片手間にやることじゃない。忘れちゃったのかい? - 名もないテクノ手

    (追記:2011-06-22T12:43:26+0900)このスクリプトを使わなくても、バックグランドを無効にする方法が見つかりました。詳しくは下記エントリを参照してください。 InDesign CS5のバックグラウンドを無効にする裏技 - 名もないテクノ手 AdobeさんのInDesign CS5デモで、ドヤ顔披露されている「PDFのバックグランド書出し」機能。ぼくも実際使ってみるまでは「ふうん」くらいの他人事だった。 だがしかし、実際にInDesign CS5を使い始めると、このバックグラウンドがいつ終わったかわかんなくてイライラするのだ。ちょっとでも早くドキュメントを閉じようものなら、「まだ早い〜♡」と叱られちゃう。 ぼくらがPDFを書き出すときって「バックグラウンドで片手間な気持ち」じゃないんだよね。ひとカキ入魂、いつも祈るような想いで書き出してる。空いた時間で違うことをやるって時

    PDF書出しはバックグラウンドで片手間にやることじゃない。忘れちゃったのかい? - 名もないテクノ手
  • Exifで解像度(ppi)を変更する - 名もないテクノ手

    解像度を変更するには、基的にPhotoshopを使います。しかし、画像の再サンプル(やリサイズ)をしないなら、Exifを書き換えるだけで解像度(ppi)を変更できます*1。コマンドラインなどから変更できれば、画像のバッチ処理などにいろいろ応用できるでしょう。 使用したのは「ExifTool」です。以前にこちらでもちょっと紹介しました。 実際にこの画像を使ってやってみました。 Photoshop上で確認すると72ppiになっています。 ExifToolでExifを確認してみます。 $ exiftool 001.jpg ExifTool Version Number : 7.52 File Name : 001.jpg Directory : . File Size : 64 kB File Modification Date/Time : 2010:07:28 15:55:06+09:00

    Exifで解像度(ppi)を変更する - 名もないテクノ手
  • ESTK3.5.1アップデート - 名もないテクノ手

    ESTK3.5.1アップデートが出ました。Mac OS X10.6系を使っていた人には、コピー&ペーストが出来ないという致命的なバグが修正されました。 Snow Leopard & ExtendScript Toolkit CS4(3.0.0.41) - 名もないテクノ手 「ESTKのコピー&ペースト&クラッシュ」問題のその後... - 名もないテクノ手 かつ、ScriptUIのedittext中で日語を入力するとクラッシュするという問題も修正されました。 Adobe Forums: [CS4] Ann.: What the GREP!? しかし、CS4付属のESTK3.0.0.41は未修正です。見捨てられたんでしょうか? ちなみに、このESTK3.5.1の「ExtendScript Toolkit ReadMe.pdf」のリリース日付は「May 24, 2010」になっています。何かの

    ESTK3.5.1アップデート - 名もないテクノ手
  • 半角約物だけをカーニングするスクリプト「kerning_yakumono 0.3」 - 名もないテクノ手

  • あえてScriptを使って串刺しナンバリングしてみる(小ネタ) - 名もないテクノ手

    串刺しナンバリングが流行ってるみたいなので、あいのりしてみました。あえてScriptを使って...大人げない。 串刺し印刷について。 - These are the days of my life あえてScriptを使わずに串刺しナンバリングしてみる(小ネタ) | やもめも 僕もScriptを使わずに串刺しナンバリング - たけうちとおるのスクリプトノート ナンバリングを入れたいテキストフレームを、マスターページ上で選択した後に実行してください。2ページ目以降にページが追加されます。テキストフレーム内を必要な桁数「0」で埋めておけば、右詰めで上書きします。 #target "InDesign" ////////////////////////////////////////////エラー処理 function my_error(mess) { if (arguments.length >

  • 半角カナのスタイル名を全角カナに変換する - 名もないテクノ手

    各種スタイル名に含まれる半角カナを全角カナに変換します。ていうか、半角カナなんて使っちゃダメ。 あんまりテストしていないので、おかしな所があればレポートください。ご好評ならオモテにアップします。 /* hankakukana_styles.jsx (c)2010 www.seuzo.jp InDesignの各種スタイル名に含まれる半角カナを全角カナに変換する。神経質な人用。 ・段落スタイル・文字スタイル・オブジェクトスタイル・表スタイル・セルスタイル 2010-10-22 ver.0.1 とりあえず。 */ #target "InDesign" ////////////////////////////////////////////エラー終了 function my_error(mess) { if (mess !== "") {alert (mess)} exit(); } //////

  • PDFのメタデータを書き換える - 名もないテクノ手

    Acrobatの「プロパティ」を開いた時、こんなことになっているPDFを見たことはないだろうか。 ああ、ファイル名はちゃんとしてるのに、「タイトル:」欄が昔の名前ででています… このままだと、ちょっと恥ずかしいって時、PDFのメタデータをファイル名で一括置換するようにします。 # coding: utf-8 #Exifに含まれるタイトルをファイル名に置き換える。 #require 'rubygems' require 'mini_exiftool' ARGV.each do |my_file| tmp_f = MiniExiftool.new(my_file) tmp_f['Title'] = my_file.sub(/\.pdf/, '') tmp_f.save end 「mini_exiftool」を使いました。「ruby script.rb *.pdf」みたいに使ってください。

    PDFのメタデータを書き換える - 名もないテクノ手
  • 「9・25大阪の陣」顛末記 - 名もないテクノ手

    既報の如くであるが、過日第六回大阪DTPの勉強部屋のセッション2において、拙者せうぞーと、たけうちとおる氏が、あかね氏の初心者向けサンプルコードをグーでボコボコにした事件の顛末を記そうと思ふ。この事件は後に「大阪9・25」と呼ばれ、DTP正史にこびりついた一点の軌跡として長く語り継がれるであらう。ライブで目撃された方はまことに重畳という他はない。いま、すべてを語る時がきた。 陽が落ちたなら狼煙をあげよ、密者を入れて伝令を飛ばせ そもそもの話をしやう。DTPスクリプトに関してディスカッションを供しようと、4人のスクリプト書きが集められた。秋葉氏を司会に戴き、あることないことえへらえへら喋り散らかす態を見ていただこうってな趣向である。 MLが立ち上げられ、ネタだしをしていく白熱した議論の過程で、「初心者の人が書きそうなサンプルコードをでっちあげて、それを添削していく」プランがぶちあげられた。そ

  • rubyからTwitterへOAuthで投稿する - 名もないテクノ手

    大阪DTPの勉強部屋(第6回勉強会)にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。スタッフのみなさま、出演者のみなさま、お手伝いいただだいた方々、感謝します! 今回、ちょっと新しい試みとして、スライド内容をリアルタイムでTweetさせていただきました。*1 Togetter -「第6回大阪DTPの勉強部屋」 これ、どうやってやってるのかといいますと、rubyからTwitterに投稿しています。基的な流れは Twitterでアプリ登録をする rubytwitterライブラリをインストールする あとはrubyスクリプト内から好きなだけ投稿する てな感じです。実際に使った簡単なスクリプトを挙げておきます。リターンキーだけで次々とtweetされているのがわかります。 #! /usr/bin/ruby # coding: utf-8 #require 'rubygems' require 't

  • TSVからInDesignのXML流し込み - 名もないテクノ手

    昨日のエントリ「TSV(タブ区切りテキスト)からXMLを簡易生成」を実際にInDesign上で使ってみます。 CSVTSVを指定して、内部的にXMLに変換し、ノードごとにInDesignのXML流し込みを行います。動画で見るとこんな感じ: とりあえず、CS4でもCS5でも動作しました。テストしてみたい方はテストキットを用意しました。 data_tsv2xml.zip ////////////////////////////////////////////エラー終了 function my_error(mess) { if (mess !== "") {alert (mess)} exit(); } ////////////////////////////////////////////ファイル・フォルダ選択ダイアログ。ファイルオブジェクトを返す。 function chooseF(my_p